『上海吉本新喜劇』について放送していました

お笑いブームは中国にもきているようですね

ちなみに上海万博でも公演があるらしいですよ

吉本興業グループが上海で公演を始めたのは2002年春。
この時は日本の芸人が日本語で公演し、中国語字幕だったそうです。
他にも調べてみました


中国にも「上海人民滑稽劇団」など笑いが売り物の劇団がある。
ただ、演目の多くは「親孝行しよう」「信号を守りましょう」という教育的な内容を含み、
言葉のやりとりで考えさせて笑わせるネタが多い。
テンポも新喜劇よりゆっくりしている。
吉本は06年に大手イベント企画会社「中国祥宇文化発展有限公司」(北京市)と資本・業務提携。
上海人民滑稽劇団の日本公演を共催するなどしてきた。
「中国版吉本新喜劇」の話は地元テレビの協力で、実現へと大きく動いた。
ということです。
落語家の林家いっ平さんは5年ほど前から中国語での落語を始め、
青島や上海、アモイなどで高座に上がったそうです

上海のお笑いが大阪や東京を抜く日も近いかも・・・・