メープルの木の根元に
落ちていた
まあるい実と小枝で
マカバを作ってみたよ。
近くの公園で裸足で
アーシングしようと
思い立ち、「木の根元でアーシングしてもいいですか?」と最初の木に声かけしたら、顔の前に虫がブンブン飛んで来た。
虫を避けて再度聞いてみたら、
また顔の前に虫が来た。
「あ、許可してくれないのね」とわかり、次に木陰が優しそうな木に尋ねたらなんとなく許可されたように感じたので
靴下を取ってアーシング。しばらくして足を拭き靴下を履こうとするとチクリ!
イガ栗の🌰カラが刺さったのかと、近くにあるベンチまで移動して、痛みのある足裏を愉気していた。
フと目の前に現れたのがコレ。
「樺太庁豊原中学校記念句碑」
建碑之記
我等同窓生、曽て昭和十八年
上田校長の公徳句碑の建立を図りしも戦時下の情勢により中断の止むなきに至る。
然るに三十有余年を経て右碑が石巻市亀井石材店に現存せるを知り母校思慕の念に堪えず慈に我等が熱意を挙りて建立の素意を達成せるものなり。
母校は大正十四年開校、昭和二十二年僅か二十有三年の歴史を閉す。
その間細川、上田、瓜田の三代校長を中心に師弟一如、教学甚だ興り、その盛名全国を馳す。
母校既になし。然れども母校は豊中教学の精神と共に我等が胸奥に厳然として存続す。
慈に右碑建立の由来を記し、併せて母校の歴史と栄光とを永久に伝えんとするものなり。
昭和五十四年八月
樺太庁豊原中学校同窓会
校長先生の句碑
達筆すぎて解読できません(^。^)
生前の母が「死ぬ前に、子どもの頃楽しかった自然豊かな樺太をもう一度見てみたい」と言っていた。
その希望が叶い、母と2人で樺太(現サハリン)へ旅したことを思い出す。
この公園には数えきれないほど来ているのに、今日初めてこのような句碑があることを知って驚いた。
少しの時間だが、アーシングしたお陰か、電磁波が抜けて思いがけないことが起きたみたいだ。
アーシングしようと思い立ったのは「アナスタシア」ウラジーミル・メグレの本を読んで。
アーシングは、身体に溜まった不要な電磁波をリセットするようだ。
アナスタシアは人間を健康にする作物の作り方を教える。
作物の種を蒔く前にやるべきことが、なるほどなぁと思えた。
種(加工されていない)を口の中に含んだり、太陽光に翳したり、植える土の上に裸足で立ったり、と。
要するに、自分の健康状態やDNAを自然や土に伝達し、記憶してもらい、その人を健康にするための作物を作ることを自然に委ねる、実りのための手順を踏む必要があるということ。
このことを知った上で実行することが大事。
無意識に種を蒔いて、太陽と水さえ与えてえれば、勝手に育つだろうと思うのは間違い。
何事も意識的にやるのが大事なのですね。
アーシングによる気づきをもらいました。感謝。