『子育てを楽にするFood Therapy』ファシリテーターの重田えみこです。
プログラムの生みの親であるマーシャン祥子さんとの対談はこちらから👇
料理が苦手で「キチンと（しなきゃ）教」の信者だった私がどんなふうに変わってきたかについてお話ししています。
ずぼらレシピアレンジ料理会を開催しました。
今月のレシピは、スコップコロッケ。
東京、栃木、名古屋、ハワイ、カリフォルニア、ニューヨーク・・と
世界各地から集まってくれた参加者さんたちと一緒に
基本の材料を参考に
それぞれが手に入れやすかったり、好みや体質に合うものに置き換えて調理。
子どもたちも、お手伝い係やお味見隊として参加してくれました！
和気あいあいとおしゃべりしながら作っていて
「ミルを新調しようと思っているんだけれど、オススメはある？」
という質問が出れば、瞬時に世界各地から回答が飛び交ったり。
最初のうちは「〇〇さん」と呼んでいたのが
参加回を重ねるうちに
気づけば「〇〇ちゃん」やあだ名に変わっているのに気づいてほっこりしたり。
共同開催してくれたファシリテーター仲間の啓子ちゃんの
「楽しかったわ、全くもって！しかも皆のあったかさとか、やっぱいいなぁ～って思ったな」
という言葉に、これ以上ないというほど首をブンブン縦にふりました。
これぞ『Food Therapy効果』！
「下茹でも省略しちゃうなんて、そっか、それでいいんだ・・って衝撃！」
「ホリデー初日で子ども達と楽しくできて、ランチにもできて最高でした！」
「うちはかぼちゃコロッケで、大好評。かぼちゃの食感嫌いな○○も、フライパンに残ってたのを綺麗に手で掬ってつまみ食いするほど美味しかったようです」
「少し水分が出てべちゃべちゃした感じになりましたが、
次は最後は水分を飛ばすように蓋を外してやってみますね。」
「少し癖のあるものも混ぜたらマヨ息子ダメでした。他の家族は美味しかったので卵と油にこだわりたいなと思いました。」
会の終了後、いただいたつくれぽや感想を読んでいて
「ここに『Food Therapy効果』が凝縮されてる・・！」
と気づき、ひとり密かに興奮。
初めてのレシピが、ずぼらに美味しくできた喜びはもちろん
うまくいかなかったところ（むしろそういうところこそ！）も
こんなふうに共有できるのって、とっても重要なポイント。
言葉にしてアウトプットしたり、人からのアドバイスをもらったりすることで
どんなふうに改善すればいいかがわかって、次の「美味しい！」に繋がるし
同じように悩んでた人の助けにもなる。
「家族が食べてくれなかった・・」
「いつも食べてくれないのに、これは食べてくれた！」
そんな家族のさまざまな反応も、仲間たちと共有することで
がっかりやしんどさは半分に、喜びは二倍に。
今回は単発の料理会だったけれど、Food Therapyではこれが６週間。
テキストを読んで、新しいレシピやワークに取り組んだり
配信されるライブを観ながら、ひとりでやっていくこともできるけれど
同期の受講者さんや以前受講したリピーター受講者さんたちと交流しながら
進めていけるからこそ、気づきや学びが何倍にもなる。
そして受講期間が終了する頃には
世界各地の食卓に同じものが並んでいる
文字通りの『同じ釜の飯を食う』仲間たちとの深い繋がりが生まれている。
（これがまたなんとも不思議で、ほっこり嬉しい感覚）
『同じ釜の飯仲間』と繋がろう！
濃密な６週間の受講期間が終わって
学んだ記憶が薄れてきたり、食生活がリバウンドしそうになっても
仲間と繋がっていることによって
また軸を戻すきっかけが、そこら中に転がっている。
だから自然と続けていけるし
じっくりじっくり時間をかけて、自分の中に浸透していく。
これまでのFood Therapy受講者たちのコミュニティー『ありのまま共和国』が
今年いっぱいで閉じることになり
現在の形で、世界中のママたちとこんなにも簡単に繋がれるのはラストチャンス！
料理に関する知識やスキルが身につくのはもちろん
日々の生活の中でそれを実践しつづけ
食や子育ての悩みを分かち合っていける「一生もの」の仲間たちと繋がりませんか？
今年最後の開催は、10月28日（金）スタート。
『子育てを楽にするFood Therapy』の詳細はこちらから👇
また、下記ウェイティングリストにご登録いただいた方には
10月20日からの一般募集に先駆けて、先行受付をご案内します。
『同じ釜の飯仲間』になって、料理も子育ても、もっと楽に、楽しみませんか？
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