草食と肉食 エドガーケイシー | 神聖幾何学/フラワーオブライフ (After Famous School Life)

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コロナ禍、催眠から目醒め覚醒の光へ向かって!新しい地球への道程、好奇心の赴くままARTから読書記録、次元上昇体験などアカシックレコード記録目的でoutputしてます。
⭐︎旧フェーマススクール通教生の課題記録2012〜→終了後ART活動。



第三章 太陽に秘められた力


「太陽エネルギーの栄養学」



人は植物を食べて、その科学的エネルギーを吸収します。

つまり、元々太陽光線に起点を持つエネルギーを人は消費しているわけです。

では、動物の場合はどうか。

草食動物は草を食べますが、肉食動物や肉食をする人間の場合はどうなるのでしょう。

勿論、彼らの食べる肉もまた植物エネルギーを利用しているのです。

人間にも動物にも生命を供与しているエネルギー系は、ビルヒャー・ベンネル博士によれば、このように主として植物に派生するものなのです。

また、博士は一つだけ例外があると語っています。それは、人も動物も幾らかの直射日光を吸収し、利用しているというものです。


ここで、面白い問題が出てきます。

発酵や腐敗、塩漬け、あるいはローストしたり、煮たり焼いたりなど様々なプロセスを経て作り出される食品のエネルギーはどうなるのかということです。

ベンネル博士によれば、こうしたプロセスは食品のエネルギーの度合いを低下させるとのことです。
要するに栄養価が下がるということです。

このようなことから、博士は生産野菜やフルーツ、ナッツが人間にとって最高の栄養価を持ち、パンや料理した野菜は中程度、肉や加工品食品は最低の栄養価であると結論づけています。

植物食品は人体に必要なもの全てを供給し、プロポーションの良い体を作り出すとも述べています。この栄養学者の見解が、どんなにかエドガーケイシーリーディングの哲学と一致するものであるかを見てみたいと思います。

先ず、ベンネル博士の生命エネルギーは太陽に発するという論旨は、「太陽は物質界の生命の本源」というリーディングの見解によって確かめることができます。

また、リーディングは、緑黄色野菜を特に生の状態で沢山食べることの大切さを繰り返し訴えています。

また、常にこれは採りたてのものがよく、保存して時間が経ったものではいけないとも注意しています。

p208




生の野菜をもっと食べよ。

これにはレタス、カブ、キャベツなどサラダに使えるあらゆる野菜が含まれる。トマトは、捥ぎたてのものであれば、差し支えない。


(135-1)






問い七:
「レタスは沢山食べた方がいいでしょうか」

答七:
「ほとんど誰もが、常に沢山レタスを食べるべきである。

レタスは血流に働きかける有害な力のほとんどを破壊する、一種の毒気を血中に供給するからである。

これは血の浄化剤である。」


(404-6)




では、何故ケイシー・リーディングはある人たちに対して、特定の肉を食べるよう進言したのでしょうか。


ケイシーは、各々のレヴェルで人を見たのです。例えば、幼少期からこの方、ずっと肉食してきた人にとっては、純然たる菜食に急に切り換えることは、かえって体に害となり得ます。


エドガー・ケイシーは、その場で最善と思えることを助言したことを覚えておく必要があります。次の例を見てみましょう。



問一五:
「この人は霊的進歩を計るのに肉食をやめた方がいいのですか。」

答一五:
「この体にあっては、ある種の肉が体の形成力にとって必要なので、今現在、全面的に肉食をやめてしまうというのは勧められない。

やめるというのではなく、このような肉の影響力、活動を霊化するようにせよ。」


(295-10)



「今のサハラ砂漠は当時、肥沃な地域であった。その一角に建設された町では人々は太陽を崇拝していたのである。

それというのも、今人間が育っていくに必要なものがその光線から取られていたからである。

人は浸透させる力も退化する力も両方持ち合わせていた。多くのものは今日の人間のように退化してしまった。」


(5748-6)




「浸透(イントログレッション)」とは太陽光の直接同化作用のことを指し、「退化」とは動物が行なっているようなエネルギーの摂取の仕方を指すものと考えられます。


私たちの体は退化してきたため、かつてのようには純粋エネルギーを吸収することができず、低下した形でしか主なエネルギーを利用できなくなっているのです。

(p217)



(感想)

国や地域人種によって、万人がヴィーガンやブレサリアンを目指さずとも、各々のペースで霊性を進化させることはできるということなのでしょう。


ヘミシンクのロバートモンローさんは、ハンバーガー🍔ジャンクフード大好きだったようだしね。


今はLGBT🏳️‍🌈法案などで、議会も巷も

分断紛糾しています。

我那覇真子さんの動画を見てさらに

アゴがアングリとなりました。


すでに始まってるのかもしれないけど

食糧危機を煽っているあちら側の計画なのか、

人々を分断したいメディアが

ヴィーガンと肉食を続けたい人々を対立させて

分断するというシナリオを推し進めるでしょう。


真実に目覚めて進化していくと決めれば、

分断に振り回されることはない。

草でも肉でもどちらでもいいのです。



野菜が美味しいと感じれば感謝していただく

のがいちばん良いですね。

最近ワタシはニンジン🥕の摺り下ろしを

サラダに乗せて美味しく頂いてます。


何にせよ、我々は太陽から🌞来ている

太陽の子と言ってよいのでしょう。


退化してしまったとはいえ、意識して

太陽エネルギーを取り込んで進化していくこと

「今ここ」

が、キーポイントなのでしょう。


感謝。感謝。