好転反応という言葉をご存知でしょうか?
簡単にいうと、
治療の過程で、一時的に症状の悪化が見られること
を言います。
漢方でいう「瞑眩」と同じです。
慢性疾患の場合、
体が、悪い状態に固定されていますよね(慢性ですから)
それを治療した時、
良くなる過程として、
それまで固定されていた悪いものが噴き出すので、
急性の症状が出る場合があります。
「痛い」と感じるのは、
「痛くない」を理解しているからで、
ずーっと「痛い」と、
それが当たり前になってしまうので、
「痛い」とすら感じなくなってしまいます。
私は、パニック障害になる前、
美容院に行くと、いつも、
「鉄板みたいな肩ですね~!」
「めちゃくちゃ凝ってますが、大丈夫ですか???」
なんて言われていました。
実は、
その頃、
私は、肩こりというものを経験したことがなかったんです。
自分は、体が弱いけど、
肩こりだけは、ないなぁ~。なんて思ってました(笑)
要は、
正確には、
肩が凝っている状態が当たり前すぎて、
肩が凝るという感覚がわからなかった。んですね。
イメージで書くと、
体のどこかに、悪いモノが付着していると思って下さい。
ベッタリくっついているので、普段は気づきません。
このたび、体のお掃除をすることになって、
クリーナーが体の中を走り、
その悪いモノも、ゴシゴシと掃除してくれました。
そうしたら、
悪いモノが浮いてきてしまって、
一時的に、
ものすごく汚くなってしまいました。
そんな感じです。
でも、
それも我慢して、お掃除すると・・・・・・。
どうなるか、わかりますよね。
綺麗な体になります!
イメージですよ。
「好転反応」という言葉は、
エステや健康食品、化粧品などでは、
都合良く使われている場合もありますので、
注意が必要です。
でも、
「好転反応」という現象を知っていると、
体の不調に対しての考え方が、少し変わります。
これに関しては、また、
もう少し、わかりやすい記事を書きますね![]()
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