昨日は、そばの生地作りまでアップしました。
今日は麺切りをご紹介します。
さて、突然ですが、質問です。
みなさんは、一度でも、蕎麦打ち体験とか行ったことありますか?
わたし、あるんですよ。一度だけ(笑)。
手ごねでそば打って、大きい台とながーーーい、のし棒で延ばしてのして
四角くのして、たたんでたたんで、大きい包丁で切っていくんです。
先生に言われた通りのばしたので、今あの感じを再現しろって言われても
たぶん( ̄▽+ ̄*)ダメです。
包丁で切るの最初のうちは楽しいんですけど、だんだん集中力が
なくなってきて、麺がどんどん太くなっていくんです。(苦笑)
ま、手作りのご愛嬌ですね。
さて、そんな麺切りに比べたら、この製麺機を使うととても楽~♪です。
洗えるパスタマシン MCS203
このパスタマシンの画期的な所は 「洗えること」。
今までの金属タイプのものは洗えなかったので、そういう意味では清潔に使えるので
とてもうれしいです。
<気に入っている点>
・洗える。さびたり、かびたりの心配がいらない。
・軽い。従来型のパスタマシンはもっと重たい。片手で持てるのはうれしい。
・小さい。コンパクト設計なので、場所を取らない。
<ちょっと残念な点>
・のし幅が狭い。もっと広い方が1回でたくさんのせるのでいいんだけど。
※とはいえ、コンパクト設計を重視しているからしかたないか。。
・ハンドルが華奢に思える点。金属タイプよりも華奢にみえるので、
あんまりにも硬い生地はのすのが難しいかも。
・カッターが3本しかない点。もっと幅広いタイプも欲しい。
私の持っているMCS203はカッター3本付きです。
2mm・3mm・4mmの3本です。
さて、そばをのして切る工程です。
①生地に打ち粉(打ち粉用そば粉・コーンスターチ・片栗粉など)を付ける
②おおよそ50gぐらいに分割して、のし口に入るぐらいの薄さに麺棒で軽くのばす
③メモリ3で1回のし、メモリ2で1回のす
④カッターをセット お好みで3mmでも2mmでもOK
<ゆでる>
沸騰したたっぷりの湯の中でゆでる。この時、水の対流を使ってゆでたいので
ずん胴タイプの鍋よりも平らな面積の広い鍋の方がおすすめ。
沸騰した湯でゆでるので、はしでガチャガチャかき回さない。(麺がばらばらになるので)
こんなポイントに気をつけていただければ、
お店のそばに負けないぐらいおいしいそばができますよ!!
ぜひチャレンジしてみてくださいね( ^^) _U~~
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