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今回はこの記事の続きです↓↓↓
この日なぜ希望ヶ丘文化公園まで行ったかというと、滋賀県主催「親子で楽しめるサイクリングイベント(第1弾)」が開催されていたのです。
たくさんの親子連れが芝生で遊んでいました。
自転車イベントも盛況!
いろいろな種類の自転車に試乗できるイベントです。
私もタンデムやロードバイクに挑戦してみました。
そして、公園内にサイクリングコースがあると聞いて、走ってみることに。
このブログ記事では、
- 希望が丘文化公園の自転車道
- サイクリングの写真レポート
- 希望が丘文化公園のレンタサイクル
を紹介します。
希望が丘文化公園の自転車道
こちらが園内の地図です↓↓↓
自転車道は赤線の部分↓↓↓
公園の東西を貫通する自動車道(青線)とほぼ並行して、少し高い場所を走る感じです。
公園内のコースだから大した距離ではないだろうと思っていたのですが、この公園はかなり広大。
滋賀県希望が丘文化公園
高度経済成長期の琵琶湖総合開発事業の一環として、1967年(昭和42年)に仮称「県民文化センター」として計画された。
旧野洲町(現、野洲市)、竜王町、旧甲西町(現、湖南市)にまたがる自然緑地で、1969年(昭和44年)に工事開始。1972年(昭和47年)にオープンし、1974年(昭和49年)に全園完工した。
東西は4km、面積は416ヘクタールに及び、各種スポーツ競技場、キャンプ場、フィールドアスレチック、広場などを備える。敷地内にサイクリングコースと、5つのハイキングコースもある。
参考:滋賀県「希望が丘文化公園将来ビジョン」、国立国会図書館 レファレンス協同データベース
どうやら向こう側の山も公園の敷地っぽい・・・
西ゲートから東ゲートまで徒歩1時間という広さ。
しかもサイクリングコースは起伏とカーブが多く、予想よりも走りごたえがありました。
園内サイクリング写真レポート
公園の西ゲート側から出発です。
※サイクリングコースは、西から東への一方通行のようです。
入口は「陸上競技場・野球場・ソフトボール場」の看板があるところです。右側に「自転車道」の表示があります。
しばらくの間、スポーツ競技場の横を走っていきます。
競技場を抜けると林の中の道へ。急ではないけれど上り坂で、カーブの連続です。
橋が見えてきました!
その名も「銀輪の橋」。自転車のための橋ですね!
橋の上からの風景は・・・
めーっちゃ緑!緑しかない!
再び、林の中の道へ
かえでの森
これ全部かえでだったら、秋はすごいんじゃね?と思って写真を探してみると・・・
めっちゃきれい!(画像出典)希望が丘文化公園公式ブログ
秋になったら絶対来よう!!
《後日追記:紅葉を見に行ってきました!》
前半で上りが続いた分、下り坂が続きます。
自動車道に出ました。西ゲートへ戻るので、左へ
自動車道はゆる~く長い下り坂で、油断すると加速してしまうので注意
西ゲート付近に戻ってきました~
園内サイクリングコースでの走行距離は、約6kmでした。
希望が丘文化公園のレンタサイクル
公園でレンタサイクルをやっています。
西ゲート側はスポーツ会館、東ゲート側は青年の城で貸し出しているそう。
料金はこちら
冬期(12~2月)は無料で借りられるそうです!
公園まで車や公共交通機関で来て、自転車を借りて園内を回るのもいいですね。
(サイクリング実施日:2023年5月21日)
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