今日は久しぶりに作った「おおち法の食パン」の話題など。
以前、「パンニーダー誕生の物語」という生地をアップしたことがありますが、
こちらの開発者「大地修造」先生の教室のレシピを使って
パンニーダーで作った食パンです
久しぶりに作りましたが、、、
「釜伸びがすごい！！」
と改めて実感。
時間はとってもかかりますが、（熟成発酵の繰り返しで作るので）
その分、とろけるようなかるーーーーい生地の食感を楽しめる食パンです。
このレシピの一番のポイントは
「沙羅」
という植物性乳酸菌が入ること。この乳酸菌によって、生地がすごくなめらかでつややかになるんですね。
釜伸びもすごいんですよ。
500ｇで2斤出来てしまうので、その分、持った感じも軽い軽い♪
サクッとしたふんわり食パンの味を楽しめます。
出来たてを割るとこんな感じ？
ものすごくキメの細かい生地ができているので、うすーーーい膜が縦に長く伸びています。
これがとろける食感を作りだしてるんですね～。
さて、食パン大好きな方は必見です！！
来月 1月にこの、おおち法食パンを作るイベントを開催しますよ～。
長時間発酵なども最初から行うので、時間は長いですが、その分楽しんでいただける内容にする予定です。こねはパンニーダーで行うので、どなたでも、この食パンに近いものは作れます。
そしてこの食パンを食べてみたい方は、自宅でも再現できるように、食パン1斤を作成できる材料も
お持ち帰りできるように、イベントに含みますので、ぜひぜひご参加くださいね。
おそらく、2名？とかのめっちゃプライベートなレッスンになると思うので、
週末のアップをお見逃しなく！！
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