お気に入りの道具 「クープナイフ」 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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パン作りを始めて少し経つと、「クープ」を入れるパンに遭遇しますよね(笑)

私、初めてクープを入れたパンが”ぱくっ”と開く焼きあがりを見たときに
感動したんです。
それからしばらく「うまく生地が切れる(クープが開く)」ナイフを探し求めていくつも買ってしまいました。ラブラブ

たぶん、10種類ぐらいは。。。ヾ(@°▽°@)ノ

クープナイフのバリエーションは多分こんな感じ

いっぱいありますよね。

個人的に好きなのは、案外”剃刀の刃そのまま”が割と使いやすかったりします。(苦笑)

このリストの中で言うと”替え刃のみ”。

ちょっとそのまま手で持つのは怖いのですが、切れ味はよく案外うまく切っていけます。
刃が薄い方がいい感じですよね。
ストレートのクープ、直線タイプのものが向いてます。

バゲットとかそのあたりになってくると
湾曲しているタイプの方がいいのですが、それも、この替え刃とホルダーの組み合わせ
使いやすいです。

私の個人的な技術が追いつかないせいか、
マトファーのクープナイフとか、シンプルな2本組みのタイプのものとか、
貝印のものとかは、あまりうまく使えませんでした。(苦笑)

他に、WINGERのナイフ音譜も刃がそこまで薄くない割には
いい感じのクープが入るので、お気に入りです。
パーリングナイフというらしく短いのでクープとしてのとりまわしもしやすいですよ。ラブラブ

市販の女性用カミソリを(眉とか?うぶ毛とか剃るもの?)使ったこともありますが、
これもそんなにつかやすくありませんでした。

今は少し落ち着いているので、お気に入り何種類かだけを回しています。

ナイフの相性は使ってみたいとわからないので、皆さんもご自身の1本を
見つけてくださいね。(=⌒▽⌒=)

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