こんにちは。
高橋貴子です。
最近、いろいろなクライアントのご相談に乗っている中で
「こんな感じ多いよね、、」と思える話が続いてきているので
こちらのブログでもシェアしてみようかと思っています。
教室の先生が生徒さんに対してどういうスタンスで接したらいいのかを
書いてあります。
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【いい嫁を演じない】
私は基本的に初対面の人と会っても、
必要以上に自分をよく見せたりすることが無いように
なるべく自然な感じで振舞えるように
ニュートラルな自分を保つようにしています。
だから、旦那の義母に対しても
結婚当初からそのスタンスを保つようにしています。
具体的には、
・そんなに家庭的な女性に見えるようには振舞わない。
→何故ならずっと仕事は第一線でやり続けるつもりだったので
あまり家庭的な私であることを期待されてもできないことだったので
・必要以上にお義母さんを持ち上げすぎない。適度な距離を保つ。
→何かのきっかけでいつもできていることができなくなったときに
不満に思われるのを回避するため。
という2点ですね。
もちろん、節度をもった気遣いはしていますけど、
必要以上に踏み込まないようにしています。
そうしないと、
「貴子さんは昔はこうだったのに最近はさっぱり、、」とか
言われるのが面倒だからです。
昔も今も変わらず、一定にできることのレベルで
接する方が関係は長続きします。
お互いに無理が無いですからね。
まぁそれでも私の母よりは気を使いますね。やっぱり。
母だと、もう少しスバスバ言いたいこといっているような気がしますから。w
この「いい子にならない」というスタンスの大切さは
恋愛でも仕事でも共通するものがあると思います。