本日のテーマは、
「教室集客あれこれ手を出す人ほど成果が出にくい、そのワケとは」
ということで、お話をしてみたいと思います。
ご自身の事業について、どのタイミングで成果、収益の数字をチェックするのかは、人それぞれですが、
最低でも、1ヶ月に1回は見ますよね。
それを、さらに3ヶ月や6ヶ月、9ヶ月、1年というところで数字を追いかけるのが良いのですが、
このタームが短い方が、売り上げが足りなかった分を取り返しやすい、ということになりますね。
逆にこの期間が開くと、取戻しは難しくなってくるので、まず現状把握が大切です。
そういった現状の数字を見た時に、「上手くいってない、出来ていないの」というのを、
実感するシーンがありますよね。
ただ教室の先生は、日々、レッスンためのの試作や買い物など、多くの準備があるのも知っています。
私もパン教室をやっていたので、たとえば、発酵から始めるものと、最初から始めるのとで、計算して時間差を作って準備をしたり、
軽量は前日のうちにやっておいたり、朝は7時くらいから動かしたりという事をやっていましたので、
非常に忙しいのはよくわかります。
ですので、集客を追いかけるのでいっぱいになっているのです。
その時の傾向を振り分けて考えると、
上手く数字が出ていない要因の一つとして、
あれこれ手を出す人は、成果が出にくいという傾向があるのがわかりました。
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