こだわれて、完遂を希求するから漫画家先生が魅力的な作品を成せた。
作品のエッセンスだけ抜き取って商売のタネにする周辺利権の動きが事件にまで至ったのに、亡くなった先生の評価はこうでした、なら
もう映像化はしないで欲しい。
こんな目に遭うんだ。
亡くなった後にもよってたかってこうなんだ。やりきれない。
映像化に際し脚色やむなしは、原作の意図がくめぬなら無用。脚色は原作あってなのに。
学生自分「脚色」の授業を受けたが、随分足場の悪いやりようだなって危惧は抱いた。その懸念のうち最悪なケースを今目の当たりにしてる。
作家自身を守れないんなら、須く手を引いてください。作家先生の作品が読んでいたいみんなが困るんならよしてほしい。
業界の今の先生の味方のなさがすごく嫌。
任せ得ない態度が頻発してますし、傲慢さと自己保身しか伝播してこないですものね。
原作者の無念が晴れる糸口も見えてこないし。
こんな冷たさの中で孤軍奮闘だったんだ。