【英検準1級】まずは現在地を知る | ぱんだのえいご学習帳

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やっと英検一級に合格することができたぱんだ子が合格までに準備したエッセイ&スピーチのネタ帳や英語学習について綴るblogです。どこかの誰かの励みになればいいなーと思います。

英検準1級への挑戦を決めて、まず最初にしたことは…

 

過去問を解くということ!!

 

英検準1級は2016年にCSEスコアが導入され、試験形式も一部変更になっていました。

 

ひらめき電球CSEスコアって何??ひらめき電球

英検協会のホームページに解説があります。

 

このため、まず私は、英検のホームページで公開されていたその時点での最新の問題(2018年6月実施)の問題にチャレンジしてみました。

 

その時の結果は…

ReadingとListeningともに正答率「60%以上,70%未満」。

Writing問題には取り組めず…

(エッセイのお作法もよく理解できておらず過去問に挑戦できる段階ですらなかった。)

 

英検1級も準1級も「エッセイの出来栄えが合否のカギを握る」的なことを言われますが、それでも最低ラインのRとLの正答数の確保は必要なわけで。。。

この状態では、エッセイで高得点をたたき出さないと合格にたどり着けない厳しい状況であることがよーーくわかりました。

 

ちなみに。当時の記録によれば…

語彙問題は25問中19問

リスニングもまずまず…で、一番深刻だったのは「長文読解」だったようです。

 

不安的中というか、TOEICで860(しかも、この時の私のリーディングのスコアは440点)取れても、英検の読解問題には歯が立たなかったわけです。

 

この時点で、長文読解に関しては、「英検準1級対策」の問題集ではなく、一つ下の「2級対策の問題集」から取り組むことにしました。

 

 

英検準1級の過去問はこちら↓

私が高校生の頃は英検の対策本というと「旺文社」一択だったような気がするのですが…。最近は、いろいろな出版社から出ていますね。

直近3回分は英検協会のホームページに「問題」と「解答」と「リスニング音声」が公開されています。

 

2024年6月実施回から、英検の出題形式が変わりますので、参考書や問題集を選択される際には、新形式についての解説が豊富なものを選ばれるとよいかもしれませんね。

(…といっても、過去問は「過去のもの」なので、旧型式の問題が掲載されているわけですが。。。)

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

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