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パンケーキの格付けランキングガイド「パンシュラン」

北は北海道から東京を経て南は沖縄まで。
日本全国食べ歩いたパンケーキを勝手に格付けランキングしています。

押上駅から歩いて4、5分のところにあるアットホームなカフェ「Cafe Tokyo(カフェ東京)」。
 
 
極厚パンケーキ。
 
ネーミングからしてかなりすごいのを期待して待っていたが、
 

でてきたら意外と小ぶり…。

 
 
しかしコーンのようなとても香ばしい香りがして、とても美味しそうだ。
 
 
周りがサクサクしてる。
 
 
通常この手の集めのパンケーキはふんわりしているが、
 
 
これはずっしりしっかり系だ。
 
 
ややヘビーで食べ応えがある。
 
 
かかっているのはハチミツ。
 
 
バニラアイスとの甘さのバランスがとてもいい!
 
 
パンシュランランキング評価は『⭐️』!
 
 
766円。
 
 
リーズナブル。
 
 

東京都中央区の水天宮駅前近くにあるカジュアルなカフェ「カフェ・オーレ!水天宮」。

 

 

パンケーキメニューは5種類くらい。

 

 

オーダーしたのはレモンパンケーキ。

 

 

レモンとパンケーキの組み合わせってあまり見たことなかった。

 
 
レモンとハチミツの黄色が可愛らしいプレート。
 
 
パンケーキ生地は一見ふんわりしてるが、ややずっしり感があり、こなっ気がやや強め。
 
 
いわゆるホットケーキに近い。
 
 
さわやかなレモンソースと甘すぎないハチミツのバランスが絶妙だ。
 
 
ハチミツたっぷりかけてもまったくしつこくない。
 
 
ソースのチョイスがとてもうまい。
 
 
甘くなりがちなスイーツパンケーキにあって、このパンケーキにオトナや日本人ウケするパンケーキだと思う。
 
 
ついついパクパク食べたくなる一品。
 
 
パンシュランランキング評価は高評価の『★★』!!
 
 
993円。
 
 
 
 
ウィーンのSchwedenplatz(シュエーデンプラッツ)駅から歩いて5分ほどのところにある、
 
 
おそらくパンケーキの専門店『Heindls Schmarren & Palatschinkenkuchl』
(読み方わかりません・・)
 
 
オーストリアのパンケーキはKaiserschmarren(カイザーシュマーレン)という名で広く知られているらしい。
 
 
お店はややこじんまりとした感じ。
 
オーダーしたのはWiener Kaiserschmarren(ウィーナーカイザーシュマーレン)というオーソドックスなオーストリアパンケーキ。
 
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運ばれて来たら、トウモロコシを焼いたような香ばしい香りが漂う。
 
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パンケーキが一口大にカットされて焼かれている。
 
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生地はもちもちして、パンケーキというよりフレンチトーストに近い。
 
 
生地は甘さが弱め。
 
 
どうやらオーストリアではこのカットされたスタイルがパンケーキらしい。
 
 

果肉ごろごろたっぷりの甘酸っぱいプラムソースをかけて食べる。

 
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美味しい。
 
 
こういうパンケーキもなかなかオツ。
 
 
スプーンで食べるパンケーキは存在するが、フォーク一本で食べられるパンケーキも珍しいかもしれない。
 
 
食事系のパンケーキメニューも存在する。次回トライしたい。
 
 
パンシュランランキング評価は『★』!
 
 
€10.5(約1,400円)。