トーマス・クレッチマン | NOTE

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本と映画とコスメについて。映画の☆は10点満点で独断と偏見に基づき採点してます。

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トーマス・クレッチマンThomas Kretschmann1962年 9月8日 - )は、ドイツ俳優 。身長183cm。



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生い立ち

ドイツ民主共和国 (旧東ドイツ)のデッサウ で生まれる。ナショナルチームの水泳選手として1980年モスクワオリンピック の候補になった。実際には出場前に亡命 して出場していない。19歳の時、ハンガリーユーゴスラヴィア を経由して、警備の薄いオーストリア 国境を徒歩で越えて西側に逃れ、西ドイツ亡命 した[1] 。このとき指の一部を欠損した。

俳優活動

亡命後、演劇に興味を持つようになり、アルバイト で学費を稼ぎながら3年間演劇学校に通った後、劇団シーレテアターに加わる。舞台経験を経るとともに、1989年には映画初出演。1991年 TV映画『Der Mitwisser』の主役を獲得し、マックス・オフュルス新人男優賞を受賞。1993年 、『スターリングラード 』に主役のフォン・ヴィッツラント少尉の役で出演。多くの監督の目に留まることになった。その後もドイツ国内のテレビドラマに数多く出演する。

次第に映画への出演も増え、2002年にハリウッド 映画『ブレイド2 』に出演。同年アカデミー賞 受賞作『戦場のピアニスト 』でドイツ将校ヴィルム・ホーゼンフェルト 役。2003年にはテレビシリーズ『24 -TWENTY FOUR- 』2回分にゲスト出演。

2004年にも話題作への出演が相次ぎ、とりわけ『ヒトラー ~最期の12日間~ 』のヘルマン・フェーゲライン 役で注目された。2005年にはピーター・ジャクソン の『キング・コング』にイングルホーン船長役で出演し、エイドリアン・ブロディ と『戦場のピアニスト』以来の共演をした。同年、テレビ映画『Fürchtet Euch Nicht! – Das Leben Papst Johannes Pauls II』で若き日のヨハネ・パウロ2世 を演じた。

2006年、ドイツで実際に起きた猟奇事件を題材にした映画『Rohtenburg (Butterfly, a Grimm Love Story)』に主演したが、主人公のモデルとなった服役囚アルミン・マイヴェスフランクフルト 地方裁判所に上映差し止めを請求、直前になって公開中止命令が下された(アメリカ などで順次公開されているが、ドイツでは現在も係争中)。

2007年にはヒトラー暗殺計画 を描く映画『ワルキューレ 』で主人公のクラウス・フォン・シュタウフェンベルク 大佐を演じることが内定していたが、契約の直前になってトム・クルーズ がその役を演じることになり、彼は脇役に回っている。同年にはリー・タマホリ 監督の新作アクション映画『NEXT‐ネクスト‐』に出演。

私生活

普段はロサンゼルス でパートナーと三人の子供と暮らしており、ドイツとアメリカを行き来している。

出演作品


この役者さん、メチャクチャスタイルいいんですよ。

ヒューゴボスのモデルやってたこともあるくらいです。

彼が元水泳の選手だったと知って凄く納得しました。

ヒトラー最期の12日間って前から観ようと思ってて見逃しているんですよね…

王妃マルゴ、U-571、トリコロールに燃えては観たんだけど

クレッチマンどこにいたんだろう。うっ。

おお、ヴィクトリア女王の映画にも出てたんだ!!

これ観たいんですよね~。早くDVDにならないかなあ。