初心者だからこそ、私がホームページ製作をおすすめする理由 後回しにしないススメ | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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飛常識な料理教室開業スクール Living起業アカデミー。WEB苦手を完全サポート。現役教室オーナーが教える失敗しない自宅教室開業バイブル。横浜【綱島】で開講。受講生は全国より来訪。スカイプも対応。

 

<トップの写真は私のパン教室アトリエリブラのホームページです。http://a-libra.com/

 

こんにちは。

高橋貴子です。

 

ここのところ、生徒様からうれしいご報告が続いていて

その声を聞いて私が構築している開業講座の方向性の優位性を確信したので

今日はそんなお話をお伝えしたいと思います。

 


続々と届くうれしい生徒さんのお声

 

最近私のところに届く生徒さんのお声はこんな内容です。

 

・ホームページを見て、法人の方から「あなたにお願いしたい」とオファーがありました!

・新規イベントの企画の立ち上げで、法人の方よりホームページ経由でレッスンの依頼がありました!

・すごく感じのいい生徒さんから「ホームページで先生のプロフィールを見て決めました!」と申し込みが入りました!

“ホームページの写真が素敵で「おいしそう!」って思って迷わず申し込みをしました”と言われました!

 

この声の共通点は何でしょうか?

 

 

答えは、

 

「ホームページを見て」

 

という点です。

 

例えば、上記のお声は二つの側面から分析ができます。

まず一つ目法人のお客様。

 

生徒様ご自身が意図していなくても「きちんとした」ホームページが作られていれば

企業様が必要なときにあなたがその人材にマッチングするなら

「勝手に」探し出してくれます。

 

法人が個人事業主(一般的には自宅教室の場合には、個人事業主である可能性が高いのでその前提でお話させていただきます。)にお仕事を依頼するには何が一番のハードルになると思いますか?

 

それは、

 

「信頼」

 

です。

 

・この人にお仕事を任せてもちゃんとやってもらえるだろうか?

・納期を守ってくれるだろうか?

・仕事に対する理念とかミッションとかは、社会的に見ても評価できるものだろうか?

・うちの会社の(法人側の)ブランドイメージを損ねることはないだろうか?

 

そんなあたりを見るのも「信頼するに足る人かどうか」を判断したいからなのです。

そしてその媒体は、HP(ホームページ)がメインでさらに周辺SNS(ブログ・FB・youtube・インスタグラムなど)を見ていく傾向があります。もちろん、HPがなくてもブログからでも依頼が来る場合があります。

 

ただ、企業側の目線からすると、

「しっかり事業をやっている」(お金をかけてきちんとHPを作っている)方のほうが

お仕事への誠実さなどが伝わりやすいので結果として信頼してもらえます。

あと、導線設計をしっかり組みやすいのもHPの特徴のひとつです。

 

二つ目の個人の生徒様への決め手になる点、

 

こちらも法人の場合と同様に

「信頼してもらえること」がポイントになります。

 

信頼してもらえる要素はさまざまですが、

 

・プロフィール

・お客様の声

・実績

 

このあたりは大きな要因になります。

もちろん、それを補完するために、写真も大きな要素になっているのも現実です。

 

法人に信頼してもらえるような作りのHPなら個人の方にも信頼してもらえるHPになっているはずです。

 

ホームページがあればそれだけでいいですか?

 

今はHPを無料で簡単に作成できるツールもたくさんあります。

JimdoやWixなどは有名ですよね。

 

無料のレイアウトテンプレートもたくさんありますから、

どれを使ってもそこそこ見栄えがよい、素敵なホームページを作れるようなイメージがあります。

 

では、質問です。

 

「きれいなホームページなら生徒さま(法人からも含む)からお申し込みがあると思いますか?」

 

答えはNOです。

 

もちろんきれいなだけで、集客、成約できるケースもありますが、

(写真を教えている教室は写真がメインですから)

本来伝えられるべきことは「その教室・店舗の魅力とコンテンツ」になります。

 

さっと作っただけのHPで人が簡単に見てくれて簡単に成約できるなら

プロの「HP製作業者」さんはいらないはずですよね。(^^)

 

私が考えるホームページの立ち位置

 

ネット集客の導線設計については流れが二つあります。

ひとつはアクセスなどを集める「集客」という流れと

もうひとつは集めたアクセスを「成約」する流れの二つです。

 

この中でHPは特に「成約」に使いたいメインの場所として考えています。

※もちろん、HPも集客に使う側面があります。

 

私の場合には、アクセスを集めるツールとして、ブログやFBやyoutubeなどを利用しているという形です。

 

これを「導線設計」といいます。

 

この導線設計は「事業戦略」に沿って設計され、その設計にあわせて各ツールを配置する、

というのが効果的な流れを作る大切な要因になります。

 

効果的なホームページの導線設計のポイントは?

 

では、どういうホームページなら集客しやすくて、成約しやすいのか?

そのポイントをお伝えします。

 

これは、私が開講している「Living起業アカデミー」の6ヶ月の区切りをホームページのひとつの目標にしている理由と連動します。

 

まず、ホームページの核になる部分は、「コンセプト」です。

 

コンセプトとは、「概念」という意味ですが、もう少し深堀すると

「教室独自の特徴を明確に表現すること」

これがHPに表現されるべきことです。

 

そのコンセプトをわかりやすく伝えるために

写真があったり、キャッチコピーがあるわけですが、

一番伝えなくてはいけないことは、

「誰のための、何ができる教室なのか」を表現することです。

 

そこがしっかり軸としてHP全体に表現されていると一貫性があって

わかりやすいですよね。

 

だから、私もそうですが、いくつも事業をやっている人は

当然集客顧客対象が変わるわけですので、HPも専門サイトとして複数持ち運営する必要があります。

 

私の場合は、

 

・パン教室

・美容食学料理教室

・電子書籍スクール

・教室開業アカデミー

 

この4つを作ることになってしまったわけです(苦笑)

 

10234451

 

あまりいい例ではありませんね。(笑)

 

サイトの運営も大変ですよ。それぞれにコンセプトも顧客対象も違いますから。

今は開業スクールをメインで動いているのでだいぶ楽になりましたが、

比重をどこにおくかライフステージごとに変わりますよね。

 

種類の違う事業のHPを運営して気づいたこと

いろいろなHPを作り事業を運営している私ですが、

それだけHPに重きを置く理由はいくつかあります。

 

まず、一番は、「ホームページは自分自身の分身であり24時間働いてくれる営業マンであること」。

これが一番大きいですね。

 

開業当初は資金も不足しているので、広告などもそんなにたくさん出稿できない場合があります。

そういう場合でも「正しいやり方と正しい方法」を知ってサイトをコツコツときちんと作ってれば

お金をかけなくてもアクセスが集まったり成約ができたりします。

 

「正しいやり方と正しい方法」

 

これ、すごく大切です。

 

このやり方を知っているか知らないかで雲泥の差になります。

というか数年後にとても大きな差になるので

回り道になるぐらいなら最初から「正しい方法」でサイトを構築したほうがいいですよね。

 

正しい方法とは、

「きちんと対象のお客様に理解してもらい、伝わる情報を不足なく伝えきること」です。

 

ホームページ作成は敷居が高い?

 

生徒さんによく言われます。

「ホームページなんて自分で作れるんですか?」

 

はい、作れます。

ただしパソコン苦手な方は少し苦労するかもしれませんが、作れます。

私の開業講座の生徒さんは7割がHPを作っています。

 

中には、以前業者さんに作ってもらってもぜんぜん集客できなかったので

アカデミーで学んだあとにご自分で作った方もいらっしゃいます。

 

おおよそ、今のHP製作の平均価格は30万~50万です。

 

であれば、アカデミーで学んで、自分で作っても同じような金額で収まりますし

それだけではなく「自分で運営する力」がつくので

その後の将来的なメリットを考えても自分でできる力を身につけておくことは将来的にも財産です。

(※私のように4個のサイトを自分で運営することだってできますから)

 

私がアカデミーでお教えしているのは小手先の技術ではなく

「経営の考え方」 =「戦略立案・設計・実行」 の部分なので、

これができるようになると仮に他の事業をやっても応用ができます。

 

だからこそ、初心者の方こそしっかりその点を理解していただいて、

HPを作ると結果として確固たる軸が出来上がるので

「法人」にも「個人」にも信頼してもらえて結果として集客の自動化がしやすくなるのです。

 

高橋貴子のLiving起業アカデミーとコンサルティングの特徴

 

私のコンサルティングの特徴は一言でいうと

「ワンストップソリューション」=「一ヶ所で解決する」

という点です。

 

具体的には3つの特徴があります。

1、写真やWeb設計を含めたデザインに強い
2、集客・経営戦略を含めたビジネスに強い
3、欲しい未来を創るマインド構築に強い

 

そして、すべてが自分が行ってきた道なので、

アドバイスは実践に即しているし、

実践していただく生徒さんに背中を見せることができるのです。

 

HPの構築はもちろん、ブログ、youtube、FBを実践して

データーを取り効果測定を毎度行っています。

 

私のアドバイスは机上の空論ではなく、実際に行動して実践した内容に即しているので

回り道なく成果にたどり着ける道筋をお伝えすることができるのです。

 

その中の特にHP。

 

こちらについても私が生徒さんの案件をトータルでプロデュースするということは、

軸に一貫性があり、見る人を迷わせないサイトを作ることができるのです。

 

こんな例があります。

 

WEBサイトを作るときに一緒にコンセプトを作ったとします。

そうしたら、サイトのコンセプトはすべて一貫性がなくてはなりません。

 

・デザイン

・文章(コピーライティング/キャッチコピー)

・写真

 

などが代表的です。

 

例えば、お花の先生のプロデュースをしたとします。

 

まず「誰に・何を」が決めていただいたとすると、

その「誰」はどういうサイト設計なら喜ぶかでデザインを決定します。

 

シックで高級感のあるお花のアレンジを教える教室なら

カラーリングやデザイン配置(曲線多用するなど)もその「誰」に対して響くように考えます。

 

とすると、当然、HPの顔であるヘッダーの写真やキャッチコピーもその路線で作りますし、

場合によってはヘッダー(ホームページのトップページメイン写真)

の写真撮影に立ち会うこともあります。

 

そして、伝えるべきコンテンツ(内容、中身)についても

「誰」という対象者が喜ぶ文章にするので、

その基準で私が文章もすべて添削していきます。

 

私が今まで学んできている写真や文章の技術を

マーケティングや実践項目に落とし込んでお伝えしているので

初めての人でも「生徒様に響く」ホームページを作ることができるのです。

 

内容をコンサルティングできる人はいますが、ホームページ製作まではできない人もいます。

ホームページ製作はできるコンサルティングをできる人もいますが、

写真やデザインまで見ることができない人もいます。

写真やデザインができても、コンサルティングや導線設計や係数管理ができない人もいます。

 

このすべてを一ヶ所で学び、実践できるのが私が開講するLiving起業アカデミーなのです。

 

人生の可能性にチャレンジして本気で開業したい人へ

 

上記理由から、私が一人の方をオリジナル、カスタマイズでじっくりご相談に乗っていますので

毎月受け付けできる人数が限られてきます。

 

随時アカデミーに入校はできますが、必ず一度面談もお願いしています。

誰でも受け入れているのではなく、

「本気で覚悟を決めて前に進む決意ができる方」を応援しています。

 

そういう意味ではパソコン得意、苦手はあまり関係ありません。

必要なのは

「やる気」と「実行力」だけです。

 

 

本気で開業・やり直し再構築をしたいと思っている方

ホームページをきちんと持って事業運営したいと思っている方

 

こちらからお問い合わせください。

 

https://c-libra.jp/contact