新時代における心身の癒やし方
「からだ」という神様
矢作直樹
保江邦夫
迫恭一郎
2019年12月初版
⭐︎読書メモ⭐︎
本書の出版時期が、武漢肺炎が始まってすぐの時であり、世界が変わるギリギリのところなので、どうなのかな？と思いつつ読み始めた。
しかし、普遍的な魂の話、地球の大変換期を予知した内容で、「心の準備OK？」と問われているようだった。
202406 ユキヤナギ
第二章 矢作直樹
永遠にエネルギーが循環する「トーラス構造」
1. 心臓の中心をイメージします。
2、心の底から、心臓の中心に向けて感謝の念を送ります。
3、具体的に感謝の言葉を伝えます。
心臓の中心に感謝をすると、どうして老化の進行を穏やかにできるのか。これさ説明のつく理屈があります。
心臓の中心に感謝を送ることで、「トーラス構造」のエネルギーの流れを作り出します。
〜〜〜
神聖幾何学がそうであるように、トーラスは根源的な宇宙法則で、永遠にエネルギーが循環する立体構造になっています。
人のからだは小宇宙であり、大宇宙の原理原則が働いています。心臓に感謝することを続けると、無尽蔵に宇宙からエネルギーを取り出すことができるわけです。
69p
マカバ in トーラス
自分のからだに感謝
吸う、吐く、呼吸ができることに感謝
「からだの声を聞く」習慣をもつ。からだに感謝して変わることは、まずからだの欲しているものがすぐにわかるようになる、という。
「からだの声を聞く」
「からだに感謝をする」
ことを勧められているが、人は日常で体調が悪いときには、からだに意識を向ける。
その時だけはからだの部位や、細胞さんにありがとうを伝える。不調がなく、普通に過ごしていると、それが当たり前になり、感謝を忘れてるなぁと感じる。
202406 キショウブ
第四章 スペシャル対談
#神聖幾何学 は霊魂のゆがみを調整する
迫：昔から国王や権力者たちが、大きな宝石を身につけていました。それは着飾るためというよりも、大事な国を守るため、ネガティブなエネルギーから自分自身を守るために、宝石の神秘の力を利用していたようです。
保江：#完全反射 でなければ #エヴァネッセント・フォトン はでませんから、身につけた目的はもっと本質的なところにあったはずです。
#フラワー・オブ・ライフ の形が、古代の国王や女王などが身につけていた宝石のカットのなかにも活かされていたと、本で読んだことがあります。神聖幾何学を利用したとすると、やはりひな型である霊魂（霊体）の働きを強化する効果を求めたのでしょう。
迫：そもそも神聖幾何学の形にはどのような力があるのですか？
矢作：神聖幾何学の形状は、宇宙のあまねく存在しているエネルギーに共鳴して、無尽蔵に宇宙からのエネルギーを引っ張ってくることができます。そのエネルギーが癒しにも使えるわけです。
165p引用
迫氏の完全反射のダイヤモンドは、『エヴァネッセント・フォトン』という保江先生が発見した特殊な光を放射しており、その光をからだのどこかに触れさせることにより、細胞を活性化させることができるという。
そんなすごい完全反射のダイヤモンドの名前は『#アルカダイヤモンド 』と命名された。
ヒーラーさんとか医師とか、人を癒す職業の方々のもとへ届けられる『アルカダイヤモンド』だというが、下世話な話、おいくら・ン百万円か調べたくなるではないですか。
完全反射のカットの形や（神聖幾何学は5種類あるそうで）ダイヤモンドの大きさによって違うそうだが、六と◯万円以上からだそう。たぶん対価に変えられない価値があり、石は運命の方のもとに届けられることになっているのだろう。
この五種類のカットに現れる『神聖幾何学』のなかでも、自分が一番惹かれたのは、やはり六芒星マカバの形が現れる『バース』の形。正三角形を上下に重ねた66面カットに表れた形。
『宇宙根元の光、生命そのものを表すエネルギーを持つ。あらゆることを経験後、自分本来の生き方に目覚め、本来の自分を取り戻す』という癒しのパワーがあるそうだ。
ダイヤモンドのカットに完全反射があって、神聖幾何学だったことにいまさら勉強させられた。
もと米海軍のダン・ウィリス氏のフリーエネルギー研究の話を思い出した。水晶の上下をある角度で、正確にカットすることにより、#フリーエネルギー が発動するという話だった。
ともあれ、神聖幾何学は宇宙を表す形で、知ると知らざるに関わらず人や周囲によい影響を及ぼすパワーがあるということを再認識させてもらえて大変よかった。
縄文人が行なっていた癒しの手段
保江：僕は古代の叡智である縄文の人々の生き方に、これからの時代を豊かに幸せに生きるためのヒントがあると思っているのです。
〜〜〜
矢作：それは私も同感です。縄文の人々は現代人よりはるかに霊性が高く、あらゆる生命が調和する社会を築いてきました。
でもその後、大陸から人が攻めてきて、縄文人とのハイブリッド（混血）になつてからは、頭で一生懸命考えたこと、あるいは誰かえらい人から教えられたことが真実だと思い込むようになってしまった。それが脈々と続いて、自分の思考が極端になってしまったのが現代人です。
現代よりもはるかに豊かで調和の取れた文明を築いてきたのが、超古代のレムリアです。金星から降り立った人々によってレムリアが築かれた、というのが真実です。
レムリア人たちは非常に精神性が高く、高度な技術を持ち、テレパシーを使っていたとされ、宇宙高次の存在たちと交流することで発展していたと考えられています。
シリウス星人、プレアデス星人といった進化した異星人たちの、有効的なサポートがあったということもいわれています。
169p引用
余談だが、シェディングを避けるため、スーパーや人混みに入る時は、自分の周りにマカバシールドをイメージし、バリアを貼って中に入るようにしている。効いているかは不明だが、これしか考えつかない（笑）💦
202406 チャイブ
本日もアウトプットさせてくれてありがとう。
おわり
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情報は鵜呑みにせず
自分で調べて地頭で考えよう