"LIGHT is TIME" ～ミラノサローネ2014 凱旋展～

本日はtea　breakということで、イベント情報を。

今日は表参道で開催されている　”LIGHT　ｉｓ　ＴＩＭＥ”シチズンさんがやっている展示を見てきました。

サイトを見たときに、

「あ～！！これ写真撮りたい！！」ｗｗ

って思って行ってきたんです。


そのサイトの写真はこちら

案内はこちら

いや、もちろん、人が多いのはわかってましたからね（笑）

こんな風に撮れるとは思ってませんでしたけど、でも見たかったんです。


キラキラと輝く金のかけらは宇宙空間に漂うような不思議な気持ちにさせてくれました。


私、もともと、時計とか光とか時間　という概念がすごく好きなんです。

だから今回の展示はまさにぴったり。。

展示コンセプトもとてもステキだったので、ここにそのまま引用します。

少し長いのでご興味ある方はお付き合いください。

　　　　　　　＜CITIZENの文字もこうやって撮るとなんだか様になる＞


LIGHT is　TIME

Time is Light and Light is Time

「時間は光であり、光は時間である」。宇宙のはじまりビッグバンが起きたとき、光と共に時間は生まれました。そしていつしか地球が生まれ、地平の果てから昇る太陽が大地を光で満たし、動く影の変動や季節が移ろう光の変様、闇夜に浮かぶ月の満ち欠けに気付いた人類はあるとき『時間』という概念を創出したのです。

Time Exhibition

『LIGHT is TIME』は光と時のインスタレーションです。青山スパイラル・ガーデンの展示会場に、時計の全ての部品を支える基盤装置「地板」・65,000個を使った空間展示を行います。そこでは未だ人類が経験したことのない圧倒的な光と時の空間の展示となります。
また本展では「時計をつくる」製造の展示『Manufacture d'horlogerie』、ビッグバンから最新のサテライト時計までの時の進化『TIME EVOLUTION』、シチズンのアイディアと時計のタッチ＆トライによる『BETTER STARTS NOW』により、「時間とは何か・時計とは何か」に触れる『時の展覧会』となります。

21st Century Light for Time

時間とは光です。
光がなければ、時間は存在しません。20世紀、人類は時間から光を切り離し、時間を計算し数字を割りあてることで我々の生活を規定してきました。光を忘却した時間は、光の美しさや輝きを失い続けてきたのです。 光なくして宇宙の驚き、地球の豊かさ、生命の喜びは生まれることはなかったのです。
『LIGHT is TIME』は光と時をひとつにする「21世紀の光」を伝える挑戦なのです。

田根 剛（DGT.)

この時計の文字盤もかっこいい！！


思わずシャッターを切った1枚

時計試着ができたので、ローズピンクがキレイな時計をつけてみました♪

いや～楽しかった♪　大満足です。　28日までなのでご都合が合う方はぜひ！！



そして、その後歩いていると、教会を見つけました。

夜の大聖堂（結婚式場）はキレイですね～。
こちらも思わず写真を撮りました。

そんでもって私も記念の1枚を（笑）

キレイだったなぁ。。。


そしてふらっと歩いているとこんな建物を発見！！

おおー、かっこいい！

って思ったら、こちらなんだと思いますか？


ヘアサロンです。


さすが表参道斬新！！






今日は大好きな時計とキラキラの光に囲まれてとっても幸せな夜の散歩でした。


せめて写真だけでもみなさまにこのステキな夜をおすそわけ。（笑）




あなたにも素敵な光が降り注ぎますように。(^-^)