鶴の機織り(はたおり)状態でした。 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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今日は、書籍執筆の裏側を。。。

毎度のことではありますが、、、

私、1つのイベントあるとめっちゃ集中して、取り組むわけです。

それは、寝食も忘れてって言う言葉がふさわしいぐらい。w
今回も行きたかった展示会やイベントの予定全部キャンセルして、書籍毎日書いてました。
1日16時間という日もありましたよ。
立ったら立ちくらみがするぐらい。。

それぐらい集中します。w


今年は1月からハードワークでした。
1月末に控えた、美容食学のHP作成
こちらもデザイナーのますたかさんとほぼ深夜に毎日メールで打ち合わせ。


(※あ、いま私の書籍のご紹介もしてくださってますね。嬉しい限りです。ありがとうございます。そして今日彼からは、バレンタインのお返しが届きました。さすが粋だわ。ホワイトデーってこと忘れてた。(笑)
こういう所が、男の人なのに、細やかなで脱帽なんだよね~。)


そうしてやっと生み出した子供を送りだしたら、今度は電子書籍のレシピ本


もう毎日フルスロットルですよ。まじで。w


なんども、読者さん、生徒さんから励ましのコメントいただきました。
それが原動力になっていのは間違えありません。


そうそして、鶴のはたおりなんですけどね、



これ、何かの作品を作る時いつも感じる感覚なんですよ。


あ、その前に鶴の恩返しってお話はご存知ですか?
助けてもらったお礼に羽根を縫い込んだたんものを鶴が織るってお話です。



で、毎回めっちゃ手をかけた作品って鶴のはたおりみたいな感じなんです。

特に今までで良く感じたのは、


「写真展」


ですね。


いままで8回ほどグループ展など出品してますが、

毎回撮影の時も、”念写”かと思うぐらい、1枚1枚真剣に撮るので
(あ、もちろん手焼きでモノクロ写真作るので、フィルムで撮るんです。)
12枚撮りフィルム3本ぐらい撮るだけでぐったりなんですよ。
そして、それを焼くのでその時も念が入るような感じで、ぐったりします。

※あそうそう、ほとんど更新してませんが、こんなHPも持ってます。
ま、こんな写真をとるわけです。


で、今回のレシピ集もそんな感じを思わせる雰囲気がありました。

”念をこめる”

そんなイメージです。


この感じって、私が鶴ならやっぱり羽根を折り込む感覚と似てるなって思っているんですね。
体から1本1本羽根を抜いて生地をつくる。

あ、だから何がいいたいかというと。。


「こういう時の作品はすごく良いものになっている」



というお話です。

私の体の一部の魂の部分がそぎ落とされてそこに念が込められています。
そんな思いで作っています。

どうかその思いうけとってください。

無料ダウンロードはあと3日です。ぜひこの渾身の1冊をお届けしたいと思います。