パンもイメージでこんなに見え方が変わる! | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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今日は、「プレゼントしたくなる!おしゃれな天然酵母パン」コースのレッスンの日でした。
電子書籍のレシピを実際に作っていくというものですね。

で、3回目の今日はパネトーネオレンジでした。

えーと、実際のパンはこんな感じです。



で、もってですね、私の教室では、2個のパンをつくるときは大抵1個は前ごねをしておいて、実際の生地作りはデモンストレーションでお見せする場合が多いです。

ですので、生徒さんが帰った後に、デモンストレーション用生地を自分で適当に仕上げるんですね。

ということで、今日は上記のパネトーネの生地が出来上がりました。

基本の形と同じように平たくして、オレンジというのもありなんですが、
あいにくオレンジがそんなにたくさんなかったので、全く違う形にしようと思い、
生地量を増やして、まんまるく作ってみました。
それがトップの写真。

このパンはクープを結構頑張ったんたんですよ。
そう、イメージは

「ダイヤモンンドのカット」 みたいな感じで?www

そんな感じで作ってたら、出来上がりも、なんか、ちょっとシックでカッコイイ感じで取りたくなって。。。
食べ物ではほとんど使わない、青系のオーガンジーをセットアップしてみました。
ちょっとミステリアスでかっこよくないですか(笑)

カメラにはホワイトバランスというの物がついていて、
簡単にいうと、画面の色を変えることができる機能なんです。

ちなみに、この青い写真は「白色蛍光灯」というモードで撮りました。

なんか、これはこれでかっこいいじゃん?と自画自賛(笑)

でもね、やっぱりパンは茶色だよねっていうご意見もありますよね?


ちゃんと撮ってありますよ~。茶色バージョン
こちらは「太陽光」のホワイトバランスで撮ったものです。



ま、やっぱりこの色はパンぽくて落ち着きますね。

どんなイメージで伝えたいのか?それによって写真の撮り方も変わる!


というお話でした。\(^o^)/