すご〜く当たり前の話なんですけど、

0歳→5歳→10歳→15歳→20歳→30歳→、、、

誰しも考え方って幼少期からすごく変わったと思います。



アラフォーになった今も、2年前とは考え方が変わりました。


自分だけじゃないですよ、普段は頑固なパートナーでさえです。



だから、自分自身も他人も、今の状態から変わらないなんて決めつけないでくださいね。


「今はそう考えている。」それだけなんです。


私もあの人も、まだまだ伸びしろがあるな〜


と、ゆるやかに捉えて進めるとステキですね。

結局ほしいのは安心感、


「何が起きても大丈夫な自分」


という存在なのではないでしょうか。



これってもう気持ちと行動の問題なので、いくら稼いでいてもお店で買えないですよね。


自分への信頼は、自分で積み上げるしかないです。



あなたは、どんな自分なら信頼できますか?


例えば私は


求めてないアドバイスをくれる人(しかも自分は何もしないし経験もない)に、

「うるさいから黙っててくれるかな。あなたってその道の専門家なの?」

って言える自分、


もしレストランで窓際が空いてるのにトイレの近くの席に案内されたら、

「窓際の席に変えてもらえますか?」

って言える自分、


欲しいものを真っ直ぐ

「それが欲しい!」

と公言して手を伸ばせる自分、


やりたくない事を

「これはやりたくない!」

と断れる自分。


になれたら信頼できる気がします。

最後の二つはまだ修行中です笑


子供の頃はみんなやっていたはずなんですけど、日本人は躾の段階で「それはダメよ!」って主張を過剰に抑えられているような気もします。



つまり、何か起きた時に、

その都度対処できる自分になる。


世界にビビらない。


でも、世界と戦ってもいない。


案外みんな優しいですからね。

それに、優しくない人からは離れればいいです。


自分への信頼感、積み上げていきましょう。

私は実家に住んでいた頃、お菓子を作るのが好きでした。

最初は、自分で作れば好きなだけおやつが食べられるという不純な動機から始まったものだったけれど笑
続いていたのはたぶん、家族がいつも喜んでくれていたから。

いつしかお菓子作りからパン作りに変わったけれど、家族はいつも喜んでいた。

作ること自体も好きだったけれど、反応があるのってやはり嬉しい。

仕事を始めて一人暮らしになってから全く作らなくなったけれど、
それは単純に忙しくて時間がなかったから、という理由だけではないと思います。


今、夫という家族ができてお互いにご飯を作る機会はあるものの、、、

彼は食事中にテレビにかじりつき、作ったものへの反応もほとんどなくあっという間に平らげる。

この反応では正直やる気は出ないので、せっかく作ってもリアクションが薄いならレトルトでいいなと思ってしまう。


最初は二人でご飯を食べるだけでウキウキしていたのに、
慣れというのは幸せの感度を下げてしまいますね。


いい家庭内サイクルを回すためにも、

作る➡︎食べる側は褒める➡︎やる気アップしてもっと美味しいものを出そうと思う➡︎

という認識が双方にあると良いですね。


やってくれて当たり前、と思っていると感謝も感激も出てきません。

お互いに意識して褒める。

これが家庭内サイクルを良い方向に回していく原動力なのではないでしょうか。


単純に、喜んでもらえると嬉しいんですよ。


料理に限らず、掃除洗濯も何でも、お互いにほめあって讃えあって暮らせた方が楽しいですね。



私は会社員のころ、とにかく疲れていました。

毎日やる事が常にいっぱいで時間に追われて、
それでも終わらなくてしょっちゅう残業して、
帰ったら家のことして、

さらに仕事が終わらない分は休みの日に家でやって、

進めたい案件は全然進まないし、、、

もう、疲れた!
むり!
何にもしたくない!
一時的にでもいいからとにかくいったん休んで遊んで暮らしたい!

海外へしばらく飛んでいたい!!

と思い仕事を辞めてしまったんですよね。


夫と暮らしているので、それでとても時間に自由が出来たわけなんですけど…

疲れが取れて気持ちが落ち着いたら、そんなに遊びたくなくなりました。


コロナで出かけづらいというのもあるんですが、もう全く出られない訳でもないのに。



時間と体力と気持ちに余裕ができると、そんなに遊ばなくても平気です。

あんまりお酒も飲みたいと思わなくなりました。
(単純に弱くなったのもあるかも)

というか、体と気力とにストレスがかかり過ぎる環境をそのままにしているから、遊んでストレスを発散しないといけなくなるんですよね。


そもそも過剰な疲れを発生させない環境づくりって大事ですね。


とにかく遊んで暮らしたい!は、

ただの身体からの「疲れた。ゆっくりしたい」というメッセージかもしれません。

曲がって解釈するから、自分は遊びたいんだと勘違いしてしまう。


疲れが取れて、「とにかく遊びたい」の気持ちが落ち着いて、むくむくと静かに他のやりたい事が湧いてきたら。

たぶんそれが本当は手をつけたかった事です。



また、寝不足であったり疲れている時に自分が下した決断を信用しない事です。


どう考えても、しっかり寝て疲れが取れて頭がスッキリしている人が下した決断に叶うわけがありません。


同じ人間でも、別人が考えたくらい違いますよ。


「あの時決めたじゃないか!」と間違った決断を押し進めても、良い結果に繋がらないのは明白です。



まずはしっかり自分を労って、休ませてあげてくださいね。


先日、春物の服を見にショッピングモールへ出かけたのですが、特に目ぼしいものもなく手ぶらで帰ってきました。


今って生活で必要なものは都度買っているので、足りないものはこれと言って無いのです。


それで、欲しいものがたくさんある時ってどんな時かな、と思い出してみました。


それは、

やりたい事(行きたい場所)がある時

なんですよね。


私は趣味がちょくちょく変わるタイプの人間なので、その時何にハマっているかで欲しいものが変わるんですが、


パン作りにハマった時➡︎イーストや粉など

ギターを始めたい時➡︎ギターとピック

旅行にハマった時➡︎スーツケースにパスポート、フライトとホテルの予約を取るなど

ヨガを始めた➡︎ヨガウェアとマット

コーヒーに入れ込んだ時➡︎ドリッパーとポットとミルと

ウクレレを始めた時➡︎ウクレレと楽譜と

ゴルフを始めた時➡︎グローブとクラブと

写真を撮りたくなった時➡︎一眼レフ

スキーに行きたい➡︎帽子とゴーグルと


などなど、


先に「やりたい事」がまずあって、

後から「欲しいもの(必要なもの)」が具体的に出てくるんです。


目的が決まっていると、用意するものってハッキリしますものね。


サーフィンに行くつもりも無いのにサーフボードは買いませんし、


趣味でもないし誘われてもいないのに「将来釣りをするかも知れないしな〜」と、釣竿を先に用意する人はいないと思います。


世の中の全ての物事に対して、あらかじめ準備をしておくのは無茶だしまず無理です。


ならどうするか。

「やりたい」と思った瞬間から用意を始めるのです。


それについて調べる、というのもそうですよね。


自分の求めるタイミングには、準備が全然間に合わない!そんな時ももちろんあります。


ゴルフコンペは来月なのに、クラブもまだ買ってないし練習全然できてない…とか。

もっと早く用意して始めていれば、と後悔するのはわかります。


それでも、やってみたいと思ったその瞬間に始めるしかありません。

始めるには時期が遅かったとしても、過去に戻れない以上今やるのが最速なのです。


やる気の炎が消える前に一歩、始めてみる。

それから次の一歩をまた考えて進めてみる。



やらない後悔が一番悔しいものです。

どうせならば、やって大いに失敗して笑い話にでもしてやりましょう!


もしそれでうまく行けば、ラッキーとなるだけですから✌️


これまでの自分の考え方を振り返って、はたと気がついた事があります。

自分の考え方って、どんな集団に属しているかでいつの間にか少しずつ変わっていっていたんですよ。


海外旅行が好きな人達が多い場所に入ったら、いつの間にか自分も海外に行くようになりました。

周りに自由な独身が多いと、まだまだ自分も遊んでいたくなりました。

周りがみんな既婚者でさらにお子さんがいる方ばかりだと、自分も子供がほしくなりました。

身近に毎日勉強している人が居ると、自分もやろうという気持ちになりました。
(気持ちだけは…笑)


居る場所が違うだけなのに、この変わりようです。



これを逆に利用すれば、なりたい自分を作るのは容易いのかもしれませんね。


マッチョになりたければスポーツジムに行けば良いですし、
なりたい対象のイメージさえ掴めれば、今は社会人サークルなどいろいろあります。


また、友人関係も独身同士ばかりでしょっちゅう遊んでいると、彼氏彼女を作る気にはならなそうです。
パートナーがいる人や既婚者が身近にいた方が、相手が欲しい気持ちが高まりそうですね。



そう考えるとどんな集団に入るかって、この先の人生をけっこう左右することになりそうです。

あなたが今居る場所は、どうですか?
自分にどんな影響を与えていますか?

もしあまり良くない影響を受けているようでしたら、移動するのもアリだと思いますよ。

環境は考え方と行動を変える力があります。

人付き合いも環境です。

なるべくなら、良き影響を与え合いたいですね。

昨日は用事があって出かけたついでに、皇居東御苑をお散歩してきました。

大手門から入り、まずは庭園をじっくり観ながらひと回り。広いので木陰で休憩を取りながらです。
ベンチで本をゆったり読む人もちらほら見かけました。

大名たちの通った坂道を登って、さらに江戸城の本丸跡地とその周りも歩きます。

春の花々をカメラにおさめながらいつのまにかかなり歩いていましたが、ベンチが沢山あって休憩がしやすかったので案外疲れませんでした。



そうしたら今朝、なんと目覚めが良いこと。

夫が早朝から出張の支度をしていたので、物音で起きてしまいそんなには眠れていないのです。

それでも体がいつもとは明らかに違うのを感じます。

どれだけ運動不足だったのかしらと反省もありますが笑


日光浴➕森林浴➕ウォーキング、これは最強ですね。

一人だったので自分のペース、自分の呼吸でまわれたのも良かったのでしょう。脳までしっかり酸素がまわったようですよ。


またゴールデンウィーク近くも新緑がより綺麗になっていると思いますので、またカメラを持って行ってみようと思います。






















好き(やってみたい)を仕事にしよう!という考えが浸透してきたものの、現実的にはなかなか難しい。

得意を仕事にすべきだ!というのは現実に即しているものの、ハートが動かない。

 

これについて占星術的に考えてみました。

 

 

ざっくりと結論から言うと、

 

好き(やってみたい)を仕事にドラゴンヘッド的人生を目指す=魂の成長を目指すのでハードルは多い、その分充実する。お金になるか・成功するかどうかは関係ない。

得意を仕事にドラゴンテイル的人生を過ごす=過去生で既に身についたことなので慣れていて仕事にはしやすい、魂が満足するかは別。

 

かな、と。

 

 

ドラゴンヘッドとドラゴンテイルの説明については、こちらの方の説明がわかりやすかったので引用させていただきますね。

 

 

 

最近は副業で好きなことをしよう、副業が軌道に乗ったら本業にしよう、という流れも一部で進んできています。

 

これは、生活基盤は得意なドラゴンテイル的仕事で確保しておいて、

魂の満足・成長をドラゴンヘッド的仕事で求めようという動きに見えますね。

 

 

もちろん全てが  好き=ドラゴンヘッド  というわけではないので、ここでは傾向としてごく大まかに捉えてみています。

(※娯楽・依存対象としての好きはドラゴンヘッドではありません。)

 

むしろドラゴンヘッドは心理的にチャレンジングであまり取り組みたくない、ハードルが高い、できれば避けて通りたい、と言うことの方があるかもしれません。

 

また、ドラゴンヘッド=仕事にできる というものでもないのでそこは注意です。

趣味で終わる、ハードな体験だったけど満足感が残る、そういうものになるかもしれません。

 

どう仕事につなげられるかは、あくまで個々人のスキルによるところですね…

 

 

しかし、世界的に見れば恵まれた環境である日本に生まれ育ち、得意なこと(ドラゴンテイル)だけをこなして過ごすのはもったいない気がします。

 

せっかくですからドラゴンヘッドにも手を出してみるのはいかがでしょうか?

 

学生の頃の部活なんてそんな感じではなかったでしょうか。

やってみたくて始めたことだけれど、楽しいことばかりではなかったですよね。

きつい練習・人間関係、色々あったけれど今となっては全てが自分を成長させてくれた良い思い出です。

 

 

やってみたかったあれ、やらなきゃと長年思って目を背けていたあれ、あなたのドラゴンヘッドかもしれません。

 

えいやっと飛び込んでみませんか。

 

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