本日のテーマは、
「教室の先生が苦手を得意に変えるたった一つのコツ」
ということで、お話をしてみたいと思います。
教室業の先生になられている方というのは、おそらく、ご自分が好きな事や、やりたい事があって、
その楽しさを伝えたい、といった形で先生になられている方が多いのではないかと思います。
お料理が好きならお料理の先生、パンの教室ならパンが好きで好きで、それを作った時の楽しさや気持ちを伝えたい、
という動機で、先生になられる方が多いのではないかなという事ですね。
ただ、それを実際に事業として成り立たせようとした時、
継続的に収益が上がる体質を作っていかないと、長く続けていけないという事実に気が付くと思います。
満席が続くけれど赤字、という教室もそうですね。
ボランティアのような状況になって、疲れてくるからです。
ですので、事業化するためには、自分の好きな領域意外に、ビジネススキルが必要になってきます。
そうすると、大抵、壁に当たるのが、「パソコンが使えない」という部分です。
なぜなら、先生にとってパソコン操作は「好きじゃない領域」になるからです。(苦笑)
中には、先生業もパソコンも、両方とも最初から好きだというタイプの人もいるんですよ。
広告代理店の経験者や、パソコンの得意な人で、
料理やお菓子の先生になれるスキルがある、といったような、
両方のスキルを最初から持っている方ですね。
ですが大抵は、事業化しようとすると、パソコンなどの苦手なことをする状況となります。
今回はそんな、苦手を好きにする方法がありますので、そちらについてお伝えしたいと思います。
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