A Space of Pure Flow -8ページ目

A Space of Pure Flow

・沖縄生まれ沖縄育ちのもうすぐ半世紀生きる2児のパパ。
・遊び心を忘れず、ゲーム感覚で人生を探索・探求するのが好き。
・趣味は、週末キャンプ・釣り・息子と一緒にオンラインゲーム

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こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 

 

仕事上、社長のセッションを通して

経営者が抱える悩みを聞く機会があるのですが

 

 

今日は、よくある悩みの1つとして

 

 

「組織がうまく機能しない」

「社員が中々育ってくれない」

「社内でのトラブルが良く起こる」

 

など

 

 

社内の中で起こる悩みをケースとして

 

結果が出る人と、結果が出ない人

について書きたいと思います。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

社長以上に頑張っている人はいない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

個人セッションを受けにくる社長が良く口にするのが

 

 

▷創業期は苦労もあったが、楽しく充実していた

▷だけど、今は停滞して社員も辞めて人で不足

▷今いる人を育成しようと頑張っているが成果が出ない

 

といった言葉。

 

 

 

そんな状況のもと

社長の長年培った経験と知識を生かして

 

 

 

-人材育成に取り組んだり

-戦略を立てて前に進めようと試みたり

-社員に対して主体性を重んじて任せたみたり

 

 

 

色々やっているけど

結局は、社長1人でお客様にサービス提供をしている。

 

 

 

そんなことが、伸び悩んでいる会社の社長の

特徴として良く見受けられます。

 

 

 

社長1人でお客様にサービスを

提供しているような状況なので

 

 

 

結果として

 

お客様との信頼関係は社長1人の器で

成り立っている。

 

 

お客様との信頼関係を築くのも社長1人

新しい仕事を取りに行くのも社長1人

組織構築を考えるのも社長1人

 

 

 

「あー。自分と同じような人がいたら

どんなに楽だろう~。」

 

 

 

そんな、社長の嘆きがセッションを通して

聞こえてきます。

 

 

 

ほんとに

社長以上に色々考えて、悩んで

 

人一倍に動いている人は社内にいないと

思います。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同じ1人の「社長」なのになぜ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そんな

 

人一倍頑張っている社長なので

社外の人やお客様からすると

 

 

 

-とても信頼できる人であり

-頼りになる人であり

-何よりもお客様の事を考えてくれる人

 

 

それが

お客様から見た「社長」という人なのである。

 

 

結果として

 

 

▷お客様との信頼関係を構築できたり

▷お客様のニーズ以上に応えたり

▷お客様に常に期待や感動を与えている

 

 

 

社長自身が

お客様に喜んで貰える体験を

沢山積んでいるので

 

社員にも

同じ体験を積んで欲しいと心から想っている。

 

 

 

 

けれども、、、

 

 

社長のその想いとは裏腹に

社内の社長に対する捉え方は、、、。

 

 

 

 

社長が何をしているか分からない

自分達だけに任せて投げっぱなし

 

 

-社長の事を信頼できない

-社長は頼りにならない

-自分達のことを考えてくれていない

 

 

というのが

社員から見た「社長」という人なのである。

 

 

 

結果として

 

 

▷社員との信頼関係を構築できていない

▷社員のニーズに応えていない

▷社員からすると期待も感動もない

 

 

 

という状況。

※あくまでも、社内で悩みを抱えている社長にありがちな1つのケースです。 

 

 

 

同じ「社長」なのに

社外と社内とでの見られ方がこんなにも違う

 

 

 

比較的してみると

 

 

▼社外からの見られ方

-とても信頼できる人

-頼りになる人

-何よりもお客様の事を考えてくれる人

 

▼社内からの見られ方

-社長のことを信頼できない

-社長は頼りにならない

-自分達のことを考えてくれていない

 

 

 

 

結果を比較的してみても

 

◉社外での結果

▷お客様との信頼関係を構築できたり

▷お客様のニーズ以上に応えたり

▷お客様に常に期待や感動を与えている

 

◉社内での結果

▷社員との信頼関係を構築できていない

▷社員のニーズに応えていない

▷社員からすると期待も感動もない

 

 

と、結果まで異なる。

 

 

 

同じ1人の「社長」なのになぜ?、、、。

 

社員のこともお客様のことも

同じように考えいるけど、、、。

 

なぜ?どうしたらいいの?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同じ1人の「社長」なのになぜ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

同じ1人の社長なのに

なぜ、こうも見られ方や結果まで

かわるのか?

 

 

 

結論から言うと

 

 

 

『社外のお客様と、社内の社員とで

対応を変えているから』

 

 

です。

 

 

 

相手によって接し方や

対応を変えているから

見られ方や結果まで変わってきます。

 

 

 

例えば、

 

お客様に対しては

「相手の話しをしっかりと聴く」

 

のに

 

社員に対しては

「自分のこと優先して伝える」

 

 

 

 

お客様に対しては

「本音でしっかりと話している」

 

のに

 

社員に対しては

「建前優先で話している」

 

 

 

 

 

お客様に対しては

「優しく丁寧に説明している」

 

のに

 

社員に対しては

「厳しく大雑把に説明している」

 

 

そんな感じです。

 

 

 

相手によって

対応を変えると同じ1人の社長でも

見られ方や結果まで変わっても仕様がないですよね。

 

 

 

社長自体も「同じ1人の社長」であるように

お客様も社員も「同じ1人の人間」です。

 

 

 

同じ1人の人間にも関わらず

 

 

-あの人には素直に言うけど

-この人には素直になれない

 

 

-あの人の言うことは聞けるけど

-この人の言うことは聞けない

 

 

-あの人は助けてあげるけど

-この人は助けない

 

 

など

 

優劣をつけたり

自分の都合だけで人をジャッジしたりすると

その反動が跳ね返ってきます。

 

 

 

勿論、人間なのでそんな完璧に

 

「どの人に対しても同じスタンスで接する」

 

というのは

すぐには難しいとは思いますが。

 

 

成功している人や

うまくいっている社長は

誰が相手だろうが、同じスタンスで接しています。

 

いわゆる“裏表が無い人“ですね。

 

 

そんな裏表が無い人は、誰から見ても

 

 

-とても信頼できる人であり

-頼りになる人であり

-何より相手の事を考えてくれる人

 

として見られますし

 

 

結果として

 

▷相手との信頼関係を構築できたり

▷相手のニーズ以上に応えたり

▷相手に常に期待や感動を与えている

 

 

存在になります。

 

 

 

まとめますと

 

 

▷裏表の無い人は“結果“がでる

▷相手によってスタンスを変えない

▷自分の都合だけで人をジャッジしない

 

というのが、結果が出せる人の特徴です。

 

その逆をやると結果はでません。

たとえ結果が出たとしても長続きしません。

 

 

 

今回は

社長のケースをもとに書きましたが

 

 

サラリーマンでも

主婦でも同じことが言えます。

 

 

-家の中で家族と接するスタンスと

-家の外で同僚や友人と接するスタンス

 

 

そこの違いが大きければ、大きいほど

 

どちらか一方で

望んでいる結果が出ずに悩むことになります。

 

逆の言い方をすると

望んでいる結果が出ている方のスタンスを

結果が出ていない方にも適応する。

(裏表を無くす)

 

ということで、悩みは解消されます。

 

 

ほんの少しでも良いので

 

結果の出ている方のスタンスを

意識して取り入れてみると良いですよ。

 

 

 

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こんにちは。

ZEROチーム・コーティネーターの川上です。

 

 

最近、自分の気持ちに嘘をつくと

頭が非常に痛くなることに気づきました♪

 

 

心で想っていることに対して

思考でそれを抑えて、嘘をついたり

制御したりしても、体は正直に反応するんですね。

 

この体の反応を無視し続けると

体調を崩したり、病気になったりするんでしょうね。

 

自分の心と体に正直に生きようと

思った今日この頃。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが

今日は、理想を実現する方法について書いてみました。

 

何かやりたいことや

実現したいことがあるのに

現実を考えると、、、。

 

と前に進めない人のヒントになれば嬉しいです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

理想を形にするために欠かせないプロセス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「海外旅行に行きたい!」

けど、現状を考えると

「お金と時間がない、、、。」

 

 

「自分でビジネスがしたい!」

けど、現状を考えると

「知識・経験がない、、、。」

 

「あ〜。今日は休みたい!」

けど、現状を考えると

「やることがあって休めない、、、。」

 

 

このようなケースは多くの人が

経験することだと思います。

 

 

 

やりたい!行きたい!実現したい!

 

 

という理想がありながらも

 

 

 

現実を直視すると、、、無理かも〜。

 

 

と、諦めるパターン。

 

 

 

(私からすると、いいじゃん!やっちゃいな!という楽観的な投げかけになるのですが。笑)

 

 

 

 

当の本人からすると

 

 

「そうは言っても、現実が、、、。」

 

 

というのが事実だと思います。

 

 

 

 

そんな

 

理想に対して動けない人

諦めている人

 

に対して

 

 

よく周りから

 

「大丈夫だよ!いまくいくよ!」とか

「そんなネガティブに考えないで!」とか

 

励ましや、応援する声を

投げかける人が現れます。

 

 

 

が、そんな声を聞けば聞くほど

当の本人は余計に動けなくなってしまう。

 

 

 

一時的には気持ちに火がついたけど

1人になると「やっぱり無理かも、、、」と

諦めてしまう。

 

 

「そんなこと言うけど、

あなたには出来ると思うけど

私には無理なんですー。」

 

と言う気持ちまで芽生えてくる。

 

 

 

でも、

そんな気持ちを包み隠して

応援や励ましてくれた人にも申し訳ないから

 

大丈夫なフリをしたり

気丈に振る舞ったり

 

する。

 

 

 

 

 

そうすると

 

1人になった途端に

 

「やっぱり、私には無理なんですー。」

 

となってしまう。

 

 

 

(これが続くと、本当に体を壊しますよ)

 

 

 

 

じゃあ、そもそもなぜ

励ましや応援をしているのに

そうなってしまうのか?

 

 

 

 

結論から言うと

励ましや、応援する声を投げかける人の多くは

 

 

「その人の現状を分かっていない」

 

 

というところに問題があります。

 

 

 

 

その人が、心の底で求めていることや

その人が、今置かれている状況や

その人が、本当に悩んでいること

 

 

 

など。

 

 

 

「その人の現状を分かっていない」

状況の中で、励ましたり、応援したりしても

なんの解決にもなりませんよね。

 

 

 

「お腹が空いたー」って嘆いている人に

「じゃあ。パンあげるよ!」って進めても

 

当の本人が、小麦粉アレルギーだったら

ふざけるな!ってなりますし(笑)

 

 

 

 

だから、私は本人の現状を知るまでは

いいじゃん!やっちゃいな!という楽観的な

投げかけしかできません。

 

 

 

 

相手の現状を知る。

自分の現状を伝える。

 

 

 

 

というのは、理想を実現するために

欠かせない重要なことです。

 

 

 

相手の現状が分かるからこそ

理想に向けての次の一手が打てる。

(励ませる。応援できる)

 

 

自分の現状を知ってもらったからこそ

アドバイスを受け入れることができる。

 

 

 

そいう状態になれば

一歩前に進もう!やってみよう!という

気持ちになれるのです。

 

 

 

理想を実現するためには

 

常に「現状」を知る。

 

という繰り返しが大事です。

 

 

なぜなら

 

時間の経過と共に

常に、現状に変化が起こっているからです。

 

 

 

現状に合わせて

次の一手を打つ。

その一手を実践する。

 

 

 

この積み重ねが

理想を実現するために必要な

プロセスなんです。

 

 

 

理想に向けて動けていない人は

まずは、自分の現状(本音の気持ち)を

周りに伝えることから始めてみてください。

 

 

 

きっと

本気で応援する人が現れますよ。

 

 

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こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 

 

今日は、○○VS○○シリーズとして

「自立」VS「依存」について書きたいと思います。

 

毎日を一生懸命に頑張っている人の

ヒントになれば嬉しいです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「自立」と「依存」どっちがうまくいく?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

早速ですが、あなたに質問です。

 

 

仕事やプライベートなど

自分の人生をうまく進める中で

 

 

-自立心を持った方がうまくいくのか?

-依存心を持った方がうまくいくのか?

 

 

どっちのほうが

うまくいくと思いますか?

 

 

 

 

感覚値ですが

 

「自立」

 

と答える人の方が多い気がします。

 

 

 

 

 

残念ながら、自立ではありません。

 

 

 

 

「えー。依存なの?そんなわけない!」

 

 

 

と思うかもしれませんが

 

その通りです。

 

 

 

 

 

「依存」

 

 

でもありません。

 

 

 

 

 

そもそも

こっちが○で、あっちが×って言っている

時点でモノゴトはうまく進みません。

 

 

 

 

自立と依存の両方が組み合わさって

はじめてモノゴトはうまく進みます。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うまくいく方程式を上手に活用しよう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

自立と依存の両方が大事ということが

一体どういうことなのか?

 

 

少し解説したいと思います。

 

が、その前に少しだけ。

 

 

 

世の中には

成功法則や、うまくいく方法など

いわゆる”方程式”がたくさん溢れています。

 

 

 

が、その方程式をしっかりと

理解したうえで、活用しないと

 

表面上の

”言葉”だけに惑わされてしまうと

結果が出にくくなります。

 

 

 

少しイメージを持って欲しいので

 

私が企業さまのコンサルや

個人セッションなどを通して

意識している方程式を活用しながら

 

「自立」と「依存」について

解説したいと思います。

 

 

 

 

方程式:「自分(縦)への自立×他者(横)への依存」

 

自立と依存という言葉は

 

普通は

自分以外の人やモノを対象として

 

 

「自立している」とか

「依存している」というふうに言いますよね。

 

 

 

でも全て、自分以外の人やモノを対象と

するのではなく

 

自立 → 自分を対象とする

 

依存 → 自分以外を対象とする

 

 

として分けた方が

理解しやすいかと思います。

 

 

 

 

この方程式の意味を理解できて

両方を組み合わすことができた時に

 

モノゴトはうまく進みます。

 

 

 

 

1つ1つ解説しますね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〈自分(縦)への自立〉の解説

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

自分(縦)への自立とはどういう意味か?

 

簡単に言うと

 

自分自身の

心・気持ち(いわゆる精神)をしっかりと持つこと。

 

 

 

精神的な自立をすることって非常に大事です。

 

周りに何かを言われたり

否定されたからと言って

自分の気持ちを曲げてしまうのではなく

 

 

自分の気持ちを優先して選択する。

 

 

 

そんな精神的な自立が大切です。

 

 

自立とは

周りの人や周りの環境から卒業するとか

周りの助けをもらわない

 

ということではなく

 

 

 

あくまでも

何事に対しても

 

自分の気持ちを優先して選択する。

 

という精神的な自立のことを指します。

 

 

 

 

 

そういう意味でいうと

 

自分の気持ちまで抑えて

相手の気持ちに振り回されたり

 

周りの環境に対して

自分の気持ちが揺れたり(ブレたり)

 

 

そのような状態のことを

本当の意味での”依存”というのでしょうね。

 

 

 

 

では、次に”依存”について解説します。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〈他者(横)への依存〉の解説

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

他者(横)への依存とはどう言う意味か?

 

 

 

「誰かに依存するのは良くない!」

 

 

 

と言われがちですが

そんなことはありません。

 

 

 

依存自体は悪いことではありません。

(※極端すぎる依存は注意が必要ですが)

 

 

 

 

私からすると


そのように発言する人は

「依存」という言葉を

極端に捉えすぎのように感じます。

 

 

 

よく考えてみてください。

所詮、全ての人は”何か”に

依存して生きています。

 

 


例えば

 

地球という環境や、国の法律

地域、学校のルール

お金や食べ物も。

 

 

誰かが形にしたものに依存して生きています。

 

 

 

 

 

依存とは

 

「他のものに寄りかかり、それによって成すもの」

 

分かりやすくいうと

「頼っている」ということですね。

 

 

 

人間1人では生きれないので

自分以外のモノや人に「頼る」

ということは大切です。

 

 

 


依存とは

周りの人や環境に助けてもらう。

頼るということですね。

 

 

なので

 

周りの人や環境に助けてもらうことや

周りの人や環境を頼るというのは

悪いことではありません。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自立と依存の解説まとめ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

簡単に自立と依存の解説をまとめると。

 

 

-自分(縦)への自立 

 ▷自分を対象とする

 ▷自分自身の心・気持ち(いわゆる精神)をしっかりと持つ

 ▷自分の気持ちを優先して選択する

 

 ※周りの反応や意見に対して、自分の気持ちを見失わない

 ※自己の精神的自立=自分(縦)への自立

 

 

 

-他者(横)への依存

 ▷自分以外のモノ、人を対象とする

 ▷依存は悪いことではない

 ▷依存=助けられていること。頼ること。

 

 ※自分の道を進むために、周りに助けてもらう

 ※他者の支援・補助=他者(横)への依存

 

 

 

というのが

 

自立と依存の両方が組み合わさって

はじめてモノゴトはうまく進む。

という理由です。

 

(少し難しいかな、、、、)

 

 

 

 

でも、

多くの人が「自立」と「依存」を

極端に捉えて真逆のことやってしまいがちです。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最終的には自分の気持ちが大事

(縦の糸と横の糸)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

真逆をやってしまいがちなケースが

どのようなものかを簡単に書きます。

 

 

▷自分自身の気持ちをしっかりと持てない。持たない。

▷今までの習慣(思考や行動)に変化を起こし、自立しようとしない。

▷結果、気持ちまで、相手や周りに依存してしまう。(自信が無いと言う)

 

▷そうなると、周りが言うことに影響を受けてしまいやすくなる。

▷自分の本当の気持ちや考えを抑えて、周りに委ねてしまう。

▷いつのまにか、他人が描く道(他人のレール)を歩んでしまう。

 

▷他人のレールを歩むのが嫌で周りから違う意味での自立しようとする

(物理的に離れようとする)

※物理的に離れることが自立ではない。

あくまでも自分の精神的自立。

 

 

 

私も過去にそのような

真逆のことをして苦しんでいました。

 

じゃあ、今はしっかりと

精神的自立をしているか?


と問われるとまだまだ修行中です。

 

 


ただ、言いたいのは

 

どんな状況であれ

どんな状態であれ

 

今の自分自身の気持ちや

今の自分自身の状況を認めたうえで

未来に向けてどう進んでいくか?

 

が非常に大事だと思います。

 

 

 

誰かと比較するのではなく

誰かに気持ちまで奪われるのではなく

 

誰かを支援しながら

誰かに助けられながら

 

自分の人生を歩む。

それぞれの人生を支え合いながら

一緒に歩む。

 

そういうことが大事だと。

 

 

色々

ごちゃごちゃ書いきましたが、

あれです。あれ。



 

中島みゆきさんの

「糸」

の歌詞にある

 

縦の糸はあなた

横の糸は私

 

です。

 

縦の糸:自分自身の凝り固まった思考から脱却して“精神的“自立をする。

横の糸:そして周りの“環境や人“はありがたく依存して活用する。

 

 

それに尽きると思います。

 

私は、精神的自立をしようとして

日々頑張っている。

そういう人を心から応援しています。

 


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こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 

今日は

人間関係のコミュニケーション、、、

 

というより

”自分自身”とのコミュニケーションについて

書いてみました。

 

日頃から周りの人のことを考えて

一生懸命に頑張っている人に届けたい内容です。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

頑張っている人ほど悩み・苦しむ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

日頃から周りの人のことを考えて

あーでもない。こーでもない。

気がつけば、今日があっという間に終わった、、、。

 

 

それでもって

次の日、また次の日も

あーでもない。こーでもない。の繰り返し。

 

 

 

気がつけば

 

 

 

 

「あれ?現状があまり変わってないぞ」

「それどころか、なんか私苦しくなってきている、、、」

 

 

 

 

という状況ありませんか?

 

 

 

 

▷子どもの成長のことを考えて

 「あーでもない。こーでもない。」

 

▷職場での部下の成長のことを考えて

 「あーでもない。こーでもない。」

 

▷お客様が良くなることを考えて

 「あーでもない。こーでもない。」

 

▷パートナーが良くなることを考えて

 「あーでもない。こーでもない。」

 

 

 

この、周りの人や環境が良くなることを考えて

一生懸命に取り組む姿。

 

 

とても素晴らしいと思います。

 

 

 

 

が、このように一生懸命取り組んでいる人ほど

 

自分を犠牲にして

肝心な自分自身の環境は良くならず


逆に悩んだり苦しんだりするケースが

非常に多いです。

 

 

 

 

肝心な自分自身が

悩んだり苦しんだりする事が

長く続けば続くほど、当初抱いていた

 

 

 

「周りの人や環境が良くなることを考えて」

 

 

 

という気持ちすら持てなくなってしまいます。

 

 

 

 

そうすると

良くしたいという想いとは裏腹に

 

 

 

「なんで私がここまでやらないといけないの!」

 

「なんか相手のことを考えるのがバカらしくなってきた!」

 

「てゆーか。自分でやってよ!」

 

 

 

という全く、別人格のようなもう1人の自分が

現れてきてしまいます。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「相手のため」「何かのため」が苦しめる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「周りの人や環境が良くなることを考えて」と

一生懸命に動いている人は

 

よくこういうことを口にします。

 

 

 

 

それは

 

 

 

「相手のため」「(何か)のため」

 

 

 

 

この気持ち自体はとても素晴らしいものです。

 

 

 

 

ただ、

そういう人ほど、その気持ちや

その気持ちからくる言葉を優先しがち

 

 

 

それが目標(ゴール)になってしまいがちです。

 

 

 

 

 

相手のためや、何かがよくなるためを目指して

そこに向かって何が悪いの?

 

 

と思うかもしれませんね。

 

 

 

その通りです。

それ自体は素晴らしいものです。

 

 

 

ただ、残念なのが

”それだけ”だと

 

 

 

「相手のため」「(何か)のため」

 

 

 

が、最優先され

 

 

肝心な自分自身の環境は

良くならず、逆に悩んだり苦しんだりするケースになる。

 

ということです。

 

 

 

 

 

何が、言いたいかというと

肝心な

 

 

「自分のため」「自分の(何か)のため」

 

 

 

が、後回しになり。

 

結果として、自分自身が苦しむ羽目になってしまいます。

 

 

 

 

相手のため、何かのために考えて奉仕したり

自分ができることを提供することはとても素晴らしいです。

 

 

 

でも

 

相手の前に、自分自身を優先させないと

 

 

結局は「自己犠牲」になってしまいます。

 

 

 

 

自分の人生なのに、自分を犠牲にすることほど

勿体なく、悲しいものはありません。

 

 

 

自己犠牲=自分を苦しめる根源なのです。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分を優先させないと、エゴの押し付けになる!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

自己犠牲から脱出する方法としては

単純明快です。

 

 

 

相手のため、何かのため、よりも

 

 

「自分のため」を優先する

 

 

これに尽きます。

 

 

 

一見

 

え〜。それってわがままだ。とか

え〜。それって単なる自己マンじゃん。

 

 

と思われるかもしれませんが

そんなのはどうでもよくて

 

 

 

 

大切なのは

 

「自分の人生を、自分のために生きる」

 

ということです。

 

 

 

 

周りが何を言おうが、

周りにどう思われようが

 

 

「自分のため」を優先する

 

と、

 
 
 
結果として
相手のためになり。何かのためになります。
 
 
 
なぜ、結果として相手のためになり
何かのためになるのか?は後々解説します。
 
 
 
 
その前に
 
自分を優先せずに
相手を優先することが
なぜ、上手くいかないのか?
 
について解説します。
 
 


 
「相手のため、何かのため」


 
それを優先して
それを先にして動いてしまうと

結局は「自分”だけ”のため」になってしまいます。
※この自分”だけ”のためが、本当の意味での「わがまま」「自己マン」です。
 
 
 

私は、よく
 
「相手のため、何かのため」と言って
一生懸命に頑張っている人を見ます。
 
 
なんども言いますが
それ自体は本当に素晴らしいと思っています。
 
なぜなら、その気持ちは「愛」から生まれるものだからです。
 
 
 
 
ただ、そういう人を見ていると
ふと、こんなことを思ってしまいます。
 
 
「あなた。その相手のことを”本当に”分かっている?」
「あなた。その何かのことを”本当に”分かっている?」
 
 
と、疑問を抱いてしまいます。
 
 
 

本当に分かっていない状態で
相手のため、何かのためを優先して
動いてしまうと
 
結局は、自分のエゴの押し付けになります。
 
 
 本当の意味での「わがまま」「自己マン」になってしまいます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分自身とのコミュニケーションを取る

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

相手のことや

何か先々のことを

 

本当に知る(100%)ことなんて不可能です。

 

 

 

そうであれば

まずは、自分のために”今”を

一生懸命に生きる事が大事。

 

 

 

そのためにも、

自分自身とのコミュニケーションを

しっかりと取る事が大事です。

 

 

 

 

自分自身とのコミュニケーションとは?

 

 

 

「自分の気持ちに嘘をつかない」

 

 

 

ただ、それだけです。

 

 

 

 

相手のことや、先々のことを知らなくても、

自分自身の気持ちなら知っているはずです。

 

 

 

「やりたい」「やりたくない」

「楽しい」「楽しくない」

「行きたい」「行きたくない」

「怖い」「不安」「面倒くさい」

「嬉しい」「悲しい」

 

 

 

など。

 

 

 

自分自身の気持ちに嘘をつかないこと

 

それが

 

 

 

「自分のため」を優先することであり

 

自分自身とのコミュニケーションです。

 

 

 
 
 
自分の気持ちと裏腹に
思考や行動が違った動きになると
 
心と体のバランスが崩れて「苦しくなる」
なってしまいます。
 
 
だって、心では想っていても
 
頭と体が全く逆のことをするので
その逆の行動が積み重なると
苦しくなって悲鳴をあげますよね。
 
 
私は「苦しんでいる」人を見ると
こう思ってしまいます。
 
 
 
もう、
自分自身の気持ちに嘘をついて
 
相手のため
何かのためを
 
優先して生きるのはやめませんか?
 
 
 
 
苦しく生きる事があなたの人生ではなく
あなたの人生は楽しく生きるものです。
 
まずは、自分の気持ちを大切にして
自分のために”今”を一生懸命に生きる事を
オススメします。
 
 
 

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自分を優先すると、結果として相手のためになる

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本当の意味で

 

相手のために

誰かのために

何かのために

 

結果を出したり

周りに良い影響を与えた人は

 

 

 

結局は


「自分のため」に1日1日を一生懸命に

生きています。

 

 



イチローも

大谷翔平も

金メダリストも

 

 

音楽活動で大きな影響を

与えているアーティストも

 

 

絵画や個展などを開く

アーティストも

 

 

みな

自分の気持ちを優先して

 

結果どうのこうのの前に

「自分のために」頑張っています。

 




その頑張りが

結果として、見ている人に勇気を与えたり

応援している人に夢を与えたり

 

結果として

相手のため、周りのため、その業界のために

なっているんです。

 

 



自分のために

”今”の瞬間を一生懸命に未来に向かって

歩んだ結果

 



その道を振り返ると

その道が、結果として

 

相手のため、何かのためになる。

 

 

そいうものです。

 

 

ぜひ、

日頃から周りの人のことを考えて

一生懸命に頑張っている人ほど

 

「自分のため」

 

に歩んで欲しいと思います。

 

 

相手のことを想う気持ちは

素晴らしいものです。

 

私は、そういう人を心から応援しています。

 

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“夢”・“目標”に自ら進み

自分らしく生きたい

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こんにちは。
ZEROチーム・コーディネーターの川上です。


今日は
会社の組織が中々うまく機能しない。
という悩みの解消について書きます。


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人財育成が経営の鍵を握っている
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会社をリードしている
経営者やリーダーの方々がよく悩む
後輩や部下の「人財育成」


管理職が部下の育成ができない
リーダーシップが足りない
ベテラン社員が若手の足止めをしている


長年、会社で勤めているのに
会社の方向性や経営者が求めていることを
理解していない。


「そんな視点の低い考えじゃダメだ!」
「もっと視点を上げて欲しい!」


など


リードしている人からすると
後発の人を見ると確かに
視点が低く見えると思います。






視点を上げるために
いろんな教育や外部の研修
新しいメソッドなどを取り入れているが

中々成長が見られない、、、



成長が見られないから
ついつい経営者やリーダーの方が
現場に入ってしまい




その結果
経営にパワーがかけられず
リードする勢いが弱まり会社の成長が止まる。




そんな状況下で
経営者やリーダーだけが
苦労して休みもとれずに頭を抱えている。



というケースは良くある話し。




ということは
逆を言うと「人財育成」がしっかり
機能すると会社の成長が加速し


経営者も安心して経営に専念でき
リーダーも安心してリードする
ことに注力できる。



という事になります。



ーーーーーーーーーーーーーーーー
成果が出ない人財育成は止めるべき
ーーーーーーーーーーーーーーーー


視点を上げるために
いろんな教育や外部の研修
新しいメソッドなどを取り入れているが

中々成長が見られない、、、




成長が見られないということは
そもそもの人材育成の方法が間違っている。


という結論になります。





「じゃあ。育成がうまくいく方法を教えてよ!」



という気持ちになるかと思いますが




そもそも


視点を上げるために
いろんな教育や外部の研修
新しいメソッドなどを取り入れている



という現状なのに


それ以上に新しいものを取り入れても
余計にごちゃごちゃして
時間とお金と労力が無駄になるだけです。




個人でいうと資格を沢山取得したのに
結局、能力が上がってない。
というケースと同じです。




本当に時間とお金と労力が無駄になるので
成果の出ない人財育成は止めた方が良いです。




ーーーーーーーーーーーーーーーー
“視点“を上げるためって何?
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視点を上げるために
いろんな教育や外部の研修
新しいメソッドなどを取り入れている




人財育成をしよう!という想いは
とても素晴らしいと思います。




ただ、その素晴らしい想いとは
裏腹に成果という形にならないと
苛立ちや怒りが芽生えしまい


育てようと思っている人にとっても
育てられる対象者にとっても


どちらにとっても良い状況とは言えません。
(ストレスになるだけ)



そんな状況にならないためにも
ここからは

人財育成の“盲点の一つ“についてお伝え
したいと思います。





視点を上げるために
いろんな教育や、、、



視点を上げる、、、



視点、、、





視点




そう。

この「視点」と言っているところが
盲点の一つです。





「視点が低い」と思っている人は
視点が高い経営者やリーダーですよね。


経営者やリーダーの視点は確かに
高いと思います。




ただ
その視点の高さは

今の会社の中の業務や経営という仕事の中で
培ったものにしか過ぎません。



現に経営者やリーダーでも
全く異なる環境に身を置くと状況が
変わります。




例えば
プロスポーツの世界やアスリートの
世界に身を置くと

トップアスリートからすると
「視点が低い」というふうに見られます。




「視点が低い」というのは





特定の環境の中で上位層にる人が
下位層に対して使う言葉


です。



ーーーーーーーーーーーーーーーー
人財育成とは人の成長をサポートするもの
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「視点が低い」というのは
特定の環境の中で上位層にる人が
下位層に対して使う言葉



それを踏まえて
会社という環境の中で視点を上げるのに
必要なものは

“人財育成“ではなく



その会社の中にある業務の経験を積むこと
でしか視点は上がりません。



では
人財育成とは何なのか?





人財育成とは
そのひと個人の成長をサポートするものです。





そのひと個人とは

会社の肩書きや地位、経験などに関係なく
「1人の人間」としてフラットな関係性
成長をサポートするということです。




親が子どもの成長をサポートする際に
子どもに対して「視点が低い」って
思いませんよね。




「1人の人間」としてフラットな関係性で
成長をサポートする



というのが“人財育成“です。




フラットな関係性とは

お互いに優劣など関係なく
お互いを尊重してお互いに信頼関係が構築
できていることです。




いうならば

人財育成は信頼関係が構築されている
前提で取り組まないと
成果は出ないということ。




整理をすると

「視点を上げる」というのと
「人財育成」は別物ということです。




会社の部下や後輩を

“業務ができるよう育てたい“
                       ↓
その会社の中にある業務の経験を積ませる
※その結果、視点が上がっていく




会社の部下や後輩を

“人としての器を育てたい“
                       ↓
信頼関係の構築後に人財育成に取り組む




ここを混同して

「視点を上げるため」とか
「成長の為の人財育成」とか

一括りにして安易に取り組むと



成果がでずに、無駄な投資どころか
ストレスの投資になってしまいます。


人の成長をサポートする際には

具体的にその人のどこの部分を
育てたいのかを明確にしてから
取り組むことをオススメします。





最後に

人財育成をしよう!という想いは
とても素晴らしいと思います。

その素晴らしい想いをお持ちの方を
私は心から応援しています。


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