料理をするとき、レシピって見る?


先日、Food Therapy体験会で

「レシピを見ないと作れないから、まずレシピ検索が大変で・・」

と話してくれた参加者さんに

「私もそうだったから、すっごくよくわかります!

でも、料理超苦手だった私でもレシピ見ずに作れるようになってきたから

絶対誰にでもできるようになりますよ!!」

と力説していて、ふと

「数年前は、こんなふうに言えるようになるなんて思ってもみなかったなあ」

なんだか感慨深くなりました。



 

 

レシピ検索の沼にハマるオンナ​

 


もともと料理をほとんどしたことがないまま結婚し

その後も共働きの間は、ほぼ外食&テイクアウト頼りだった私。

手先が不器用という意識(かつ厳然たる事実(笑))も

料理への苦手意識にさらに拍車をかけていました。

長男が生まれてから料理をするようになってからは

毎日がレシピ検索の日々(クッ○パッドなしでは生きていけない!)。



そして、これがまた厄介なことに

料理が苦手な上に、出産をきっかけに健康志向が高まっていたこともあり

「工程が難しそう」

「材料が揃わない」

「簡単そうだけど、ヘルシーじゃない・・」

といった具合で、なかなか納得のいくレシピを見つけられず

ただ時間ばかりが過ぎていく。

 


 


その結果、レパートリーは一向に広がらず食卓はマンネリ化していたし

「今日はごはん何作ろう」

考えること自体が負担で、ますます苦痛になっていました。

突破口になったのは・・?

 


そんなときたまたま出会ったのが、『子育てを楽にするFood Therapy』。

これまで検索していたレシピの多くには、工程が8つも9つもあったりして

見るだけで

「とても面倒で無理・・」

と諦めてしまうことも多かったけれど

Food Therapyのテキストに出てくるずぼらレシピは

たいてい工程が2つとか3つくらいしかない。


材料も、スパイスこそ初めて使うものもあったけれど

それ以外に特別なものはほぼ必要ないどころか

「野菜は芋以外なら何でもOK」など、かなりざっくりしていて

これがなきゃ作れない!」なんていうことは、まずない


最初はその大雑把すぎる(笑)指示に戸惑ったけれど

とりあえず手に入るものや冷蔵庫にあるもので作ってみると

これが不思議と美味しくできて



「あ、なんだ、ここに書いてある材料が全部揃ってなくてもできるんだ」

「手間のかかる工程をこんなふうに省略しちゃってもいいんだ」

と、私の中の「料理とはこうあるべき」がひとつずつ取り払われていき

シンプルな工程を繰り返しているうちに

いつの間にか、たいていのものはレシピを見なくとも作れるようになってきました。

(味のバリエーションが無限大に広がる秘訣は

 

Food Therapy最終週のテキストに出てきます)

今では簡単なアレンジも思いつくようになりました。



自分自身が本当に料理が苦手だったからこそ

「誰にでもできるようになる!!」

と自信を持って言い切れる!


必ずやそのツールとなってくれる

 

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現在お申し込み受付中です!

(最終日は25日(火)となります)

 

『子育てを楽にするFood Therapy』の詳細やお申し込みは

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少人数開催のため、残りのお席も少なくなってきていますので

「レシピ検索や献立作りに、もうこれ以上頭を悩ませたくない!」

という方は、ぜひお早めにお席を確保してくださいね!

「もう少し詳しく話を聞いてみたい」「どんな雰囲気なのか知りたい」

と思ったら、こちらのお話会にお気軽にお越しください♩

 

 

 

 

 

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