いきなり、こんなはじけた画像からごあいさつ。(笑)
先日開催された低糖質ダイエットパンを楽しむクラスからの実況中継。
こちらのクラスは、なんと遠路はるばる熊本県からの生徒さんもご参加くださってます。
きっかけは、私の電子書籍「おしゃれな低糖パン」から。
本を読んで実際に習いたい!同じクラスの生徒さんとも交流を持ちたい!ということでご参加くださっているんですね。
この日は、低糖ドーナツと、トマトバジルパンを作りました。
みなさん、和気あいあいと仲良しのクラスなんです。
で、この日は、その前のときに生徒さんのお一人が、
「ひとみさん、せっかく熊本から来てるんだから、みんなで低糖レストランでの食事会をしましょうよ!」
という素敵なご提案を下さり実現したのが
「アトリエリブラ低糖質パンクラス番外編 秋の遠足2015 みーしゃとぷち横浜観光」
なんです。
率先して、プランを組んでくださったり、いろいろと手配してくださって、それだけでも感謝なのに、、、
なんと!!!
こんな素敵な遠足のしおり!!!まで作ってくれたんです。(じーん。感激)
みなさん、和気あいあいと仲良しのクラスなんです。
で、この日は、その前のときに生徒さんのお一人が、
「ひとみさん、せっかく熊本から来てるんだから、みんなで低糖レストランでの食事会をしましょうよ!」
という素敵なご提案を下さり実現したのが
「アトリエリブラ低糖質パンクラス番外編 秋の遠足2015 みーしゃとぷち横浜観光」
なんです。
率先して、プランを組んでくださったり、いろいろと手配してくださって、それだけでも感謝なのに、、、
なんと!!!
こんな素敵な遠足のしおり!!!まで作ってくれたんです。(じーん。感激)
なんだか、大人の遠足って言葉が素敵で、なつかしくてうれしくて、、。
思わずはしゃいで、ひらがなで名前を書いてしまいました。
(※猫の絵はひとみさん 作。さらさらっと書いてくれました。)
出発前のみなさんで写真撮影。
そして、幹事さんのまさみさんが作ってくれたこのしおりにはこんな素敵な文章がかかれてました。
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小才は縁に出会って縁に気付かず
中才は縁に出会って縁を活かさず
大才は袖擦れ合う縁もこれを活かす
柳生十兵衛
わたしは、糖尿病が発覚したとき、壮絶な「孤独感」を感じました。
偏見のある病気であったり、今後の生活、治療、、、などなど。
隣に居る人とは、見た目には変わらないのみ明らかに違う自分を素直に受け入れるまで時間がかかりました。
食にまつわる不安は血糖値のコントロールが上手にできるまでは、ストレスと化し、それがまた不安を呼び、負のスパイラルな毎日でした。
徐々に、自己流でも、自分の身体に向き合える食事法をみつけ、ゆとりが出てきたころ、インターネットでアトリエリブラを知り、皆さんに出会えた。
自分を高めあえる仲間に出会えて、今は「孤独感」などなく、毎回の教室もとても楽しみで出会えたご縁と奇跡に感謝しています。
今日の日のように、教室を飛び出して、お食事出来たり、思い出を重ねることができるのは幸せなことと思えてやみません。これからもどうかみんな仲良く元気に過ごせますように♪
出会いのきっかけ、糖質制限のパンを生み出してくれた、高橋貴子先生にも感謝。。
2015/11/10 遠足幹事 さとうまさみ
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私が、もともと低糖質のパンを作り始めたのは、
「低糖質でもおいしいパンを食べたい」
「糖尿などの病気を持っていない人と一緒に食べても違和感の無いパンを食べたい」
「冷凍パンばかりだと味気なくて、アツアツのパンも食べたい」
「自己流だといつも同じパターンのパンになってしまうのでアレンジのレシピを知りたい」
そんなお声を聞いていたので、
それであれば私のパンの知識を使って、低糖質のおいしいパンを食べたい人を喜ばせたい!と思ったのがきっかけでした。
私自身は、糖尿病ではありません。
でも、だからこそ
「私がおいしいと思える低糖パンなら、糖尿病の人にも喜んでもらえる」
という確信がありました。
もちろん、粉の扱い方が特殊なので、試作などは小麦のパンの5倍ぐらい大変です。
制限も多いですし。。
でも、それでもそれをがんばれる原動力は
「そこに生徒さんがいるから」
(なぜ山に登るのか、そこに山があるからだ という感じですね)
こんな記事も書いたことあります。
低糖パンレシピ開発の原動力
アトリエリブラは、みなさんの夢をかなえる
「リブラランド(笑)」なので、魔法にかかっていただくわけです。
そして、実は私がアトリエリブラで提供したいものがもうひとつあります。
それは、
「仲間との出会い」
私の講座はとても特徴的なものばかりを用意しています。
・写真とパン
・7つの天然酵母
・低糖パン
など、それぞれに何かしらの興味とテーマを持った方がご参加くださっています。
ということは、すでに共通の目的と話題を持った人が集まってきているわけなので、普通に出会うよりはかなり仲良くなれる確率も高いのです。
そして、通常私のクラスは6ヶ月で1クールの講座が多いのですが、
各クラスのみなさん、とても仲がよいのです。
1回目ですぐに打ち解けて2回目以降とかは、みなさんでお茶に行ったり、一緒にでかけたりというお話もよく聞きます。
私も都合があえば、たまに参戦させてもらってます。(笑)
アトリエリブラ は「アトリエ」という名のとおり 「工房」 という意味もありますが、
「何かを学ぶために集う人のサロン」
というニュアンスもあるので、ぜひアトリエリブラをそういう交流の場に活用してほしいな~と思っているのです。
今度12月4日に低糖スィーツ&パンの講座もありますが、こちらもどちらかというと
冬のリブラ祭り。 みなさんと交流して楽しんでいただけたらなって思っています。
私がアトリエリブラで提供したかったもの
”パン作りの技術だけではなく、みなさんがこころから楽しめる集いの場”
なんです。
だから、今回のまさみさんの企画は本当にうれしかったです。
まさみさん、ありがと。
また来月、楽しみにしています♪
私が、もともと低糖質のパンを作り始めたのは、
「低糖質でもおいしいパンを食べたい」
「糖尿などの病気を持っていない人と一緒に食べても違和感の無いパンを食べたい」
「冷凍パンばかりだと味気なくて、アツアツのパンも食べたい」
「自己流だといつも同じパターンのパンになってしまうのでアレンジのレシピを知りたい」
そんなお声を聞いていたので、
それであれば私のパンの知識を使って、低糖質のおいしいパンを食べたい人を喜ばせたい!と思ったのがきっかけでした。
私自身は、糖尿病ではありません。
でも、だからこそ
「私がおいしいと思える低糖パンなら、糖尿病の人にも喜んでもらえる」
という確信がありました。
もちろん、粉の扱い方が特殊なので、試作などは小麦のパンの5倍ぐらい大変です。
制限も多いですし。。
でも、それでもそれをがんばれる原動力は
「そこに生徒さんがいるから」
(なぜ山に登るのか、そこに山があるからだ という感じですね)
こんな記事も書いたことあります。
低糖パンレシピ開発の原動力
アトリエリブラは、みなさんの夢をかなえる
「リブラランド(笑)」なので、魔法にかかっていただくわけです。
そして、実は私がアトリエリブラで提供したいものがもうひとつあります。
それは、
「仲間との出会い」
私の講座はとても特徴的なものばかりを用意しています。
・写真とパン
・7つの天然酵母
・低糖パン
など、それぞれに何かしらの興味とテーマを持った方がご参加くださっています。
ということは、すでに共通の目的と話題を持った人が集まってきているわけなので、普通に出会うよりはかなり仲良くなれる確率も高いのです。
そして、通常私のクラスは6ヶ月で1クールの講座が多いのですが、
各クラスのみなさん、とても仲がよいのです。
1回目ですぐに打ち解けて2回目以降とかは、みなさんでお茶に行ったり、一緒にでかけたりというお話もよく聞きます。
私も都合があえば、たまに参戦させてもらってます。(笑)
アトリエリブラ は「アトリエ」という名のとおり 「工房」 という意味もありますが、
「何かを学ぶために集う人のサロン」
というニュアンスもあるので、ぜひアトリエリブラをそういう交流の場に活用してほしいな~と思っているのです。
今度12月4日に低糖スィーツ&パンの講座もありますが、こちらもどちらかというと
冬のリブラ祭り。 みなさんと交流して楽しんでいただけたらなって思っています。
私がアトリエリブラで提供したかったもの
”パン作りの技術だけではなく、みなさんがこころから楽しめる集いの場”
なんです。
だから、今回のまさみさんの企画は本当にうれしかったです。
まさみさん、ありがと。
また来月、楽しみにしています♪