ゴールデンウィークが終わったと思ったら


一家で体調不良の無限ループに陥り


気づいたときには、5月が終わりかけていました。


ちーん(涙)。




長男の発熱から始まった一家の体調不良。


子どもたちはすぐによくなったけれど


夫の熱が39度まで上がり、一晩経っても下がらず病院に行ったところ


「溶連菌」でした。


その後私も発熱し、38度台の熱が丸三日間下がらず


体感としては、インフルエンザ級にキツかった…。



  その愛、相手に伝わってる?



そんなこんなで、はるちゃんのフードセラピーにも全然参加できていなかったんだけれど


タイミングが合って見られた動画の中で


「5 love languages」の話をしてくれていたんです。




何をしてもらったときに愛されていると感じるか、以下の5つのタイプに分けられるそう。


・word of affirmation 肯定的な言葉

・quality time 充実した時間

・receiving gifts 贈り物

・acts of service 尽くす行為

・physical touch スキンシップ


このタイプが同じだと、相手の求めるものを理解しやすくスッと与えられるけれど


タイプが違っていると、すれ違いが起きやすい。






今回の発熱中、すぐ隣の部屋にいるのに


「ママがそばにいないと淋しい!」


と突然泣き叫び始めた長男。


普段の調子が悪いときとはまた違う様子に


「インフルかコロナか」と覚悟したけれど


頻繁に部屋を覗いて様子を聞いたり、ハグしたり


おかゆをスプーンで食べさせたりして


とにかく密にくっついていたら


半日くらいでまるで憑き物が落ちたように落ちつきを取り戻し


「ママ、もう大丈夫だから、出かけてきていいよ」


と言うまでに回復。


(もともと私だけ外出予定がありました)




そんな長男の様子に、前述の動画が脳裏に蘇ってきて


「長男はスキンシップが大事なのに、それがかなり足りてなかったのかな」


と痛感しました。




一方、私自身は、もともとスキンシップ大好きなものの


今それ以上に愛を感じるのは、acts of service!!(笑)


厳密には何かしてもらうというより、自由な時間を与えてもらうこと。




なので、これは生まれ持ったタイプに加えて


その時々の状況にもよるのかなと思うんだけれど


「ひとりで出かけてきていい」


という時間が何より嬉しく、素直に家族への感謝の念が湧いてくる。



ひとりでお茶する時間が至福。




家族の間でも、ひとりひとりそんな違いがあるからこそ


「家族がどんな行為を嬉しいと感じるのか」に


もう少し意識を向けて、愛情表現していこう


と思った溶連菌騒動。


せっかく愛情がたっぷりあっても、それが相手に伝わらずに


すれ違ってしまったら、せつなすぎるから。




この5つの中で何をしてもらうとき、一番幸せを感じますか?


 

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