新規のお客様にどのようにみられているかを理解して地道にHPに手を入れよう | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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【少しずつでもいいから、定期的にHPに手を入れてくださいね。】

 

こんにちは。高橋貴子です。
最近実感していることをお伝えします。

 

コロナのことがあり、自宅を本格的な仕事スペースとして考えることに至り、

大幅なリフォームをすることにしたんですね。(全体的なレイアウト変更とかその他もろもろ)

 

私は元、インテリアコーディネーターでもあるので、(6年やってましたので)

そこそこ建築の事はわかっている素人です。(笑)

 

そんな私が、見積もりを5社程度に依頼するにあたり、
途中のやり取りはもちろんですけど、
最初に入り口で重視したのは

 

【HPの内容】

 

です。

 

そこそこお金を使うわけですから、
ちゃんとしてて欲しいわけですよね。

消費者目線からみても。。。

 

そうすると、

 

・極端にページが少なくて会社思いが伝わらない
・施工事例が少なすぎて、自分の家がどうなるのか想像がつかない
・企業理念は読みたい
・工事の工程過程を知りたい(どういう手順でやるのか)
・お客様の声をしりたい

・何が会社として得意なのかしりたい

(戸建てとマンション両方やるよりマンション専門のリフォーム会社がいい)

・グーグルマップの口コミを見る

・会社名+評判 で2チャンネルなども含めた口コミを見るw

・写真がふんだんにあるか(わかりやすいか)
※本当は動画があればベストですが動画付は少なかったです。

・組織がしっかりしているか、保証やアフターサービスはどうか?

・女性目線で提案してもらえそうか?

・社員の比率や、自分の担当になるアドバイザーは女性になる可能性が高いか

・デザイン性に優れている提案をしてくれそうか、、

 

などなど、あげればきりがないのですが(笑)

こんなポイントを瞬時に見ながらまずは入り口、

どの会社にそもそも見積もりを依頼しようかを決めています。

 

これって、別に住宅業界に限ったことじゃなくて、

教室業も全く同じことが言えると思います。

 

きっかけはインスタグラムとか、Youtube だったとしても、本気で依頼しようとしたら、
どこかの段階でHPは見ることになると思います。

 

その時に上記のようなチェックポイントを見られたりします。

 

 

たとえば、

・パンもお菓子も料理も教えてます

 

というよりは、

 

・パンの教室で
ハード系のパンを中心に中上級者に教えています

 

と書かれている方がわかりやすいし、


教室の写真や、動画や、お客様の声がある方が信頼できるし、

HPの更新が頻繁にされている方が信頼できます。

 

まぁ、当たり前というか当たり前なのですが。。

 

だから、まずこれからの時代については、

 

【より専門的な特長を際立たせて魅せていくこと】

 

がオンライン全盛の時代には必要になるなと
改めて実感した出来事でした。

 

私もページももちろんですが、
皆さんのページももちろん、新規さんに見られてます。

 

なので、その段階でそもそも選別されているということです。

 

とくに高額プランを扱いたい方は
その点を理解しながら地道にページの構築を改築を

繰り返しながら改善されるといいですよ。

 

あ、ちなみに、今銀行さんとの付き合いをする上で
担当の方といろいろと話をしていますが、
必ずHPの話題になります。

 

HPの出来がいいと、事業が上向き、拡大傾向が予測できるので、

融資額の範囲も上がりやすい(もちろん実績数字ありきですが、将来性という意味で)

ということも会話から実感しています。

 

ということは、法人企業さんとお付き合いしたい

料理家さんはHPに力を入れることが必須となります。

 

こちらも合わせてご参考まで。