『子育てを楽にするFood Therapy』ファシリテーターの重田えみこです。
プログラムの生みの親であるマーシャン祥子さんとの対談はこちらから👇
料理が苦手で「キチンと(しなきゃ)教」の信者だった私がどんなふうに変わってきたかについてお話ししています。
6月も気づけばもうすぐ終わり!
(「気づけば」の繰り返しな今日この頃^^;)
今月から週に一度、子連れコワーキングスペースを利用し始めました。
長男が小さな頃からお世話になっている出張カメラマンさんに教えてもらった
預かり保育のあるコワーキングスペースの存在。
調べてみると、区のホームページにもしっかり載っていたけれど
こういう情報って結構アンテナを張っていないと、自分ではなかなか辿りつけないもの。
「やっぱり先輩ママたちの生の声に勝るものはない!」と感謝しながら
まずは一度見学にお邪魔したところ
なんともあたたかいスタッフさんたちとまさに「アットホーム」な環境に
即利用申し込み手続きをしました。
一軒家の1階で子どもがスタッフさんたちに遊んでもらっている間
自分は2階のコワーキングスペースで仕事や勉強に集中できる。
何かあったら内線で呼んでもらえるので安心感も絶大!
初回はちょっぴりドキドキしながら預けたけれど
次男は全く泣かず(予想はしてたけれど、それはそれで寂しい複雑な母心(笑))
家にはないおもちゃで遊び尽くし、ピアノも弾かせてもらって大満喫した模様。
「12時にはお迎えだから」と特にお弁当は用意しなかったら
他の子たちが11時半すぎから食べ始めたごはんを狙っていたらしく(笑)
2回目からは、お弁当持参でお世話になっています。
食べさせてもらえるのが、またなんともありがたい。
今月から、主にオンラインで仕事をしている方たちに向けて
プロフィールや商品・サービス紹介のライティング代行サービスを始めたのだけれど
コワーキングスペースだと、ライティングが捗ること・・!!
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それと同時に、もしかしたらそれ以上に、ありがたく嬉しく感じているのが
利用後に、スタッフさんたちがその日の様子を詳しく報告してくれること。
「自分より小さい赤ちゃんに『(いないいない)ばあ〜』ってしてたんですよ」
「ピアノを弾いては自分でパチパチ拍手していました!」
など、遊びにじっくりつき合ってもらったり、あたたかく見守ってもらったんだなあ
というのが毎回伝わってきて、本当にほっこりします。
こんなふうに子どもを可愛がり、ともに成長を見守ってくれる人たちが
家族以外にもいることの心強さとありがたさ。
子どもとふたりきりで家の中で向き合っているとつい凝り固まってしまいがちな何かが、溶けていくような感覚。
「子育てってひとりでするものじゃない!」
「自分ひとりで何もかも抱え込まなくていいんだ」
という実感を、コワーキングスペースのおかげでさらに深めている今日この頃。
コワーキングスペース以外にも、理由を問わない一時預かり保育をはじめ
今は市区町村が様々な形でサポートを拡充しているけれど、案外知られていない
ということも多いようなので
ぜひお住まいの市区町村のホームページなどをチェックしてみてくださいね^^
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