私は写真をやっているせいか、
物事を俯瞰というか、
1番効果的な魅せ方
それがどういうプロモーションに必要かで、
表情も衣装も化粧も変えています。
だから、出来上がってきた写真を見ても、
「高橋貴子というプロデューサーが
高橋貴子というキャラクターに対して」
どう考えてどういうイメージでOKするか、そんな不思議な感覚で
自分の写真を見ています。
だから、自分の本が本屋さんに並んでて
めっちゃ嬉しい!と思う一方で
「この本をどうやったら一番効果的にPRして全国に広めることができるか」
を冷静に考えているプロモーターの高橋貴子もいるのです。
だから、高橋貴子が高橋貴子をプロデュースする。
1人なのに、二人いるようなそんな感覚です。
写真は、写真仲間の大内さんからいただいたもの。
セピアとレトロバージョン。
大内さんありがと!!