『50』の教え | パンダ語録 (あなたの心に残りますように)

パンダ語録 (あなたの心に残りますように)

自分自身、身近な人、街行く人、

いろんなこと・ものを『見ながら』・『感じながら』、

直していきたい事、こうなって欲しい事などを

書き記していきます。少しでもココロに響けば嬉しいです。

はて、なんの教えを書くかと申しますと、

 

それは『50』です。

 

この数字を見て、あなたは何を想像しますか?

 

 

つい先日、とあるアンケートに答えている時、

 

いつも通り、

 

『40代』にチェックを入れようとした私は

 

「ハッッッ」真顔としました。

 

ちゃうやん、ちゃうやん、

 

あんた40代ちゃうやん!!ニヒヒニヒヒニヒヒ

 

あまりの衝撃に、自分でも驚きました。

 

今まで何食わぬ顔で『40代』の欄に

 

チェックを入れてきた私は、

 

あることに気づきました。

 

はぁ・・・

 

1日違うだけで『50代』ですわ。

 

そういえば、

 

30の鐘が鳴った時だって、

 

40の鐘が鳴った時だって、

 

同じようなことがあったはずなのに、

 

なぜか50の鐘は大きかった。

 

人間って不思議なもんで、

 

年齢に縛られたくはないと思いつつも、

 

雁字搦めになっていた自分に気づきました。

 

っていうか、

 

雁字搦め → がんじがらめ

 

を初めて漢字で使いました滝汗

 

変換されなければ二度と使わなかったかもね。

 

50代か・・・

 

ま、49歳と11か月であっても、

 

40歳と1か月の人と同じ40代の括りにいる自分が

 

どれほど図々しかったかと思うと、

 

しゃーなしやわな、と思ったのです。

 

ということで、『50』の教え。

 

『自分を改めて知る』

 

ですかね。

 

ま、もうしばらくすると、

 

すっかり50代に馴染み、

 

そのうち50代なんて若かったわぁ~

 

って思う自分がいるんだろうなぁ・・・

 

なんて、ふと思った今日でした。