さて本日のテーマは、「女性の起業家1年生が最初に持つべき経営的視点と経営マインド」ということで、お伝えをしていきたいと思います。
女性で起業される方というのが、自宅教室の開業といったケースの場合、
「銀行からものすごい資金を借りて店舗を作る!」といった、大掛かりな準備は、必要ありません。
すでにある自宅のスペースや、すでに持っている備品なども使えたりしますので、
「お気軽」な感じから始めることができたりします(苦笑)
これが、「起業家1年生」にとって、経営的な視点やマインドを持つ上での、
良い点であり、悪い点でもあります。
自宅教室を開業される女性の中には、確定申告をしなかったり、開業届を出さないという方も、結構おられます。
これは、それだけの利益が出ていなかったりするから、という事なのだと思いますが、
しっかりビジネスとしてやろうと思うのであればけじめとして開業届は出すことをお勧めしたいと思います。
ビジネスマインドやモチベーション的にも、です。
ただし、だからといって、私は趣味の延長としての「ママ起業」を否定している訳ではありません。
パートさんとして時給制で働くよりも、好きな時間に、育児をしながら家でちょっと稼ぎたい、
というママ起業も、私はありなんじゃないかと思っています。
ただ今回のブログについては、私が、
起業家1年生として、しっかりとビジネスとして自宅教室をやっていきたいという方へ向けてのお話となります。
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