「光の太陽となれ」エメラルドタブレット〈5〜12〉 | 神聖幾何学/フラワーオブライフ (After Famous School Life)

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コロナ禍、催眠から目醒め覚醒の光へ向かって!新しい地球への道程、好奇心の赴くままARTから読書記録、次元上昇体験などアカシックレコード記録目的でoutputしてます。
⭐︎旧フェーマススクール通教生の課題記録2012〜→終了後ART活動。



エメラルド

タブレット

アトランティス人 トート著

M・ドリール博士 編

林 せん造 訳


⭐︎読書メモ

前回タブレット三からの続き。

古文初心者が、惹かれた部分抜粋。


タブレット 5

ウナルの従者


そこにてあれは、偉大なる玉座に光をまといて火もてきらめける住者を見ぬ。次いでわれ従者の声を聞けり。「おー暗黒よ、光にと来たれ。〜〜〜」


注釈:意識(魂)の交代とは、アトランティスにいた高級な魂たちが地球を去ってより高級な惑星(太陽により近い金星、水星)にと移り、その代わりにより低い惑星(太陽により遠い火星、木星)から低級な意識が子孫としてやってくることである。これは魂の交代だから両親の魂はすばらしくても子供は低級な魂だということになるのである。これが後にアトランティスが沈没させられた因となるのである。低級な子孫たちが先祖の優秀な文化文明を悪用したからである。

110p


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注釈は訳者注であり、トートの文への注釈である。

「低級」とか「高級」という表現は、現在起こっている狂気のポリティカルコレクトネスからしたら、大騒ぎになる案件か。大昔の文献であり、書籍の言論の自由が守られていることに安堵する。

今、地球に新たに転生して来ている魂は、高次の親よりも進化した魂がたくさん存在する。地球への転生が初めてだったり、転生の回数が少なく、地球体験が乏しい魂も存在すると聞く。

地球初心者の魂は、社会性が乏しく、オールドソウルと呼ばれる経験豊かな古い魂を親に選んで生まれてくれば、親が育児に苦労する場合もあるという。

転生する惑星が、太陽に近いほど、転生経験が豊かで進化した古い魂だそうだ。
進化する毎に太陽に近づくらしい。

◯海王星→天王星→土星→木星→火星→地球→金星→水星→太陽
の順番。

ならば、地球人は、太陽系の真ん中より進化したヒューマノイドということになるのだろうか。

これはトートの説であり、別の惑星出身の人が語る説は、また違う説がある。

例えば、地球人が火星に連れて行かれ、ドームの中で暮らし、すでに三世代目になっている、とか。地球人の子孫たちは「地球は滅亡した」と信じ込まされている、など。

ペテルギウス・KENさんの銀河史も同様。出身惑星によって、アカシックレコード(宇宙図書館)が無限♾️に存在するのだろう。
みんな真実なのだと思う。

シンクロというべきか、「量子力学」パラレルワールドが無限に存在するというブログを読んだ。

地球のパラレルも無限なら、当然語られる地球史も語り部によって違って当たり前、ということになる。

頭が混乱する前に、一旦そういうことにしておこう。






 アヌンナキ、エンキ、エンリルから見た地球史の視点もパラレルのひとつの真実なのかもしれない。



タブレット 8

蔭の国を求むること勿れ。必ず悪のあらわるる故なり。光輝のみが恐怖の蔭を征し得る故なり。

解説:彼らは恐怖を通して支配する。恐怖を征服しなさい。そうすればあなたは光を得ているであろう。



タブレット 11


  汝ら聞け、おーケームの子らよ、汝らを光にともたらすところのわが教えしことばに耳傾けよ。おー人々よ、われ汝らの父祖を知れることを汝ら知れり。しかり、古きいにしえの汝らの父祖なり。汝らの知識のはじまりし時よりあらゆる時代を通して汝らの中に生きてわれは無死にてありき。汝らを偉大なる魂の光にと向上させ導き、汝らを夜の暗黒の外にと引き出さんとわれは常に努力し来れり。

注解:トートはずっと古くから指導的立場にあったということであり、魂が古いということではない。魂は我々もトートもすべて同時に発出したのである。

  〜〜〜

注解:トートがこのタブレットを書いた時は、アトランティスから来て、既に三万年もたっていたのであり、その間ずっと野蛮未開の人々を指導し続けできたのである。

209p


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トートがいた何万年も前の時代から、人類は暗黒の中にいたという。

それほど大昔から地球は暗黒だったのか。原爆が落とされてから、闇が極まり、極まって最高潮の暗黒になり、現在の次元上昇を迎えたということか、と理解する。

単純にカバールや金融支配、ロスチャイルド、バチカンの闇ばかりの話ではなく、地球の闇は延々と続いていたのだ。




タブレット 12


光と暗黒の戦いは大にして、古き時代より続くものにして今も新しきものなり。されど、遠き未来において光はすべてとなり、暗黒は崩るるを汝知れ。


注解:人類には魂の集団のようなものがあって同一程度に達した魂群の惑星から惑星への大移動が周期的にあるのである。一つの魂群が上へと去っていくと下から別の魂群がやってくるというわけである。これが現在の人口増加の一つの原因である。また古代都市の全住民が突如として蒸発したように見えるのもこの理由による。

227p


解説:人間の魂はその人が第一イルミネーション(魂の光輝)を得るまでこの地球にとどまるにすぎない。それから金星にゆき、次いで水星にゆき、最後に太陽に行ってそこで、宇宙意識と一体となるのである。

228p


注解:ハルマゲドン(光と闇との最後の戦い)がすむと人間は全部不死となるのである。それこそ文字通り地上天国である。人間は不死となり、世界は九次元化される。

233p



注解:トートの神秘はずっと後代の古代パレスチナのエッセネ派の宗教にと伝わっていったのであろう。イエスも洗礼のヨハネもエッセネ派でパリサイ派やサドカイ派とは異なるのである。

246p




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非常に文章がとっつきにくく難解ではあるが、初心者の頭で理解を得たところでは、未来は明るい。支配されるのではなく自身を支配せよ。

トートの流れが、イエスのエッセネ派に繋がるとは、宇宙法則の深淵を感じる。

中丸さんの落ち着いた口調で、タブレット内容を説明されると「なるほど、そうゆうこともありえるかもしれない」と思え、本よりも説得力があると感じた。

 読み疲れた。


 昨日、Elena Danaanさんの東京講演会を視聴した。


 ヴァル・ソーと、メラニア・トランプは金星人。メラニア夫人は銀河連合と連携しているそうだ。一緒に視聴した友人と、金髪碧眼のプレアデス人は、なんて美しいの!とか、エレナさんもモデルみたいとか、ミーハー丸出しの会話に笑ってしまう。


 エレナさんは、幾分引き締まったボディで衣装は孔雀だった。



おわり

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情報は鵜呑みにせず

自分で調べて地頭で考えよう。