パン作りのポイント 塩にまつわる失敗談 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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あなたのパンが7倍おいしくなる!「パンニーダー de おいしい生活」


↑いただいたハーブパン♪ 美味しかったです。


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みなさんは、なぜパンに塩をいれるか? ってご存知ですか?(^。^)

もちろん、病人食用として「無塩パン」というもののありますが、
通常は塩が入る配合が多いですよね。

パン生地における塩の役割は、建物でいうと「鉄筋のような骨格部分」にあたり
生地中のグルテンを引き締めて、生地の腰を強くする役割があるんです。
だから、塩なしの生地は、ベタベタして締りがなくて扱いにくいんですよね~。

でも、塩が入りすぎてもパンは 当然、膨らみません!!あせる

かつて、計量の段階で、塩と砂糖を計り間違えてパンを作ったことがありまして。。。
ぜんぜん、膨らまないし、高さも出ない。。
でも無理やり焼いて仕上げて、試食したら、、、、

「しょっぱい!!!異常なしょっぱさ!!」
 ----衝撃でした。(苦笑)

要は、砂糖と塩の分量を計り間違えたのが原因だったと後でわかったのですが。。。

両方とも白色だったので、質感の違いがあったはずなのに、、うっかりでした。


それ以来、砂糖は 色つきタイプ(笑)を
選んでいます。
要は、「きび砂糖」とか「洗双糖」とか「てんさい糖」のたぐいですね。
もちろん、ミネラルがあるとか、そんな話もあるのですが、
この方法をとって以来計量ミスはしてませんよ!!!(^^)!

そうそう、それと もうひとつ、
塩による塩味の違いは「塩化ナトリウム」の含有量の違いにあるみたいですよ。
塩化ナトリウムの含有量が多いほうが塩味が強くなるみたいです。

塩もいろんな味がありますよね~。
みなさんも、自分のお好みで塩を選んで作ってみてくださいね!!音譜

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