チャオ♪
前世がイタリア人の川上です。
(本当かな〜、、、)
子どもの宿題で
ありがちなシチュエーション。
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ママ「早く宿題やりなさい!」
子ども「え〜やりたくない、、、」
パパ「やらなくていいんじゃないの?」
ママ(パパにぶちギレる)
パパ(ママに謝る、、、)
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という場面がよくある川上家ですが、
「やる」ことが全てではない!
と思っている変人なパパのでママは
ぶちギレるんだろうな〜。
と思いながら
「継続しないのは力なり」
について書いてみました↓
〜気持ちはあるけど、行動出来ない人へ〜
僕は、幼少期に親から
「あんたは行動力がないねー」
「何も続かないねー」
と良く言われてました。
そのせいか
社会人になっても
「俺って、継続力ないよな〜、、、」
「俺って、取り組みが続かないな〜、、、」
と、自分を責めるようになっていました。
周りでモノゴトをストイックに
継続している人を見ては
「この人凄いな〜。よく継続できるな〜」
と羨ましがって嫉妬していました。
そんな中、
僕の事をよく知る友人に
「さすが信也!行動力凄いね!」
とか、
僕の事をよく知る知人に
「凄いね。よく続けられるね〜」
と言われる事がありました。
周りにそう言われて
「あれ?俺って行動力あるんだ」
「あれ?俺って継続力あるんだ」
と自分の事を見直すことが出来ました。
親には、行動力、継続力がないね。
と言われ
一方では、行動力、継続力あるね。
と言われる。
この違いって一体なんだろう?
改めて、自分の事(過去)を
振り返ってみると、だんだんと見えてきて
結論としては
「自分は行動力も継続力もある!」
のに気づきました。
自分自身は行動しなかったり、
継続しなかった訳ではない。
自分自身に取って嫌なこと・必要ではないと
思う事を「やらない!」と決断して
「やらない!」という行動を継続していたんだと。(自分の意志を貫いていたんだと)
社会人になって
友人や知人に行動力・継続力あるねと
言われたものは、
逆に自分自身が好きなこと・必要だと思う事を「やる!」って決断して行動を継続していました。
今になって思うこと。
それは、
他人から見て「やっている」「やっていない」はどうでも良いと言うこと。
(やっているから○。やっていないから×。ではないと)
大事なのは
本人にとって
「好きなものか」「必要なものなのか」
それによって
取捨選択して「やる・やらない」を選択する。
ということ。
その選択の繰り返しをすることで、
自分の人生を自分で選択し、
自分が満足できる充実した
後悔のない人生が過ごせます。
それに、気づいた僕は、今となっては
ストレス発散で酒を飲みに行くとか
ストレス発散でやけ食いする
などが無くなりました。
だって、「嫌だ」「必要じゃない」と思うものを捨て、「好き」「必要だ」だけを選んでいる毎日だから。
ストレスが溜まっている人は
嫌な事、必要じゃないことを思いっきり
「捨てる」行動をしてみてください。
例えば、人間関係で
「あの人嫌だ!」と思うのであれば、
徹底して喋らない、近づかない。
※注意.「あの人嫌だよね〜」と他人に
言いふらして賛同を得ようとか、巻き込もうとするのは、イジメと同じなのでそれはしない事。
例えば、環境やモノで
「あの環境嫌だ!」と思うのであれば、
徹底して離れる、踏み込まない。
そうすることで
ストレスを感じることが無くなります。
(それで大丈夫かな?周りに変に思われないかな?という心の葛藤は生まれますが、葛藤を乗り越えた分強くなれます)
自分自身にとって嫌な事
必要じゃないことを「捨てる」事ができたら
そこから先は自分自身が
「好きな事、必要なこと」を選んで
進むだけです。
今、
自分自身が好きなこと、
必要だと思っても行動できていない、、、
一歩踏み出せていない、、、
と思う人は、
まずは「捨てる」という事から
始めてみてください。
次回のブログでは、
捨てた後に、「好きな事、必要な事」を選んで“行動を継続していく方法“についてお伝えします。
最後まで読んでくれてありがとうございます♪




