なななんと、今月は8日にして、月①どころか既に3度目となるメルマガ、奇跡の発動ーっwara
こうなると、もはやメルマガ改めブログって感じじゃないですかーっwarawara
まぁ、アメブロですからね
ともあれ、今宵はとある逢瀬の模様を。。。
。。。のつもりだったんですが、肝心のバリ美味なお料理たちが写メし損なってたり、うろ覚え多々だったりという訳で、今回は泣く泣く頂いたワインについてのみのpetitレポ。。。
泡&久々の小姫さんでKPー
ボトル赤、その①
Follow your dreams 2022
Testalonga Baby Bandito
南アフリカにおけるナチュラルワインのパイオニア「ラマーズフック」で醸造責任者を務めていたクレイグ・ホーキンス氏が、2008年に設立したワイナリー、テスタロンガ
「Baby Bandito:ベビー・バンディート」シリーズは、2015年からスタートしたカジュアル・ラインで、“自分で造るワインは自分の子供と同じ”という思いから”Baby”と名付け、キュヴェ名にはいずれも子どもを勇気づける時に使われる「がんばって!」 や「あきらめないで!」という表現が用いられているそう
この「Follow Your Dreams/夢を追いかけろ」は、かのバンクシーの言葉で、そのバンクシーは「全てのアートは盗まれたものだ」と発言しているため、その彼の言葉をあえて盗んで名付けたんだとのこと
南アフリカ・スワートランド地区、カリニャン100%。
はい、チェリーやイチゴ系のチャーミングな果実味がスイスイと入ってきてこれヤバいですー
お仕事&出張上がりでお一人合流した所で、KPふたたびー
ボトル赤、その②
RS21
Radikon
オーナーがお持ち頂いたオススメのボトル赤、3本の中にしれっと紛れてまして、ついつい。。。
図らずも、(記憶の限り)初のラディコン赤
イタリア自然派をリードする、フリウリの代表的生産者ラディコン。現当主シャサの父、スタニスラオが1980年にワイナリーを引き継ぎ、れまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めるとともに、赤のような複雑な味わいの白、それを出来る限り自然な醸造で造ることができないかと考察や実証を重ねスタイルを確立、フリウリ自然派の巨匠と称されるまでに
息子サシャの提案で生まれたのS(=サッシャ)ラインのRossoということでRSと名付けられたワイン。メルロー75%、ピニョーロ25%。
おお、思ったより重ため+凝縮感もあり、濃厚民族(笑)の私的にはかなり好みで、グラスを持つ手が止まりませんー
はい、またまたKPーっ
てくてく歩き、河岸を代え2次会
Kizan Family Reserve(キザン・ファミリー・リザーブ)2021
機山洋酒工業
ブラッククイーン40%、メルロ30%、カベルネソーヴィニヨン15%、プティヴェルド15%。
久々に頂くキザンのファミリー・リザーブ、身体中に滋味渡りますー
そうそう、こちらの定番の一つ、イチジクバターとクリームチーズがキザン赤と合うだなー、これが
いやはや、何とも楽しい逢瀬でございました
蛇足。追伸。
すみません、★ちょっと前の記事★でも、オーブリオン弟目線からご紹介しましたが。。。
じゃじゃーーーん、こちらはワイナリーでも人気の高い菊鹿シャルドネ樽熟成2021を、熊本の超人気スイーツ店・DOBLE Kの数々の受賞歴のある凄腕パティシエさんが独自にブレンドしたチョコレートと組み合わせて作られた、ワイナリー限定販売の生チョコレート
昨年大好評(菊鹿シャルドネ樽熟成2020 ver.)だったそうで、何とも嬉しいことに今年もリリースされましたー
オーナーパティシエ加奈子さんはチョコレートが好きすぎて、パティシエになり、数か国の海外修行を経て世界大会ファイナリストの実力派!!
・2008年第45回全国技能五輪大会洋菓子部門金賞
・2009年第13回内海杯ジュニア技術コンクール銀賞
・2018年チョコレートヴァローナ社C3 世界大会ファイナリスト
などなど。。。
いやー、菊鹿シャルドネ感もほのかに感じられ、濃厚かつ上品で実に大人な味わいの生チョコざすーっ
合わせましたのは。。。
菊鹿シャルドネ樽熟成 2021
熊本ワインファーム
Le Clarence de Haut-Brion 2015
Chateau Haut-Brion
では、前回のレポを、そっくりそのままコピペ(爆)しますが。。。
菊鹿樽熟&菊鹿生チョコは言わずもがな、オーブリオン弟&菊鹿生チョコも至福のペアリング〜っ
蛇足。追伸、その②。
で、今夜も今夜とて。。。
この模様はまた後日。。。つ
☆今宵のBGM☆
「It's Great When You're Straight...Yeah」(1995)
Black Grape
どっぷりハマりにハマったB縛り沼もついに最終話(笑)
前回も触れました通り、この間=ここ数ヶ月、実生活でも原則、イニシャルBのアーティストのアルバムしか聴いてませんでして。。。
ご紹介できたのはその内の極々一部ですが、いやはや、イニシャルBって偉大なアーティストが多すぎて困っちゃいますね(もちろん、私的には、ですけど)
さて、そんなB縛り祭りのオーラスを飾るのは、かのマッドチェスターの領袖、ハッピー・マンデーズの中心人物だったショーン・ライダー(&ベズ・イズ・ベズ)らによって、1994年に結成されたブラック・グレイプのdébut盤、全英堂々の1位
同じダンサブルなロックでも、ハピマン時代より明らかに正統派寄り+グッと健全になった感(笑)がビシバシで、多くの方=万人に受け入れらたのも合点の出来栄えです
(1)Reverend Black Grape
冒頭を飾るは、我らのマンデーズロスを一気に吹き飛ばしてくれたご機嫌なアッパー感全開チューン
(4)Kelly's Heroes
ダンサブルでハイパーでロックでかっちょビー
(6)A Big Day in the North
間に挿入されるフランス語含めオシャンティー
(7)Shake Well Before Opening
ちとインダストリアル?EBMっ気?あってイカしてるー
(9)Shake Your Money
すこぶるメロウ、ガレージー&ムーディー
。。。という訳で、遂にイニシャルB縛り沼が終焉を迎えた、という事はそう、つまり、次回よりC縛りフェスが始まりそうな羊羹大予感大。。。ぷぷぷ。
ラヴ❤️&ピース✌️