最近はこのブログで漫画好きという話ばかりしているような気がしますが、
中国人が日本アニメ大好きということを示す記事を発見

(SVありがとうございます。笑)
「中国の若い世代、必読の漫画」は『ワンピース』が筆頭に
中国インターネット最大のポータルサイト騰訊(テンセント)はアニメ・漫画チャンネルで「中国の若い世代、必読の漫画」と題して日本の漫画を中心に10タイトルを紹介している。
「時代、時代で才能あふれる漫画家が輩出しており、
『ドラゴンボール』『幽☆遊☆白書』『SLAM DUNK(スラムダンク)』など古典的名作もあるが、
日本の漫画界の最新動向を研究」し、下記の10タイトルを1990年代生まれ(90後)の必読の書と位置づけた。
1.『ONE PIECE(ワンピース)』
2.『ナルト -NARUTO-』
3.『BLEACH(ブリーチ)』
4.『犬夜叉』
5.『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
6.『テニスの王子様』
7.『ヒカルの碁』
8.『銀魂』
9.『火鳳燎原』(香港の漫画家の、三国志を題材とした作品)
10.『名探偵コナン』
「熱血」「少年漫画」などを趣旨としており、各タイトルごとに解説を加えはいるが、
明確なセレクト基準は掲載されていない。
記事についているコメント欄では、490本を超えるコメント・議論が投稿されている。
この中には、コメントに対するレスは含まれておらず、一部のコメントにはいくつものレス・議論がなされているものもある。
コメントの中で最も多いのは、『ONE PIECE』と『ナルト』のもの。
「現時点で、『ONE PIECE』が間違いなく王道」、「以前は『ナルト』が好きだったが、『ONE PIECE』を読み始めてから変わった」など、OPが若干優勢のようだ。
両者を比較する論調が多い中で、「どちらかでどちらかを批判するのは止めよう」など呼びかけるコメントも見られた。(編集担当:鈴木義純)
ちなみに私は、
9.『火鳳燎原』 以外は読んだことあります。
2.『ナルト -NARUTO-』 は、忍者など昔の日本っぽさが外国人にうけているみたいです
