パンをイメージしてデザインする時間 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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※すごく頑張って編んでいるように見えるかもしれませんが、そうじゃない成形です。
7つの酵母アドバンス6回目のパン パインとチーズとはちみつのパンです。
トッピングのアーモンドスライスが香ばしいパンです\(^o^)/

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さて、最近、アトリエリブラにも、新しい生徒さんが増えてきました。
よくご質問されるのが、


「先生はどうやってレシピ考えているのですか?」


というお話です。(笑)

家には、パンの本がごろごろあります。30冊ぐらいは軽くあります。
レシピを(というか成形のヒント)見ることはありますが、どっちかというと

成形メイン

でレシピをみていきます。

多少は配合もみますが、私の場合、その形から酵母を決めたり、粉を決めたりして最終的に味を整えます。
本だけではなく、造形物、雑貨をみたりしてひらめいてパンにしてしまうこともあります。(笑)

「こんな形つくりたい!」

と思ってデッサンスタートするので、その形にするための成形方法、生地量、配合みたいな逆算で配合決めをするときもありますね。

わたしてきには、やはり、自分もテンションがあがるパンのデザインがいいので、
思いついて、それをするために、ということで成形トライすることもありますよ。(笑)
もちろん、かっこいいパンは写真に撮りやすいという理由もありますけどね。

そうそう、以前こんな記事を書いたことがあります。

ご興味があるかたはどうぞ→レシピ作りの手順 私の場合
                  レシピ作成の舞台裏

パンをイメージしてデザインするのは楽しいものです。

また来月も新作がんばるどーーー!!(^^)!