深夜になっていた気がする。
ほとんどひとりでは歩けなくなっていた。
しばらくして、タクシーでヤスの家に向かった。
ヤスは家に向かう途中で泣いていた。
喧嘩したことを責めているのだろうか
私は何度も『泣かないで。あなたは悪くない』と伝える
家につき、一度座るとひとりで立つことはできなくなっていた。
この日はそのまま眠る。
5月4日。変化はなくやはり歩けない。が、昨日よりマシだと思った。
ものに捕まればなんとか立てる。
お昼にリハビリ的な意味を含め、いつもならヤスの家から歩いて15分の道のりを一時間三十分かけてうどん屋さんへ行った
何度も転びそうになりながらも、ヤスの支えを経て無事に着くことができた
帰り道はずっと登り坂
とっくに夕方になっていた。
ヤスは泣いてた。
やっぱり自分を責めているのだろうか
この日もヤスのお家に泊めさせてもらった。