有能ぱね激動の週 | ぱね便り(旧:V町便り)

ぱね便り(旧:V町便り)

スウェーデン暮らし12年目。おかしいな、いつの間にそんな時間が経ったのだ?と、毎年同じことを考えています。

認知症のハハ、耳が遠く足が不自由なチチ(そして記憶力もアヤシイ)、という組み合わせで自宅生活している90近い福島の両親。過去3年、ぱねが福島に帰るたびに超人的(当社比)活躍をしたおかげで、まずチチに要支援1、次にハハに要介護1認定がもらえたことはもうみなさまご存じのとおり。去年の12月から、ハハには週3回、ヘルパーさんが訪問してくれているのですが、ヘルパーさん活用の本来の目的は

「ハハの買い物に同行してもらう」

ことだったはずが、これはほぼ全くうまく行っていない。なぜならハハは、ヘルパーさんが訪問する日時を(サービス開始から5ヶ月経過した今も)全く覚えていず、ヘルパーさんがくる前にどっちにしても自分で買い物に出かけてしまうことが多いからである。ハハにとって買い物に行くことは、一生をほぼ専業主婦で過ごしていたことによって培われた自尊心の一部であり、ここに「他人」に介入されることにはやはり拒否感が強いようなのだ。

でも、ハハの(このスーパーでの買い物以外の)凄まじい爆買いが両親宅家計にかける負荷は、通販関連のカタログの送付をストップしてもらい、さらに宅配生協の注文を私が制御できることになったことで、大幅に減っている。スーパーでの買い物をやめさせるのは、本人が歩けなくならない限り不可能なので、まあこれは仕方ないか・・とぱねは思っているところ。

本来の目的は達成できていないヘルパーさん活用ですが、しかし、週に3回「外の目」がハハの(そして必然的にチチの)様子を見てくれるようになったことでぱねが得られる安心感は、それが全くなかった去年までとは比較になりません。特に、ヘルパーさん事業所には1週間に一度、30分の時間を設けてもらって私に状況を報告してもらうサービスをお願いしているので(ぱねはこれを自腹で払っているが、その価値は十分ある)、ヘルパーさん事業所とぱねも、密接な連絡が取れています。そもそも、ヘルパーさんが午後2時(日本時間)からいらっしゃる月木土は、ぱねはハハを家に引き止めておくためにスエ時間朝6時(冬時間だった間は朝5時)に起き出し、ハハにあらかじめ顔電話をかけて、ヘルパーさんをお迎えするという援護射撃体制を取っておる。自分でもよくやってると思うよ(泣)。

ハハは、ヘルパーさんが来るのを私に対しては「どうして来るのよ?イヤなのに」「来なくていいのに。面倒だわ」としか言わないのだが(とはいえ、ヘルパーさんが実際に玄関に現れれば、「ありがとうございます、どうぞどうぞ」と中に入れる)、私としてはヘルパーさん訪問が本当に心の「命綱」なので、どんなにハハが私に対して文句を言おうが、完全無視である。大体、自分の言ったことを片っ端から忘れ、事実とは反する話を勝手に作り上げるハハ(「あったこと」を「なかった」と言い、「なかったこと」を「あった」と言う)なので、ハハの言うことは真に受けるわけにはいかないのだ・・

さてそのハハ。

今週に入って、私は顔電話で話すハハの様子を、どうもおかしいなあ、と感じていた。なんか生気がないのだ。ぼーっとしているというか。認知症っぽい表情がさらにくっきり出ている感じ。

体調が悪いのかな・・?と思っていたのだが、水曜日の午後にハハと顔電話で話した時、ハハは「耳の後ろが痛いの」と言った。ハハは偏頭痛持ちであるのだが、その耳の後ろの痛みはこれまでにもよくあった、なんと言うのか・・神経痛のような頭痛であるようだった。「イタタタ」「イタタタタ」と何度も言うので、「おかーさん、辛かったら鎮痛剤飲んだ方がいいわよ」と言い、私の見ている前で鎮痛剤を飲んでもらった。

それでその晩、チチとの顔電話体操が終わった後に尋ねてみると、ハハは「頭痛はなくなったわ」と言っていたのだが・・・

・・・・翌木曜日。いつも通り午後1時過ぎ(日本時間)に顔電話してみると、やはり何か元気がないハハ。チチに話を聞いてみたら、今日はハハは朝からあまり食べていない、と言う。朝ごはんもお昼ごはんもろくに作っていないようで、チチは「おとーさんは残り物を食べたけど、おかーさんはほとんど食べてないよ」と。

・・・・・ううう(泣)。だめだこりゃ。心配だ。ハハに食欲がない、というのは今に始まったことではない。そもそもハハはこの1年で体重が激減しているので、それも心配で私はハハをなんとか検診的なものに連れて行きたいと前からずっと思っているのだが、ハハはガンコな医者嫌いであり、認知症のせいもあってそのガンコさには拍車がかかる一方である(だからこそ、そもそも「主治医意見書」を必須とする介護認定申請ができたのは、ハハの場合、奇跡に近かったのだ。去年の5月、ハハの足の裏にウオノメができていなければ、介護認定申請すらできていなかったはずである。その時のぱねの大奮闘の記録はこちら)。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・しかし。今日は木曜日で、あと少しでヘルパーさん、Yさんが来てくれる!(涙)Yさんにハハの様子を観察してもらえる!なんてありがたいんだー!(心の中で号泣)

というわけで、午後2時、Yさんがいらっしゃった。なんとなくハハに元気がないのは彼女もすぐに気がついたようで、ハハが食べてない・飲んでないのを心配し、ハハに聞きながら何か食べ物・飲み物を用意してくれている。Yさんはハハの熱も測ってくれたが、熱は平熱。

・・・・・・Yさんとハハの様子を見ながら、ぱねは決意。とにかく明日(金曜日)、ハハを内科に行かせよう。その内科医院(チチの血圧を見てくれている医院)はうちからすぐである。別に深刻な病気なわけではないにしろ、とにかく(ウオノメを診てくれたのは外科皮膚科の先生だったし)内科の先生のところにも診察記録を作っておくに越したことはない!

で、ぱねは即座に、ヘルパーさん事業所にLINE。明日(金曜日)の午後、その内科医院の診察時間(14:00-18:00)内で、ハハの通院に同行してくださるヘルパーさんをお願いできますか?と。これは介護保険サービス外での対応になるため、自費になるのだが、それは仕方ないのだ(だって私が帰るわけにはいかない)。そして、なぜ午後かというと、午後でないと、ぱねがその医院にあらかじめ電話をかけて、ハハが認知症であることを伝えておくことができないからである・・(残念ながらその医院、木曜日午後は休診であるため、木曜日のうちに電話はできない)。

ヘルパーさん事業所からは、今日訪問してくださっているYさんが、明日、金曜日午後2時にも対応可能という返答がきた。よかった!とまずは安心するぱね。あとはこのことを、ハハとチチの両方に伝えておくだけである(チチにも伝えておくのが必須なのは、ハハだけに伝えてもハハは忘れてしまうため)。

さて、木曜日の夕方。Yさんが帰ったあと、ハハに、

「おかーさん、その頭痛、心配だから明日の午後、S先生のところに行くといいと思うわ。またYさんが来てくれるから、Yさんと一緒に行ってらっしゃい」

と伝えると、案の定、

「イヤです!!!行きません!!!」

という反応。さらに、

「一緒に住んでもいないのに、余計なおせっかいしないでちょうだい!」

と、激おこ状態。orz

まあ、想定内である。ここで素直に「はいはい」と答えてくれる母親なら、私はこんなに苦労してないのだ。認知症になってから、さらに扱いが面倒になってるんだよね。

これまでの経験から言って、この「激おこ」も、しばらくすればハハは忘れる。なので、ともかく、「明日は午後2時に、Yさんが来てくれるので、ハハはYさんと一緒にS先生のところに行くといいと思います」と、チチにも伝えておく。チチは「おかーさんが納得しないとダメだな」(←「いや、おとーさん。相手は認知症でっせ。納得もへったくれもないですぜ」と心の中でつぶやくぱね)と言いつつも、やはりハハのことは「お医者さんに行った方がいいよ」と心配しているのだ。

そのほぼ2時間後の木曜日晩。いつも通り、チチとの顔電話体操を終わらせた後にハハの様子を伺うと、案の定、ご機嫌は普通であった。明日の「S先生のところに行く」話は私はここでは一切せず、「頭痛が辛かったら、我慢しないでお薬飲むのよ」とだけ伝え、この日は終了。

そして金曜日。

ぱねは朝6時に起きてすぐにS医院にスカイプから電話。午前中の診療が終わり、午後の診療が始まる前の時間帯なので、電話が受け付けてもらえるか心配だったけど、幸いにも受付の人が電話に出てくれた。今回はチチではなくハハのことなのですが・・と話し出すと、受付のおねえさんはすぐにS先生に電話をつないでくれた(小さな医院なのだ)。

S先生のところにハハが病気で行ったのは5年前のインフルエンザの時だけ。それ以外はご無沙汰である。これこれこういうわけで、ここ1年ほどハハには認知症の症状がはっきり出てきてまして、それとは(おそらく)関係なく今週はなんだか体調が悪そうなのです、と伝えておく。今日のうちにお伺いできるかどうかはわかりませんが、今後、ハハが先生のところに伺うことがあったら、本人が認知症であること(ただし本人は認識してない)をどうぞご承知ください、と伝えておく。ふう。

その後、日本時間午後1半過ぎにハハに顔電話をかけてみると、ハハはまあ普通の様子であった。ご飯は食べた?と聞くと、朝もお昼も少しは食べたらしい。私は「S先生行き」のことには一切触れず、ただ、「このあと午後2時に、Yさんが心配して様子を見に来てくれるからね」とだけ伝える。

あと5分くらいでYさんがいらっしゃる!という頃になって、ふと、チチがハハに

「保険証は持ってるね?」

と尋ねた。それに対して、ハンドバッグのなかを確認するハハ。

・・・あれ?ハハ、お医者さんに行く気になってる?

・・・・と思ったところにピンポーン、とYさん登場!

・・・・で、結論から言えば、ハハはこの後、Yさんと無事、S医院に出かけて行ったのである!ばんざーい!

その後、Yさんから来た報告によれば、S先生は、血液検査(肝機能、腎機能、甲状腺、糖尿)をしてくださった後、「その頭痛は心配だから、脳神経外科でMRIを撮ってもらいましょう」と、市内の脳神経外科医院に紹介状を書いてくれ、さらに、今度の月曜日の午前10時に、MRIの予約まで入れてくれたのである!

S先生にあらかじめ電話をかけておいた時、先生は「認知症の診断はおりてるんですか?」とぱねに尋ねた。おりてません、なにしろ医者嫌いなので、検査に連れて行くことなど無理なのです、介護認定が取れたのは、たまたま母の足の裏にできていたウオノメのおかげで、外科皮膚科の先生に意見書を書いてもらえたおかげなのです、と答えていたぱね。

それを聞いていた先生が、頭痛であることもあり、脳神経外科のMRIにつなげてくれたんだな、とピンときたぱね。いやー、S先生ありがとうー!

まあ診断がおりたところでどうなる話でもないのだが、ぱねはやっぱり一度、ハハの脳みその中の変化を知りたかったのだ。だからこれはなんというか、渡りに船であるよ。

というわけで、次に必要なのは、「その月曜日のMRIに、またどなたかヘルパーさんに同伴してもらうこと」であった。これも自費サービスだが、幸いにもYさんに同伴していただけることになり、一安心。

この件はヘルパーさん事業所からもハハケアマネTさんに連絡が行っていたが、私からもTさんに連絡し、月曜日の9時45分にタクシーの予約をお願いする。私が現地にいることができない以上、とにかく皆さんに助けていただくしかないのだ(泣)。

Tさんからはタクシーの予約完了、というお返事。ふうー。あとは、ハハ本人に、

「月曜日、午前9時半にYさんが来てくれるので、Yさんと一緒にI脳神経外科に行き、MRIを撮る。そのあと、帰宅途中でS医院に寄って、血液検査の結果を聞く」

ことを伝えておく「だけ」なのであるが・・・

もちろんこれが一番難しいのである。

S先生と話していた時はハキハキと受け答えし、MRIの予約についても「わかりました」などと答えていたハハだが、もちろんそんなことはすっかり忘れているのでありましてね。

私が上記の件を口にするや否や、

「イヤです!行きません!」

とキッパリ。orz

ま、今(金曜日)から月曜日のことを言っても無意味だし(忘れるし)、おまけに「医者・病院=イヤです」としか言わないハハだから、この反応は想定内なのだ。まあいいや。前日・日曜日にもう1回リマインドしよう・・・

・・・・と思っていたぱね。

しかしこの日、つまり金曜日の晩。チチといつも通り顔電話体操をしていたぱねは、チチの声がなんだかヘンなのが気になっていた。カゼ声みたいな声なのだ・・おとーさん、風邪ひいたのかな・・?

・・・とちょっと気になっていた今日。土曜日。

土曜日は、日本時間午後2時にいつも通りヘルパーさんが来てくれる。今日もYさんが来てくれるはず。で、日本時間午後1時過ぎに福島に顔電話をかけてみると・・

・・出ない。

うちの固定電話にかけてみると、ハハが出た。「おかーさん、顔電話かけるから、出てくれる?」と伝え、iPhoneで顔電話を取ってもらったら・・

・・・ハハはチチの部屋で、チチと一緒に何かの探し物をしているところだった。

「どうしたの?何を探してるの?」

と訊ねると、

「おとーさんが病院に行くので、マイナンバーカードを探してるの」

という答え・・・

「病院?おとーさんが?何があったの?」

と訊くと、

「おとーさん、転んで頭を打ったの」

と言うではないか・・・・!!

聞いてないぞ?それいつの話?そもそも転んで頭打ったなんて大事件が昨日までに起こっていたのなら、夜の顔電話体操の時に、チチが私に言ったはずでは??

で、改めてチチに聞いてみると「3-4日前かな・・」などと要領を得ない答え。

そんなわけはない。これはおかしいぞ。
 
後でもう一度聞いてみたら、それは今朝のことだったらしい。フトンから起きてよろめき、部屋の柱の角か何かに、頭、というかおでこの上を激しくぶつけてしまい(なにしろチチには髪の毛がない!)、皮膚が切れて血が出てしまったのだという。その激しく打ち付けたところが、腫れ上がっているというわけ(涙)。
 
ともかく、ぱねはとりあえず、チチ部屋でああでもないこうでもないと探し回っている2人に

「あと30分くらいでYさんが来てくれるから、ちょっと待っててね。それと、今日は土曜日だから、病院は午前中で終わっちゃってるわ・・とにかくYさんが来てくれるまで待っててね」

と顔電話越しに伝え、

祈る思いで、チチケアマネのEさんにLINE。

チチケアマネEさんは、私が海外在住であることを考慮して、いつでも無料で連絡が取れるようにと、プライベートのLINEで私と繋がってくれているのだ(号泣)。今日は土曜日。お仕事はお休みのはず。でもEさんが、どうか答えてくれますように・・!!と祈りながら、事情を説明し、「どうしたらいいでしょう?」と泣きつくLINEを送った・・・

・・LINEメッセージはすぐに既読になり、その後しばらくして、LINE電話がかかってきた。午後4時まで受け付けてくれている脳神経外科が郊外にあるので、そちらに行くことはできると思います、と。ただ、チチとハハと2人だけでは行かせられないので、やっぱりどなたかに同伴いただけないでしょうか、とさらに泣きつくと、「ヘルパーさん事業所と話しますね。ちょっと待っててください!」とEさん。

その後、午後2時にピンポーン、とやってきたYさんに、改めて私から事情を説明。それと同時進行でケアマネEさんからは「ヘルパーさんのシフト調整をお願いしています」とメッセージが届き、同時にYさんの携帯にも事務所から連絡が入り・・・

・・・で、結局、Yさんと入れ替わりで、午後3時半から別のヘルパーさんが病院同伴のため飛び入りで来てくれることになった(号泣)。

実はチチは、このヘルパーさん事業所とはまだ契約していない。チチは要支援1のため、通院などのサービスは自費で受けるしかなく、そのためには本来は、ヘルパーさん事業所と契約を結ぶことが必要なのだ。今、このヘルパーさん事業所からサービスを受けているのはハハだけなのだが、そのハハとチチは同居をしているため、ヘルパーさんはチチの様子も気にかけてくれている。そしてなにしろ、歩行が非常に不安定なチチなので、ヘルパーさんはチチのことをとても心配しており、「いつでも自費サービスが利用できるようにしておいた方がいいのでは・・」と言ってくれていた。私も、そうだ、やっとかなきゃ・・と思っていたのだが、実際に契約を結ぶ前に今日の事態が起きてしまったわけである。

そしてケアマネEさんからも再びLINE電話が来た。契約はまだ結んでいないけど、奥さんのサービスに入ってもう5ヶ月、ダンナさんの様子も見ているし、おまけに事態が事態なので、契約は後回しでヘルパーさんを手配してくれた、とのこと(号泣)。で、私はEさんに午後3時半にタクシーの予約をお願いし、さらに念のため、その脳神経外科にもチチが行くことを伝えておいてください、とお願いした。

即座に対応してくれるEさん・・・・・(泣)どうお礼を言ったらいいのかわからないくらいだよ・・

そして午後3時15分頃。

まだYさんがいるところに、助っ人ヘルパーDさんが来てくれた。まるで看護師さんのような雰囲気の、テキパキしたDさんは、チチの様子を見て、そして病院に行くのに必要なものを確認してくれて・・

・・・そして、ハハにはiPhoneを持たせ(普段ハハは、外出の際にはiPhoneは持っていかないのだ)・・・

チチハハとDさんは、郊外の脳神経外科に出発していったのである・・それが午後3時半頃。

ここまでやり遂げて、ぱねはもう放心状態。

とにかく、あの年寄り2人にDさんが同伴してくれている、というだけで私は全く気持ちが違う。でも、無事に病院につき、無事に診察が受けられ、結果がわかるまではやっぱり落ち着かない・・(泣)。

日本時間午後5時20分頃、思い切ってハハに顔電話をかけてみた。そしたら彼らはちょうど、帰りのタクシーに乗っているところだった。「無事終わりましたー。あと10分くらいでうちに着きまーす」とDさんの声が顔電話越しに聞こえてくる。

で、その10分後にもう1回顔電話をかけてみたところ、彼らは無事帰宅していた・・

Dさんから口頭で、CT検査をしてもらったけど、タンコブ以外の異常は見つからなかったこと、ただ、高齢者が頭を強く打った場合には、この後しばらく慎重に様子を見る必要がある、との説明と、それが書かれたプリントをもらいました、という報告をもらう。それと同時に、LINEでは事業所の方からの報告も着信。

・・・・・・みなさん、本当に本当に本当にありがとう・・・・(号泣)

ケアマネEさんにお礼と報告のLINEメッセージを送ると、彼からは

「脳に明らかな傷害がない状態というところで安心しました。スムーズな対応とは言えない動きになってしまい、大変心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。みんなで協力しながら経過をみていければと思います。ありがとうございました」

という返事が来た。

思わず

「いやいやいやいやいやこれ以上スムーズにはできません!Eさん有能すぎです!今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

と返信したぱね。

ぱねも有能ではありますが(自画自賛しないとやってられねー)、そのぱねが有能でいられるのは、ぱねを上回る有能さを持つケアマネさんたちとヘルパーさんたちのおかげです。ぱね、気疲れでヘロヘロですが、みなさんに対する感謝の念が胸に溢れかえって号泣状態なので、長ーい日記に書いてしまいました。

ケアマネさんたち、ヘルパーのみなさま、本当にありがとうございます。福島市よ、ありがとうー!!