おいしいパンの保存方法 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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こんにちは。takakoです。

今日はとても爽やかなお天気ですね音譜
外出を予定していますが、歩くだけでも気分がよさそうな日です(#^.^#)

さて、今日のテーマは

「おいしくパンを食べるための保存の仕方」です。

私は毎月お取り寄せのパンを食べているのですが、そちらの中にチラシが入っていて
パンの保存方法や、冷凍したパンのおいしい食べ方のポイントが載っているので
そちらをみなさんにお知らせしようと思います。

<パンの保存方法>

出来上がったパンをすぐに食べない場合には冷凍保存がおすすめ。

●常温保存
すぐに食べる場合には、翌日ぐらいまではなんとかOK。(ジップロックなどの袋に入れて乾燥防ぐ)
常温保存は乾燥しやすく、カビの生えやすい無防備な状態なので、
すぐに食べないと決めたらすかさず冷凍保存へ!

●冷凍保存
乾燥やカビを防ぐのにもっと良い方法です。一度に食べきれないときなどは
鮮度を保つために出来るだけ早く冷凍保存してください。

★保存するときのコツ★
食パンやフランスパンや大きめのパンは一度に食べる程度にカットするのがオススメ。
ひとつずつラップに包んで、ファスナー付の保存袋に入れて、臭いのつきやすいものから
離しておくといいです。


<冷凍したパンのおいしい食べ方>

●フランスパン、食パンの場合
薄くスライスしたものはラップを外して、冷凍状態のまま、あらかじめ温めておいた
オーブントースターで焼いて召し上がってください。内部を解凍しつつ表面を焼くので
水分を逃さず、中はしっとり外はカリっとおいしく焼くことができます。
厚くカットしたフランスパンなどは自然解凍後アルミホイルで包むか、
霧吹きで表面に水分を補ってからトーストしてください。
ちなみに私は”パンウォーマー”をよく使います。ラブラブ

●クロワッサン・デニッシュなどの場合
そのまま役と表面が焦げてしまうので、アルミホイルに包んで焼いてください。
その後、アルミホイルを外して少しだけ焼くと表面がパリッとして
おいしくいただけます。

●もしもパンが余ってしまったら、、
小さく切ってスープやサラダのクルトンや、おろしがねでおろしてパン粉にしたり
フレンチトーストなどにするのがおすすめ。
ちなみに私は先日、バゲットの余りをフレンチトーストにしましたが
めっちゃおいしかったです(^-^)

※注意
オーブントースターはあらかじめ温めてから使ってください。
徐々に温める状態だと、水分が飛んでパンがパサパサになります。
電子レンジでの解凍はお勧めしません。水分が飛んで硬くなります。
(但し、パンウォーマーやラップに包んだ場合には、水分保持できます。)

こんなことに気をつけていただくと
もっとおいしくパンが食べれるかも?!!のお話でした。

ではまた~

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