A Space of Pure Flow -7ページ目

A Space of Pure Flow

・沖縄生まれ沖縄育ちのもうすぐ半世紀生きる2児のパパ。
・遊び心を忘れず、ゲーム感覚で人生を探索・探求するのが好き。
・趣味は、週末キャンプ・釣り・息子と一緒にオンラインゲーム

 

こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 


今日は、新月ですね。

何か新しいことがまた始まる予感がしています。

 


また一つ、人として成長するための新たな一歩の日ですね。

 


さて、今日はひっさしぶりにブログを書きました。

 


テーマは「判断や選択を誤らない方法」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

人には、それぞれ価値観というものがあります。

 

 

その人にしか経験していない人生や

その人の体験から培ってきた大切なもので

価値観が育まれます。

 

 

この”価値観”

本人が自分自身で認識することって

なかなか難しいことなんです。

 

 

 

ですが、よく

 

「私の価値観は〇〇だ!」とか

「あの人と私の価値観は合わない」とか

 

口にする人がいますが

 

 

それは、実際には価値観ではなく

「考え方」のことを示しています。

 

 

 

その考え方の奥深くに

その人が大切にしている価値観があります。

 



 

その価値観はいわゆる

潜在意識に近い部分なので

本人が自覚するのは容易なことではありません。

 


 

なぜなら


本人にとっては無意識にその価値観を軸にして

判断したり行動したりしているからです。

 

 


 

その判断や行動を無意識に行なっているので


本人の中では

日常の言動が「当たり前」になって


その言動が価値あるもの=”魅力”だとは認識していません。

 

 

 

周りの人から見ると

その当たり前のような言動が

 

 

すごいものに見えたり

素敵なものに思えたり

その人ならではの価値に感じたりするのです。

 

 

 

なので、周りの人からは

 

 

「〇〇さん、こういう才能あるよね」

「〇〇さんの魅力を活かして、△△やったらいいのに」

 

 

と言われたりするのですが、

 

 

 

当の本人からすると



 

「え?そうなの?」



 

といった状態です。



 

 

 

私は仕事がら個人セッションを通して

多くの人の価値観=魅力に

触れることがあるのですが


ほとんどの方が

ご自身の魅力(価値観)に気づいていません。

(お客様のほぼ100%といっていいほど)

 

 

 

うまくコトが進んでいないもの

悩みが長期間に渡って解決していない場合は

その魅力(価値観)が出せていないことがよくあります。

 

 

もしくは

ご自身の価値観以外で、物事を判断しようとしている事が多いです。

 

 

 

例えば、最近あったのはこんなケース

 

 

 

◉Aさんの魅力=価値観の場合

 

 

▷”一般常識外の発想”と持ち前の”行動力”で、ビジネスを急成長させた

 



Aさんの魅力としては

凡人では考えつかないような発想を

いとも簡単に形にしてしまう


”ぶっ飛んだ発想力と、超行動力”


 

 

それがAさんの魅力=価値観からくる言動です。

 

 

 

 

しかし、長期的に続いている悩みというのが

 

「社員の育成」



 

社員の育成に関しては

なかなか解決せずに悩んでいました。

 

 

 


この悩みに対して

どのような判断をして言動をしているかというと、、、

 



▷”常識的”には教育が必要。教育するために一生懸命に”伝えている”


 

という状況でした。

 

 

 

”ぶっ飛んだ発想力と、超行動力”

が魅力にもかかわらず

 


”常識的な考えと、言葉で伝える”

というAさんらしかぬ

言動をしてしまっています。

 

 

 

これでは「社員の育成」の悩みが

長期的に解決できないのも分かるような気がします。

 



 

おそらく、社員育成の悩みが解決するのは

 

 

 

▷一般常識外のぶっ飛んだ発想力と

▷それを実現するための超行動を

 

 

Aさん自ら社員に示すことで

解決に繋がりやすくなるんでしょうね。

(社員育成の為に、宇宙旅行させる!とか。笑)

 

 

 

 

なぜなら

その価値観からくる言動がAさん自身が

 

 

「やりたいことであり、楽しいことだから」

 

 

です。

 

しかし、Aさんに関わらず多くの人が

 

 

 

「現状を考えると、やりたくないことでも

やらないといけない、、、」

 

 

 

ということで、判断や選択を誤ってしまう事があります。

 (結果、あとになって後悔することもしばしば)

 



価値観からくる自分の気持ちと

実際の行動にギャップが生じると

人は苦しくなったり物事がうまく進まなくなったりします。

 


 


そうならないためにも、考え方としては

 

 

「未来将来に向けてやりたい事、実現したい事のために、目の前のできることを1つ1つやる」


という判断が必要です。

(あくまでも目の前のことを1つ1つやるのが大切です)

 

 

同じ目の前のことを1つ1つやるにしても

 

 

▷現状を考えて、やりたくもない目の前のことを我慢してやるのか?

 

▷未来を描いて、やりたいことのために目の前のことに挑戦してやるのか?

 

 

 

同じ時間をかけて

同じ目の前のことをやるにしても


気持ち的な部分だけではなく

結果としても雲泥の差が出てきます。

 

 

 

 

自分の人生は自分自身のためにあります。


他の人や周りの人に左右されるのではなく

あくまでも決めるのは自分自身。

 

 

決めた後は

周りと助け合いながらそれぞれの人生を

一緒に進んでいけば良いだけです。

 

 

 

そのためにも、ご自身の価値観からくる

 

「やりたいこと、楽しいこと」に目を向けて

 

我慢してやっている辛いことに関しては

 

「やりたくない!」って口にするか

 

思い切って放り投げてやめてみましょう。

 

 

 

そうすることで

判断や選択を誤らずに済み

後悔することが無くなります。

 

 

世界に一つしかないあなたの価値観を

是非大切にしてくださいね。

 

 

応援しています♪

 

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こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 

 

今日は「否定」をテーマにお届け。

 

 

-人のことを極端に否定しがちな人

-人のことを否定するのが嫌な人

 

 

今日のブログは

そういう人たちへのメッセージです。

 

 

 

 

 

否定には2つあります。

 

1つ目:自分を認めて欲しいという自己主張からくる相手の意見に対する否定

 

2つ目:相手の虚偽の言動を払拭し、相手の真実を表面化させるための否定

 

 

 

 

世の中の多くの人は

 

 

-否定される事が嫌だとか

-否定するのではなく相手を肯定しなさいだとか

-否定からは何も生まれないだとか

 

 

言います。

 

 

「否定するのは、人としてダメ」

「肯定するのは、人として良し」

 

 

みたいな。

 

 

 

しかし

 

本当に相手のことを想っているのなら

真実の情報や、相手の魅力を引き出す為には

 

 

 

 

偽物・虚偽には真っ向から”否定”すべき

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

 

私は、偽物・虚偽の発言に対しては

真っ向から否定します。

 

 

相手が、否定されて嫌な気持ちになろうが、

悔し気持ちになろうが、それが相手にとっての

本当の優しさだと考えているからです。

 

 

 

そういう意味では、2つの否定に関しては、

 

1つ目:自分を認めて欲しいという自己主張からくる相手の意見に対する否定

→この否定に関しては、あまりオススメしません

 

2つ目は、相手の虚偽の言動を払拭し、相手の真実を表面化させるための否定

→この否定に関しては、どんどんやって欲しいと思います。

 

 

 

否定することで、偽物・虚偽が剥がれ落ち、真実を語り始め

内にある魅力が表面化してきます。

 

 

 

真実を言い始めた時にはじめて

 

 

”全力で肯定をする”

”全力で応援をする”

 

 

という気持ちになるのが人間です。

 

 

 

 

”何か”に抑圧されて

真実(本音)を言わずに

 

真実を捻じ曲げたり

偽りの言動をすると

 

人生は苦しくなります。

不安だらけの人生になります。

 

 

 

そして、その苦しみや不安を隠すために

益々、偽物・虚偽で自分自身を覆い隠そうとします。

(大丈夫なフリ、強いフリをします)

 

 

そうならないためにも、勇気を振り絞って

 

 

 

真実(本音)を口にすることが、

自らの人生を自ら創るための始めの一歩

 

 

 

になります。

 

 

 

それが出来ないうちは、

他人が敷いたレールの上を歩む人生に

なってしまいます。

 

 

 

他人が敷いたレールの上を歩んでいるから

 

 

「自分らしく生きたい」

「自分のやりたい事をしたい」

「自分の使命は何だろう」

 

 

と、いつまでも迷走して

理想郷だけを追い求め

 

 

 

表社会では元気に明るく振る舞っているのに

実際、裏では1人で悩んで苦しむ羽目になります。

 

 

 

その苦しみから解放されて

自分の人生を自分で創って、自ら歩むためには

真実(本音)を口にすることがとても重要です。

 

 

 

そうすると

 

 

-自分らしく生きれるし

-自分のやりたい事をやれるし

-自分の使命が何なのかも分かる

 

 

抑圧されているものに、恐れるのではなく

勇気を振り絞って、少しでもいいから

真実(本音)を口にする努力をしよう!



もう我慢するのはやめて

思い切って本音を口から出して。

 

 

 

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こんにちは。
ZEROチーム・コーディネーターの川上です。



セミナーや、個別セッションを通して
いろんな人のお話を伺っていくと


クライアントさんが抱えている課題や
悩みには”共通点”があるのが見えてくる。



抱えている課題や悩みを解消して

「自分らしく」
「自分の人生を」
「自分で創っていく」

為にはどうしたら良いのか、、、?




その答えをお伝えする前に


課題や悩みが解決できないのというのは
どういう状況なのか?




を整理してみました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
課題や悩みを解決するために絶対必要なもの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



私と同じような活動をしている人や
人の個性を尊重してサポートを
している人たちは

多少表現は違えど
ほぼ同じことを言っています。





解決できない根本の理由
それは、、、





「“自分軸“が不足している」





ということ。





自分軸とは、、、



自分の感情の奥にある大切にしている気持ち。

“心“です。
(信念や志しと表現する人もいます)





その心を全ての軸とせずに


▷思考先行で判断したり
▷他人の意見で判断したり
▷周りの反応を過剰に意識したり
▷本音を言えなかったり
▷感情に振り回されたり



そのような結果の末
自分軸が無い状態になってします。


自分軸が無い状態では
目の前の課題や悩みはいつまでたっても
解消できません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルール・制度が先行すると自分軸を見失う
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分軸が無いとどうなるかというと

“自分軸が無い=他人軸になる“

という状態になります。



他人軸とはいわゆる
他人の敷いたレールの上の人生を歩むこと。


外の世界で作られた
一般常識やルール、制度など

他人が作った“制限の枠の中“だけで
生きようとする。



お金のルール・制度
仕事のルール・制度
学校のルール・制度
会社のルール・制度




なにも
ルールや制度が悪い訳ではありません。



人間社会の中で
お互いに助け合いながら
支え合いながら生きて行くためには
ルールや制度は必要です。




しかし

「自分らしく自分の人生を歩みたい」

と思いながらも
ルールや制度を軸にして歩むと


ガチガチの制限の中で
自分の“無限の可能性“
押し殺してしまいます。


自分の無限の可能性を活かして

自分らしく
自分の人生を自分で歩む
ためにも

ルールや制度の中で生きるのではなく

“ルールや制度を活用して自分軸で生きていく“

ことが大切です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分軸を固めたうえで、ルール・制度を活用する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルールや制度の中だけで生きると、
言葉として出てくるのは
大抵こんなものが多い↓



「上司に言われたから」
「一般常識的に考えると〇〇だ」
「本にはそう書かれていた」
「周りの人がそう言っていた」
「やれ!と言われたからやった」




など、
自分に軸を持たないので
自分以外の所為にして

他責=他人軸になってしまいます。




自分の心(自分軸)では


「なんか違うな」
「大丈夫かな」
「違和感があるな」



というものがありながらも、
他人軸で判断して動いてしまう。





その結果、うまくいかずに


周りの所為にしてしまったり
自分を責めしまったりと
どんどん狭い箱の中に押し込まれていく。




これが繰り返されると

自信がなくなり
ますます自分の外側に
答えを求めてしまうことになります。



▷新しい方法ないかな?
▷新しいヒントを与えてくれる人いないかな?
▷誰かが助けてくれないかな?



と。





その結果



“ルール・制度“に支配されたり
“他人に依存“したりして

「他人軸」で人生を
生きていく負の循環に陥る。




自分の人生を「他人軸」で生きるほど
苦しいものはありません。




かといって
相手を無視して、自分だけの都合で
生きていてもうまくいきません。


だからこそ

自分だけの都合にならないように
ある程度、抑制するために“ルール・制度“は
必要です。





ルール・制度がある世の中で

いかにして

「自分らしく自分の人生を歩む」のか?



その為には、


自分の感情の奥にある大切にしている

気持ち(心)=“自分軸“をしっかりと

固めることが大事


です。




自分らしさである自分軸の土台を固めると


「ブレない自分」
「外的に影響されず、活用できる自分」
「自らの道を切り開いていける自分」



になれます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分軸を見つけて自らの人生を歩もう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルール・制度の中で
一生懸命相手に尽くしながら

頑張ってきた
30代前半~40代半ばまでの人達へ。


そろそろ
自分らしく生きていくための

あなたの土台(自分軸)を固める時が
きているのではないでしょうか?



・自分らしさってなんなのか?
・自分の大切にしていることってなんなのか?
・自分の価値や魅力ってなんなのか?





今、目の前に抱えている課題や
悩みを解消して


「自分らしく」
「自分の人生を」
「自分で創って歩みたい」



と願っている人は
ぜひ自分軸を自らの意思で見つける
一歩を踏み出してみてください。


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こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 

普段は、周りから温厚に見られる私ですが

最近、怒り心頭な日々が続いています。

(もう!怒ったぞ!プンプン!)

 

 

 

何に怒っているかというと

 

 

 

 

▷自分の人生なのに、自分で歩もうとしない

▷なんでもかんでも他人に任せる

▷自分に甘く他人には厳しくする

 

 

 

そんな

 

 

-相手に甘えて

-相手に依存して

-相手の所為にして

 

 

強がって、自分1人で生きていると勘違いしている

 

 

「甘えん坊ちゃん」が多い!

 

 

 

 

そんな「甘えん坊ちゃん」に怒っています。

 

 

 

 

なぜ、怒っているかと言うと

 

 

 

その人の影響で周りに負の連鎖が起こったり

 

周りだけではなく、

 

当の甘えん坊ちゃん自身も

負の連鎖から脱却できないで

負の悪影響が渦巻いているからです。

 

 

 

よくある

甘えん坊ちゃんに共通する特徴として

 

 

 

-本音を言わない(建前を言う)

-影で誰かの悪口を言う(他責にする)

-犠牲者ヅラをする(自分の非を認めない)

 

 

という特徴が見受けられます。

 

 

 

 

その結果、

 

そんな甘えん坊ちゃんから発せられる

言葉や情報に歪みが生じて

 

 

周りの人に

嘘の情報が届き、闇に引きずられる。

 

本来は不要なはずの

問題・トラブルに巻き込まれる。

 

 

という状況になります。

 

 

甘えん坊ちゃんが与える影響というのは

とてつもなく大きいというのを肌身で感じます。

 

 

 

 

どのような影響かというと

 

 

-周りで支えている人達を苦しめたり

-周りで協力している人達の時間を奪ったり

-応援している人達の気持ちを裏切ったり

 

 

 

その結果

 

 

甘えん坊ちゃんを取り巻く環境では

 

モノゴトがうまく進まなかったり

迷走しはじめたり

人生がつらくなったり

人を信じられなかなったり

 

 

と、お互いが負の影響を与えて

最悪な人間関係・最悪な人生になっていく。

 

という環境が起こっています。

 

 

 

 

 

そんな構図が

コンサルや個人セッションを通して

色んなところで起きているなと

 非常に感じます。



仕事だけてはなく

私のプライベートの知人達でも

良く起こる構図です。

 

 

 

そんな負の影響を与える人が沢山いて

そんな人達を目の当たりにすると

 

 

「いつ死ぬかわからない

一度きりの自分の人生なのに

甘えないで自分でしかっり生きろよ!」

 

 

 

 

と怒りが沸々と湧いてきます。

 

 

 

他人の人生に

私がどうのこうの関与する権利は無い

というのは、重々承知のうえです。

 

 

 

しかし

 

甘えん坊ちゃんが

 

どれだけ周りの人達に負の影響を与えて

迷惑をかけているのか

 

そのせいで

 

どれだけ周りの人達が苦しんでいるのか

 

 

その事実は

当の甘えん坊ちゃん本人には

しっかりと自覚して欲しいと思います。

 

 

 

 

なぜなら

 

私は、そんな甘えん坊ちゃんを

心の底では応援したいと想っているからです。

 

 

いつかは

甘えから卒業して

 

 

自分の人生を自分で切り拓いて行ける。

 

 

周りの人と協力して

お互い支えてあって

お互いに助けあって

 

 

それぞれの人生を、

それぞれで自立して歩んでいける。

 

 

そう信じているからです。

 

 

 

良好な人間の輪。良好な人間関係。

それがZEROチーム。

 

 

ZEROチームには

個人個人の自立は絶対に不可欠です。

 

 

せっかくの自分にしか描けない

かけがえのない自分の人生なのに

 

 

その人生を他人に預けるような

甘えは捨てて、自立して自分の力で

進んで欲しいと思います。

 

 

 

前に進むためには、

もちろん周りの人の協力や支えは必要です。

 

 

 

相手に甘えて、依存するのではなく

 

相手に助けてもらって

協力し合って

支え合う

 

そんな関係性を構築して

一緒に前に進んで欲しいと思います。

 

 

自分自身の前の前に起こっている

課題・問題や悩みは

自分でしか解決できません

 

 

 

なぜなら

 

それを課題・問題、悩みと認識しているのは紛もなく、その人自身だからです。

 

 

 

認識している人が

自立して先頭を切って


自分を軸にしながら

他者からの支援を乞い

1つ1つ解決していく。

 

 

それが、

成長であり自立であり

自分の人生を歩むということです。

 

 

 

自分の軸で歩んでいけば

結果は振り返った道のりに形として現れます。

 

 

 

結果は、未来にあるのではなく

結果は、過去に形としてできるものです。

 

 

 

1人1人が優しさだけではなく

自分の弱い心に負けずに強くなって自立する。

 

そして他者を助けることができる

支え合えることができる

 

そんな、ZEROチームが世の中に

沢山広がっていくのを願っています。

 

 

 

最後まで、

私の怒りを読んでいただき

ありがとうございました♪

 

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こんにちは。
ZEROチーム・コーディネーターの川上です。


今日は怪しいタイトルでお届けします。


光と闇がチームづくりと関係があるのか?
何が光で、何が闇か?

というあなたの視点で
この続きをお読み頂けると
面白いと思います。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良し悪しで判断すると上手くいかない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


人は、何かのモノゴトを判断するときに

右か左か?上か下か?

という
「何か」と「何か」を対比させて
判断をしますよね。




例えば


陰と陽
ネガティブとポジティブ
善と悪



など。



この「何か」と「何か」と対比させた時
どうしても人は


「こっちが正しい」
「あっちは間違っている」



という区別をつけたがります。


上記の例を見ても
一般的には

-陰と陽であれば
陽の方が“良い”とされますし

-ネガディブとポジティブであれば
ポジディブの方が”良い”とされますし

-善と悪であれば
善の方が”良い”とされますよね。




しかし

その解釈は
見ている人によっても異なりますし

絶対的に何が正しいということは
この世の中には存在しません。



悪とされている側からすると
善に対して
「お前たちの方が悪だ」と思うわけで、、、。




何かと何かを対比させて
それに対して良し悪しを付けると
口論や対立になります。



口論や対立になると
人はバラバラになり

一緒に過ごしていくことはできません。



これは、組織やチームでも同じことが言えます。



一見、対比した両方は
別々のものに見えますが
実は同じものなんです。



全てのモノゴトは表裏一体で
対(つい)になっています。




例えば、

-始まりがあれば終わりもある
-プラスもあればマイナスもある
-コインも表があれば裏もある



どちらか一方が欠けると
モノゴトは”形”として成立しません。



なので

どっちが良いとか
悪いとかではなく

「両方ともOKとする」

という視点を持つと



人間関係は良好になりますし
チーム・組織としても力を合わせて
お互いが良い方向に進めます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エゴが渦巻く世界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とは言っても

「両方ともOKとする」って中々
できることじゃないですよね。



それなりの
人のとして器を磨いていなかいと

両方ともOKという受け入れは
難しいと思います。



自分に関係ないものであれば

「どっちでもいいじゃん」

と思えるのですが





自分が当事者になると


「相手が悪い」
「あの人がダメ」
「あいつは全然できない」



と、

ついつい自分を“正当化“して

こっちは〇で、あっちは×と
自分優先で区別してしまいます。



いわゆる「エゴ」ってやつですね。





エゴとは

自分勝手で周りのことを考えていない
自己中心的な人を指す言葉です。




エゴは誰にでもあり
自分を守るために働く心の防衛反応です。



具体的には

何かに対して
「恐れ」を抱いている時は
エゴが働いている証拠です。



▷自信がない
▷不安
▷言い訳
▷猜疑心(疑う)
▷攻撃




などもエゴが働いている時です。




このエゴが渦巻いている状態では

モノゴトがうまくいかなかったり
チーム・組織が対立関係で
バラバラになったりします。



(自己中心的な人だけがあつまると、チームとして成り立たないのはいうまでもありませんが)



仮に団結したチームであったとしても
他のチームと対立抗争になっていたら



そのチーム自体が
自己中心的なチーム
になります。



分かりやすい例が
組織で起こりがちな「派閥」ってやつですね。



こういう対立抗争って良いイメージないですよね。




でもこれって

「自分(自分達)を守るために働く心の防衛反応」

なので、一概に悪い事とは言い切れません。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
潜在的力を発揮する方法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

守ること自体はどちらかというと、良い事です。



-自分の命を守る
-自分達の環境を守る
-家族の生活を守る
-地域の文化を守る
-子どもを守る



など。




しかし、守るために


-相手を傷つけたり
-相手のものを奪ったり
-相手の守りたいものを壊したり



すると

「守る」=悪いもの

になってしまいます。



正に表裏一体ですね。




なので
そうならない為にも

利己主義(エゴ)だけで生きるのではなく

相手のことも考えて生きる“利他主義“も
必要
になってきます。
※利他主義に偏り過ぎると自己犠牲になるのでご注意ください



▷自分のこともしっかりと考えながら
▷相手のこともしっかりと考えて
▷自分の考えのもと判断する、行動する





そうするとバラバラだったものが

1つに集まり

能力が合わさり

チームや組織が持っている

潜在的力(ポテンシャル)が
どんどん引き出されます。




自分を守るためにも
大切な人を守るためにも
未来の可能性を守るためにも


ぜひ

利己主義(エゴ)だけで生きるのではなく

相手のことも考えて生きる“利他主義“も
バランスよく取り入れて、チームの力を
発揮してみてください。




モノゴトは表裏一体なので
どちらか一方に偏ってないか?

常に自分と向き合いながら
自分の状態をチェックしながら
過ごして行くことオススメします。

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