パンダノート。 -9ページ目

パンダノート。

41歳の春だからー。


2015年9月。


ホルモン治療と平行して、4週間に一度形成外科に通い、左胸に内蔵されたエキスパンダーに注射器でおみずを注入すること5回。


トータル150cc入ったところで、



「うん、もういいかな。」


…え⁈もうですか⁈



ほんとは250cc入るエキスパンダーだというのに。



…小さい胸って、こういうときは楽なのね。



「あとは手術まで、大事に過ごしましょう、引き続き、うつ伏せ厳禁ね」



はーい。



そして、

皮下乳腺全摘手術からほぼ半年後の11月5日にシリコンへの入替手術の日程も決まって、


着々と新しいおっぱい完成に近づいていくのでありました。



ちなみに、


エキスパンダー挿入中の感じは、例えて言うなら胸に鉄板が入っているような感じ。


ときどき張るような痛みもあったり、私の場合はとにかく違和感が強かったです。


その違和感からやっと解放される!と、手術の日を心待ちにしながら夏から秋を過ごしていたのを憶えています。

3ヶ月分のゾラデックスを皮下に埋め込み、



朝と夜のタモキシフェンを飲み始めて、2週間。



投与前よりも格段に寝付きが悪くなった上に、



やっと眠れたと思ったら、きっちり2時間おきに目が覚める。



そして寝起きのホットフラッシュ。



後頭部から上半身にかけて、



だらだらと汗が出て、止まりません。



そしてもちろん日中も、突然スイッチが入ったみたいにカーッと暑くなり、汗だくになるやつが、何回もやってくる。


…想像以上にしんどいな!更年期障害!



漢方薬を飲んではいましたが、あまり効いている手ごたえも無く。


まあ季節的な(真夏に投薬スタートだったので)ものもあるし、始まったばかりで身体もびっくりしているのかもしれませんが…。



自律神経が乱れるって、大変なことなんだな。


女性ホルモンって、大事だわー。




とりあえず漢方薬は引き続き続けてみて、



日中は、首にタオルで仕事をこなし、



夜は睡眠導入剤のお世話になりながら、


まずは3ヶ月後の受診までがんばることにしました。




2015年7月下旬。



この日は腹部と胸部のレントゲン、乳腺エコー、採血のあと、主治医の元へ。



特に重大な副作用もなかったので、3ヶ月製剤に切り替えたゾラデックス注射を、前回とは逆側のおなかに、ぶすり。


これで薬効は3ヶ月続いてくれます。



そして、


「じゃあ今日の夜から、タモキシフェンの服用を始めてね。

朝と夜、忘れずに。

あと、更年期障害の漢方薬はどうする?処方しておくかい?」



はい、いまはまだ調子は悪くないですけど…じゃあ一応。
あ、あと寝付きが少し悪くなってるんですよね。




「じゃあ睡眠導入剤も出すね。


他にもタモキシフェンを飲み始めるとね、まあ個人差はあるけどね、多少は出るよ、更年期障害。


◯◯さん、若年性ではないけど、患者としては若いほうだしね。


脂肪代謝がガクッと下がるから、太らないように、気をつけてくださいね。」



…は、はーい。



というわけで、試しに2週間分のこやつと、

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30日分のこやつ。

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そして忘れちゃいけない主役のこやつ。

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3ヶ月分のタモキシフェン。

(ちなみに写真は最近のものです)



これらをぶら下げ帰路に付き、



その夜から、薬とのお付き合いがスタートした訳です。