お肌のクレンジングのついでに、化粧法を。
楽しいね～～、コスメの話って
日本では昨年、猫目メイクが流行っていた。
日本に行っていつも思うのは、おねぇちゃん達がみんなきれい
うそです
みんなケバイ（死語？）
ケバ過ぎるよ。
あれじゃぁ、プロのお方だ。
あんな化粧、こっちではプロしかしない。
ってか、普通のお母さん達は化粧すらしない。かなり大口顧客を扱う接客業、化粧品カウンターの売り子でもない限り、化粧しないよ。
普通の会社の出勤で、朝からあのメイクはないだろう。
で、アイラインばっちりのあのメイク、日本人とエジプト人特有のものだと思うのだが、
こちらでの目のメイクは、ペンシル・アイライナーをぼかすだけ。
もちろん、アイシャドウというのは、存在する。
日本のように、練り状のアイシャドウというのも出てきた。
でも、1分1秒を争うわたしのような人間には、ちゃちゃっと済ましたい。
なので、アイライナーを太く引いて、それをぼかしチップでぼかす。
これで、シャドウとアイラインが完了。
これ、わたしだけの方法でなくて、一般的な方法なのよ。
アイライナーには、ぼかしチップがくっついて売られているもの。
そして、アイライナーはこげ茶系。
「黒のアイライナーには、一般の人にはきつ過ぎる。」
と、こちらのメイクアップ・アーティストが言っていました。
わたしもそう思います。
そして、そして、アイライナーを目の際に入れない。
「まつげの隙間を埋めるように丁寧にアイライナーを引く」
と、日本のメイク指南には良く書いてありますが、そうでなくて、
まつげの上、黒目の上辺りから目尻寄りに適当に書く。どうせぼかしてしまうので、適当でいい。
目の下にアイライナーを入れたい場合も同様。
こうすることによって、目を大きく見せる効果があります。
もっと目を大きく見せたい場合は、濃い色のアイライナーの内側に白いアイライナーを入れて、
白目を描き足す（by フランクンフルター
）という方法もありですが、
それは普通の生活ではどうかなと。
マスカラをつける時間があれば、ぜひ、つけるべし。
お目々ぱっちり
に見えますよね、やはり。
ただ、マスカラの場合は、色は黒に限ると思うのよね。日本人の場合。
パーティのときでも青はないと思う。
目が青い人は、青いマスカラでもいけるのかな？わからん。
「マスカラの後にビューラーをした方がカールが持つ」というメイク方もありますが、
わたしは、ビューラーが先です。
ってか、ほとんどビューラーだけのことが多いけど。マスカラつける時間も惜しいのよ～～。
マスカラは軽いものをちょこっとだけつけた方が、カールが持つと思う。
マスカラ自体の重さでまつげが下がってきてしまうという経験あり。
どれが軽いのかは・・・色々試してみるべし。
ケロちゃんご希望のシミかくしの方法だけれど、
やっぱりコンシーラーしかないんじゃないのかな？
わたしはファウンデーションなしのパウダーだけなので、
コンシーラーを使うとかえって目立つということにもなりかねないので、コンシーラー持っていません。
誰か効果的なシミ抜き、シミ隠し方法あったら教えてください。