昨日、友人たちと3人でドライブしてきました。

 

目的は私が脱ペーパードライバーを目指すための運転練習。

 

レンタカーで借りたクルマがこれ

 

レジアスエース

 

ほとんどハイエースと変わらない種類らしいです。

 

乗ってみると意外に座席位置が高く、フロントガラスが広く見えやすいので運転しやすい印象でした。

 

ただ、めっちゃ細い道なのに、両通行車線な場所の運転はマジで汗かきました。

 

センターラインが無く対向車線からクルマが来たら、いったん左につけて停車して対向車に先に行ってもらう、もしくは逆に向こう側が停車したら、こっちがギリギリの車幅で相手の車を走り抜けていかなければならない道です。

 

私はペーパーな上に、乗ったことないハイエースというデカイクルマだから車幅感覚もあまり理解できてないし、ほんま泣きそうでした。

 

でも友人の家がそういう道の住宅街にあるのだから仕方ないえーん

 

でも良い修行でした。

 

友だちん家の駐車場が狭いから、駐車が本当に大変でした。

 

マジ内輪差怖い。

 

おまけに一度、焦ってアクセルとブレーキを踏み間違えて急発進して爆  笑

 

なんとかすかさず急ブレーキを踏んで事なきを得たけど、マジ危なかった!

 

友だちも言葉を失ってましたw

 

もちろん冗談では済まないんですけどね笑い泣き

 

高齢者の運転問題でよくあるやつをやってしまった私ヤバイw

 

 

なんとか目的地の三田アウトレットへ行って帰ってこれました。

 

 

 

 

その車内で行われた奇妙な会話。

 

 

友人A「もし俺が左半身と右半身に真っ二つに切断されてしまって、左半身の俺からも、右半身の俺からも、同時に助けてくれって言われたらお前ら、どっち半身の俺に駆け寄る?」

 

 

友人B「お前は右利きで言語野が左脳にある確率が高いから左を助けるかな。ちゃんと話せる左半身のお前を選ぶべきやろ。また心臓も左よりにあるから、左半身のほうが脳へ酸素が送り込まれ続けて生きてられる時間が少し長くなるかもしれんし、すまんなお前の右半身」

 

 

私「俺はどっち半身からも助けて言われたらややこしいから、とりあえず右と左を無理やりくっつけてみて、再び一人に合体させてから話すかな。だから俺に距離が近いほうの半身から駆け寄るかもしれん」

 

 

めっちゃアホな会話ですわこれ爆  笑

 

 

明日から仕事嫌すぎる

 

 

こんにちは。

 

今週は研修だらけの1週間で、ほとんど通常業務はしてない1週間となりました。

 

新人2か月足らずだと、研修が多いようですね。

 

研修は研修で疲れるのだけど、いつものように怒鳴られるようなことがなかったから、まだ精神的には楽でした。

 

 

とはいえ、ゴールデンウィークの最終日の夜の9時半頃、明日から仕事だからとそれに備えて寝ようとしたら、上司から電話がかかってきて「降り続く雨が規定値をこえたから、今から出勤な!」と・・・

 

え!?今から寝ようとしてたんだけど・・・

 

水害防災のために出勤となりました。

 

いわゆる災害時の緊急招集。

 

仕方がなく土砂降りの中、カッパを着て自転車で最寄り駅まで15分。

 

電車に乗って事務所へと急ぎました。

 

 

雨は全然止まず、ダンプカーで出動。

 

何カ所かの道路を通行止めにするため、カッパを着て立て看板などを設置していく。

 

せっかくのGW、ゆっくり最後を過ごしたかった・・・

 

5月だからだとたかをくくって、けっこう薄着で来たので、雨に濡れてめっちゃ寒い!

 

失敗した・・・

 

 

道路は側溝が詰まってたためか、まるで川になったかのように冠水。

 

消防や警察と連携をとり、通行止めしていきました。

 

 

事務所に帰ってきたのは午前3時ごろ。

 

濡れて寒くて風邪ひきそう😢

 

今から仮眠とってもいいよ、と言われ仮眠。

 

でも寒さと、いつもの事務所の机で座って眠ろうとしても、寝付けない。

 

そのまま午前6時がきて、新たに道路に木が倒れかかってきていると緊急が入りまた出動。

 

 

午前五時頃にはだいぶ風雨もおさまってきていたので一安心。

 

だったのですが、午前九時になってから定時出勤と言われ、マジかぁ・・・帰れないんだ💧

 

昼まで現場で働いたのですが、さすがに寝れてなくて疲れたので、有給の時間休暇を使わせてもらい帰ってきました。

 

お役目だとはいえ、大変な仕事だと改めて思いました。

 

 

ただ不思議だったのは、パニック発作が一度も起こらなかったこと。

 

緊急招集ともなると、パニック発作のほうに意識が向かなかったのかもしれません。

 

改めてパニック障害は特殊な病気だと思いました。

 

 

土日はしっかり休みたいです。

 

また月曜から地獄が始まるよ~

 

 

GWがきましたねー

 

仕事を始めて1か月、ほぼ毎日パニック発作を起こしていたから、パニック発作がほとんどない今は本当に平和です。

 

それでも、朝起きるたびに気分が悪くなるのは、もはや習慣化してしまっているのか、この病気の不明な点でございます。

 

 

 

この1か月の間、めっちゃ怒鳴られてきましたよ。

 

私の仕事を覚える要領が悪いのが第一に、また職場の先輩がヤンキー上がりな人が多いのもあるのかと思います。

 

また仕事の内容上、危険を伴うような仕事が多いので、安全のために怒鳴られるのもわかる気がします。

 

でもずっと「お前」呼ばわりされる日々も悲しいものがありますね・・・。

 

いい年しながら、怒鳴られるのは悲しいものがありますが、上記の要素があるため仕方がないのかもしれないです。

 

 

 

分かってはいるのだけど、シンドイ日々ですね、おまけにパニック発作がついてくる。

 

仕事の内容上、管轄の道路をマッピングして覚えることも必要だし、クルマが絶対に必要になるため、運転技術も要求されます。

 

私はずっとペーパードライバーできたので、その点は特に大変ですね。

 

入社6か月間は運転資格はもらえないから、同乗しているだけなんですが、この6か月の間になんとかせねばなりません。

 

先輩方はヤンキー上がりの人が多いためか、クルマ好きの方が非常に多いです。

 

この年になるまでペーパードライバーの僕がいまいちピンとこないようですね。

 

先月、レンタカーで練習してきました。

 

明日はペーパードライバー講習を予約しまして、修行予定です。

 

せっかくのGWですが、講習中に発作を起こさないように、講習前に予備発作を起こしておく必要があるかもしれませんね。

 

 

 

ヤンキー先輩たちは、仕事の上ではめちゃめちゃ怖いのですが、ふだんはそうでもないです。

 

それどころか、めっちゃ私の気を使ってくれる方もいます。

 

こないだ、たまたま飲みに呼ばれたのですが、笑いかけて話してくれたり、私の仕事や運転技術が不足している悩みを聞いてくれたり、「絶対辞めんなや!」って言ってくれたりしました。

 

仕事とふだんの表情が全く違うのも、それだけ仕事に対して真剣なんだと思います。

 

私はその姿勢を見習わなければなりません。

 

どんどん仕事の勉強をしていかなければ、特に運転技術は同乗者の命や、その家族にまで迷惑がかかりますから、私も真剣です。

 

 

 

でもやっぱり、私はつくづく社会不適合者だなあと思います。

 

いつまでたっても、仕事へ行くことが、まるで戦地に向かうかのように嫌だし。

 

こうして休日を過ごしていても、今を楽しむことができず、仕事のことばっか考えてしまうし。

 

というか、なにか社会という異質で巨大なものに相対すること自体、普通の人以上に怖がっているのだと思います。

 

やはり社会不安障害なんでしょうかね。

 

 

 

でもなにかしらないけど、自分の「あした」のためには、どこかで挑戦していかないといけないんでしょうし、挑戦しなければ挑戦しないで、不安の海に投げ出されることも知っています。

 

完全に音を上げるまでは、毎日ゲロを吐こうが挑戦していきたいと思います。

 

 

 

スナフキンの言葉に心打たれます。

 

「おだやかな人生なんてあるわけがない」

 

「何か試してみようって時には、どうしたって危険が伴うんだ」

 

「いきるってことは、平和なものじゃないんですよ」

 

 

ムーミン「義務ってなんのこと?」

 

スナフキン「したくないことを、することさ」