歌の題みたいですケド
復職までお尻に火がついた状態で、家の片付けをしています。
現在進行中の書類関係をしまうところがいっぱいになり…
それは、現在進行中のコトが多いということもあるけど、なにしろ片付けベタなものでね。
しまえない書類たちは、手の届くところに積み上げられ、いつかまとめてしまおう!なんて思っていて。
その「いつか」が、今なのね。
重い気持ちで手を着けてみた書類の山には、ももたろの病院関係だの、保育所関係だの、税金だの年金だの、クレカの請求書だの、クーポンだのしっちゃかめっちゃか。
片付ける自信はないけど、今なら時間はある!
中身を確認して、仕分けして、整理して…
クレカの請求書なんて、封を切ってないものすらある![]()
どんだけどんぶり勘定で生活してたんだろ。
だから赤字だったのか?
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
病院の書類を片づけていたら、出てくる出てくる~
生まれた大学病院での説明、子ども病院で手術をドタキャンされた時の書類。
その後、循環器専門病院でのカテ入院、手術入院の説明図。
妊娠中の書類と合わせて…なんて引っ張りだしてきたら、なんと、
エコーの写真、全然整理してなかったことに気づく。
アルバムが足りなかったんだよね~ ←言い訳
100均に行って、書類ケースだのアルバムだのを買ってきて。
写真を整理し始めた。
たぶん、当時は出産後にまとめて整理しようと思っていたんだろうな。
出産したら、そんな写真なんて見返しながら整理する心境にならなくて。
ももたろのエコー写真は、妊娠当時も思っていたけど、あまりハッキリ写っているものが少ない。
今となっては、わからせまいとする彼の気遣いだったのか?なんて、柄にもなくスピリチュアルに考えてみたりしてね。
つわりも強かったし、切迫早産にもなって、決して安泰ではなかった妊娠生活だったけど、
当時の私は、病院に行って超音波で彼に会うのがとても楽しみだった。
ぼんやりとしていた画像でも、とてもカワイイと思っていた。
そして、元気で生まれると、信じて疑わなかった。
産科のドクターたちの中でお茶目な人がいて、エコーの写真の下の余白に、これはこんな顔ですよ~とイラストを入れてくれた。
勝手に私の中では、彼は東大理系学部を卒業して、大手メーカーに技術系研究者として入社する、イケメンで身長180センチ痩せ型男子になっていました。
↑
バブル期かいっ
その写真たちをアルバムに収めながら、彼がお腹にいた頃の自分がいかに幸せだったか、しみじみ…
そして出産した後の、心臓関係の山のような書類。
大きい穴が開いて心筋が異常に肥大していた心臓。
外見ではそれなりに育っていたけれど、彼はきっと胸が苦しい毎日を過ごしていたんだろう。
不整脈しか経験したことのない私には想像つかない苦しさだったんだろう。
よくも、まぁ、手術の日まで成長してきたもんだわ。
それなのに、なぜ生まれてきただの、なぜ生きているんだだの、毎日思っていたんだな、私。
そのうち、ムスメの赤ちゃんの頃の写真まで出てきて、ももたろも同じくらいカワイイはずだったのにな…なんて思ったり。
今、ももたろは、私の想像していたカワイイ赤ちゃんとは違うけれど、健康な赤ちゃんとも違うけれど、生きている。
私も今は、そのことを事実として認められる。
ムスメほど見た目は可愛くないけど、愛しさは感じる。
だけど、今まで散々味わってきた涙は、切なさとして少し残る。
そして、不健康な心臓の状態でも生き抜いてきた、彼の力強さに改めて驚く。
のんびり物思いに耽る時間はなかったけど、写真と書類を片付けながら、怒涛の月日に想いを馳せたひとときでした。