本日のテーマは、
「教室の先生が憧れる”不労所得”ってホントに作れるの?を検証してみる」
ということで、お話をしてみたいと思います。
先日、個別相談でお話を聞いている時にお伺いした内容からお伝えしようと思った話です。
教室の先生というのは、体力的になかなかキツいという部分があるのですね。
これはもちろん私もパン教室運営時に経験があったことなのですが、
教室の先生は、割と体力勝負だったりするのです。(苦笑)
お料理でもお菓子でも、下準備がないと段取りもできませんので、
レッスン以外の時間にやるべき内容も、けっこう大変なのです。
たとえば買い物もいったり、レシピの試作もあったりなどですね。
年齢を重ねてくると、そういった早朝や前日に準備をするのが、体的にキツくなってきたりもします。
ならどうするのですか?となると、
知識を座学で教えられる内容なら、自分の分身を作る「動画講座」という方法もあります。
そういった方法が難しいなら、レッスンの単価を上げるといった事をしなくてはいけなくなりますね。
このような、教室の方針の転換ができない場合、年齢を重ねるにつ入れて、教室運営は大変になってくる方も多いのです。
そんな状況で、不労所得という言葉を聞くと、やっぱり憧れる部分はあると思うのですが、
今回は、その不労所得について、教室の先生の収入ベースでそれが可能なのなのかどうかを、
お伝えしてみたいと思います。
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