パニック障害で歯医者が恐い。あの時間を乗り切る方法 | パニック障害でも出来る仕事に出会い社長になった男の話

パニック障害でも出来る仕事に出会い社長になった男の話

パニック障害になって困るのは仕事だと思います。実際に僕も困ったんですがそこからいい仕事に出会い、社長として働いています。パニック障害でも豊かに生きる方法を書いています。

歯医者なんてそう頻繁に行くところではありませんが、2年、3年となると行かざるおえない時も出てきます。

 

 

僕もパニック障害になる前に歯医者に5年以上行ってませんでしたが、とうとうその時が来てしまいました汗

 

 

よりによって、パニック障害になってから歯が痛くなるなんて思ってもみませんでした。

 

 

その時はやっと美容院にいけるようになったぐらいの時だったので、歯医者はかなりハードルが高かったです。

 

 

でもそんな僕でも見事歯医者を克服することが出来たので、少しでも同じ境遇にある人の参考になればと思います。

 

 

パニック障害で歯医者にいくとどうなる?

僕がパニック障害になって歯医者が怖かった理由は、

 

 

・拘束される時間が長い(動いたらダメだし)

 

・ただでさえ辛いのに、痛さでよりドキドキしそう

 

 

といったことが想像できたからです。

 

 

でも実際行ってみると、正直、美容院の方が難易度が高かった気がします。

 

 

というのも、歯医者はいっても病院です。

 

もちろん歯を専門としているので、倒れたりして治療が受けられる場所ではありません。

 

 

ですがやっぱり医療に携わる人の前であれば、多少なりともリラックスができるものです。

 

 

これを想像するとわかりやすいと思います。

 

 

 

美容師相手に「すいません、体調が急に悪くなりました・・・」

 

 

とカミングアウトするのと、

 

 

医者相手に「すいません、気分が悪いのでトイレに行っても良いですか?」

 

 

と言うのであればどちらが気が楽ですか?

 

 

 

当然後者ですよね??

 

 

こう考えるとパニック障害でも歯医者に行けそうじゃないですか??

 

 

パニック障害におすすめな歯医者とは?

美容院でも新幹線でもそうですが、パニック障害で苦手な環境に挑戦する時は、少しでもまだ楽そうな場所を選ぶことです。
 
 
勝負はそこに行くまでに始まっているんです!!
(何だかかっこいい言い方になってしまいましたね笑)
 
 
ではパニック障害で選ぶべき歯医者の特徴とはどういったところなのでしょうか?
 
 
これは簡単で、混んでないところです。
 
 
というのも、パニック障害の場合、待合室の時点で長く待たされて神経をすり減らすことになると、その後のことが余計に心配になってくるんですよね〜
 
 
なので出来るだけ空いている歯医者を選ぶようにして下さい。
 
 
もし事前にそういった情報がない時は遠慮せずに予約の時点で電話で聞くと良いですよ!予約ができないところであれば混雑具合や、混雑する時間帯を教えてもらいましょう!!
 
 
ぜひ参考にして下さいね。
 
少しずつ慣らせばきっと克服できます!!