『子育てを楽にするFood Therapy』ファシリテーターの重田えみこです。
プログラムの生みの親であるマーシャン祥子さんとの対談はこちらから👇
料理が苦手で「キチンと（しなきゃ）教」の信者だった私がどんなふうに変わってきたかについてお話ししています。
Food Therapyファシリテーター仲間の魅力を勝手に紹介する企画
記念すべき最終回を飾ってくれるのは
現在、沖縄から宮崎への移住計画、遂行真っ最中。
オーストラリア人の旦那さま（あだ名は「大将」）とキュートな笑顔がママにそっくりの娘ちゃんと暮らす
だうどくみちゃんです！
「規格外なありのまま」代表格！
オーストラリア在住時代、祥子さんの（今となっては幻の）対面ワークショップに参加し
妊娠中に、すでに祥子さんやFood Therapyと出会っていたくみちゃん。
右下が「宇宙人に捕えられた祥子」とウワサの凸凹コンビショット。
その飾らない、まさに「ありのまま」な姿は、祥子さんをして
「ぶっちゃっけ、くみちゃんは、しゃべる内容は何だって（＝たいして内容がなくたって）いい」
と言わしめるほど。
祥子さんと匹敵するほどありのままで、ブッ飛んでいて
オーストラリアであろうが日本であろうが、世界中どこにいようと常に「規格外」
そのまんまの姿で丸ごと愛される天才。
Food Therapyのファシリテーターはほぼ全員が「日本規格外」とはいえ
ここまで突き抜けてるのは、くみちゃんだけといっても過言ではない。
ファシリテーター養成講座期間中、パソコンへの苦手意識に苦しめられ
涙ぐむくみちゃんを見ては
誰もが自分の作業を放り出してでも、すかさず助けにいきたくなるほどの魅力の持ち主。
そんなくみちゃんは、日々の生活においても、周囲の人たちを骨まで魅了していて
若者たちがパソコンを教えてくれるために家に集まってきたり
イベントを開催するとなれば、モデル級の美女が駆けつけてくれたり
おじいちゃんおばあちゃんからも貢物が尽きなかったりと
とにかく老若男女からモテモテ。
この春に開催したワークショップで、財布の中のお金全部寄付してくれた「おじい」と。
人には当然相性や好き嫌いがあるから、なかなかこうは言いきれないことが多い中
「くみちゃんを好きにならない人なんて、いない！」
と断言したくなる、稀有な愛されキャラです。
くみちゃんを愛さずにはいられないワケ
くみちゃんが、こんなにも誰からも愛される理由。
それはきっと、くみちゃんといるだけで
心のモヤやトゲがとれて、空が澄みわたるように自然と笑顔になれるから。
決して器用で、なんでもバランスよくこなすタイプではないけれど
感情表現が豊かで、どこまでもまっすぐ。
自身の弱みや苦手、気が進まないことも隠すことなく、格好つけずに言えて
その都度どうしたいか、自分の気持ちに正直に選び取っていける。
そんなふうに曇りなく、まさにありのままの自分をさらけ出してくれるくみちゃんと
一緒に笑ったり、語ったり、時に涙ぐんだりしているうちに
いつのまにか、自分自身も「飾らない、素の自分」に戻っていて。
「自分の気持ちに嘘をつかず、正直に過ごすのって、こんなに心地いいのか」
ということに、気づかせて（思い出させて）くれる。
くみちゃんって、童話「太陽と北風」の「太陽」みたいだなあと思います。
あの手この手を使って、相手のコートを無理矢理脱がせようとするようなことは
決してないけれど
どんなときも、まずは自分自身の気持ちにまっすぐで
今自分の目の前にあるものに感謝し、めいっぱい味わい尽くす彼女といることで
心がポカポカしてきて、誰もが自然とコートを脱ぎたくなっちゃう。
くみちゃんの笑顔も、太陽そのもの。
そんなくみちゃんの根底には、いつも溢れるほどの愛情がいっぱい。
くみちゃんと話すたびに
「人懐っこいなあ。本当に『人』のことが大好きなんだなあ」
と感じます。
きっと、くみちゃんの中には
大人になるにつれて身につけてしまいがちな「こうあるべき」や「常識」とよばれる
観念がすごく少なくて。
人に対しても「家族」「友達」「知り合い」といった区分けをほとんどしないから
思い込みや偏見を持たずに、構えることなく目の前の相手に接することができるし
一度心が近づきあったら、もともとの関係性や過ごした期間の長短にかからわず
誰しもが、大切な「ファミリー」の一員になる。
そして、その「ファミリー」が落ち込んだり、窮地に陥ったときには
ともに涙を流し
具体的にどうしたらいいのかよくわからなくても「とにかく元気づけたい！」
と、いの一番に駆けつける。
落ち込んだ仲間を元気づけるため、謎にフーフー言いながら踊る動画を送りつけるくみちゃん。
美しい顔と抜群なスタイルを無駄遣いしてるといつも思うけど（笑）、それがまた最高！！
こんなくみちゃんを、誰が愛さずにいられるでしょう。
クリエイティブな『テケトー精神』の体現者
パソコン作業は苦手だというけれど
クリエイティブなセンス抜群で、くみちゃんの作る動画はどれも秀逸。
大工である旦那さまから惜しみない協力を得つつのモノづくりもお手のもの！
くみちゃんが何より得意とする人との直接的な交流を活かして
想いをカタチに、去年の春に沖縄で開催したワークショップは大盛況。
くみちゃんは自分のことを
「語彙力がない」とか「分析力がない」って言ったりするけれど
実際には、そんなことは全然なくて
あらゆる思考や分析の結果を言語化するより早く
それら全てを瞬時に「勘」に落とし込み、判断や行動につなげることができるんだと思います。
動物的なだうどくみ♡思考型人間の永遠の憧れ。
今回、くみちゃんの人となりを言葉にしようとしていたら
『テケトー精神』にあまりにぴったりと当てはまっていることが多くて改めて驚愕。
自分の好き嫌いや得意不得意をよくわかっていて
「好き」や「得意」にフォーカスする思い切りのよさ。
（「好き嫌いはあっていい」＆「苦手なことは克服しなくていい」）
例えば、Food Therapyはオンラインの食育講座にもかかわらず
「何が何でもオンラインで開催しなきゃ！」
といったような思い込みや気負いがなく（←オンライン講座だって言ってるのに（笑））
（「こうじゃなきゃいけないということはない」）
自分は合ったスタイルを考え、実現化しようとする。
（「自分はどうしたいのか、が一番大事」）
そして、自分の周りにいる人たちに全幅の信頼をおいているからこそ
必要とあらば、格好つけずに、躊躇なく「助けて」と言える。
（「助けて欲しいと言っていい」）
大人になって
これらひとつひとつをこれほどまでに自然体でできる人って、そうは存在しません。
冒頭の祥子さんの「しゃべる内容は何だっていい」は
くみちゃんがくみちゃんらしくある姿をみせる、ただそれだけで
周りにいる人たちが自分にとって必要なことに、必要なタイミングで気づき
いらなくなった殻を脱ぎ捨てて、それぞれ幸せに近づくヒントを得ていく未来が
きっとありありと見えていたから。
特別な何かを「すること」じゃなく
それぞれが持って生まれた宝物を生かして、ただその人らしく「あること」で
自分自身、ひいては周りのみんなが幸せに、自分らしく輝いていけると教えてくれる。
そんなくみちゃん
新たな移住先の宮崎で、大将（旦那さま）とともに素敵な古民家を改造して
『ありのまま共和国 くみ村』をつくり
対面で『畑から未来を変えるフードセラピー』を開催する計画が絶賛進行中！
夢が詰まった新居の写真を見せてもらって、ファシリテーター一同「なんじゃこりゃーー！！」
と鼻血噴出♡
一緒にいるだけで、こんなにワクワクさせてくれる人、滅多にいない！！
自身がファシリテーターであることを忘れて、ただイチ参加者として駆けつけたいと願う
それが『ありのまま共和国 くみ村』。
これだけ書いておいてなんだけど
正直くみちゃんの魅力を言葉で表現し尽くすのって非常に難しくて
「とにかく出会ってほしい」人、ナンバーワン！
ここまできて、え！？（笑）
でもきっと、いくら言葉を尽くすより、出会ったら瞬時に魅了されること間違いなしだから。
そんなくみちゃんと繋がるには、日々の暮らしや移住計画の進行具合が垣間見られる
インスタグラムをぜひ覗いてみてくださいね👇
私もがっつり影響されて、「日本の中でも東京以外で暮らすのもいいな…♡」と日々あれやこれやと
妄想中。
これまで考えもしなかったけれど、実は自分次第で広がる可能性にワクワクしています。
これぞ我らがKUMIパワー！
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