その感覚は、天から降りてくる味覚の神様 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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1月の季節のパンは、

有機酵母のほうじ茶と黒豆きなこクリームの
カラフル甘納豆ブレッド



今日は、午前からスカイプ打ち合わせ+アメリカ在住のフォトグラファーの方の電子書籍プライベートレッスン+1月の季節のパンの試作 と、仕事三昧な1日でした。(笑)


今日のパンは、、


昨日の夜、レシピを描いているときから、、、

(レシピは書くものではなく、描くものなのです。w)




特に失敗なく、私の思い描いた味になるような予感があったのです。


だから、きっと1回でうまくいくような不思議な感覚がありました。





パンの試作ですから、うまく行かないときは行かないんです。(笑)





でも、、


なんだか、今日のパンは1回でできるような予感がしてました。



「天から降りてくる味覚の神様」



のおかげかしら?(笑)





試食してみて、配合を描いたときの、想像した味とほぼ合致したので1回でOK。



生地の質感。パリッと感ともっちり感。

ほどよい甘さが広がるフィリングのハーモニー。


酵母と粉と具財とのバランス。

すべてが想像通りでした。


だから1回でOK。



とてもおいしかったです。


パンづくりはやっぱりアーティスティックな作業だなと。。




なにかを手放すと、
それを補完するギフトが手に入るような感覚を感じた三連休最後の日。




きっと私は幸せな人なんだ、と、




そう思ったのでした。