前回、ベルばら × 結婚話について書きました。

 

今回はその続きを書くつもりだったのですが、

ちょっと短めの別のことを書きます。

 

 

...というのもなんだか最近忙しくて💦

 

書こうと思っていたことを書く時間的余裕がないのです^_^;

 

 

我が家は5月~6月の初め、

 

家族のイベントがたくさんあるのです…

 

数日前に結婚記念日だったので💐

結婚に関する話題について書いたのですが、

 

 

本日は下の子のバースデーオーナメント

 

 

子どものバースデーは親が忙しい…^_^;

 

なんとなく部屋飾ったりとか、

ケーキお祝いケーキを買いに行ったりとか、

ディナーの準備したりとか、

プレゼントを用意したりとか…

 

なんだか一日落ち着かなかったわ^_^;

 

 

でもでも!

 

実は本日は、

 

ベルばらの重要人物のお誕生日でもあるのですよ誕生日ケーキ

 

 

それが…

 

 

女帝マリア・テレジア👑

 

【ベルサイユのばら 電子版 1巻】

 

マリー・アントワネットの母上で、

ベルばらの時代設定当時のオーストリアの女帝ですね👑

 

 

このお方の人生も結構いろいろと盛りだくさんなので、

その人生の軌跡にいて書いてもおもしろいと思うのですが(*'ω'*)

 

今回は、

 

お誕生日だよ!

 

という情報だけにしておきます^_^;

 

 

何はともあれ、

 

Happy Birthday マリア・テレジア ハートのバルーン🎉飛び出すハート

 

 

さてさて、

 

本題に入ります☆

 

 

唐突に、

 

アンドレとフェルゼンの話題です☆

 

 

たまにこのブログで、

この2人の共通点について書いてきました。

 

例👇

 

 

スミマセン...

 

時間ないので読まずに貼ってしまったので、

何を書いたのか把握してませんが(笑)

 

この2人の女性の愛し方が似ている

 

そういった話だったと思います

(タイトルそのまま無気力

 

 

アンドレとフェルゼンの社会的地位は全然違います。

 

フェルゼンはスウェーデンの伯爵家の跡取りで

国をまたいで活躍する軍の司令官です🐎

 

対するアンドレは平民です。

 

 

身分の差はものすごい2人ですが、

 

上に貼った記事に書いてあると思いますが、

2人の女性への愛し方はとてもよく似ています。

 

 

どんな点が似ているかというと…

 

赤薔薇 一人の女性を一途に愛する(史実のフェルゼンは??ですが^_^;)

赤薔薇 愛する女性が自分よりも身分が高い

赤薔薇 相手を一生守ろうとする姿勢

赤薔薇 相手のためなら命も惜しまない勢い!

 

そんなところでしょうか。

 

 

なんだか2人とも、

女性に献身しているんですよね。

 

 

文字通り自分の身を捧げるような愛赤薔薇

 

 

わたしはそんな愛を捧げられようものなら、

 

重すぎる!!

 

と、つっこんでしまいそうですが(笑)

 

ベルばら2大男性キャラたちは

愛に真剣です赤薔薇

 

 

そしてさらに、

 

2人とも愛のためには信じられないほど感情を爆発させ、

冷静な自分を見失いがちになります。

 

とても人間くさいです恐竜くん恐竜くん

 

フェルゼンはお貴族なので冷静さは兼ね備えていますが、

 

それでもアントワネットとの恋で悩み悩んでいときは

オスカルが白目で真っ青になるほど感情爆発させていたし(笑)

 

バスティーユ後にアントワネット一家を救いたくて救いきれず、

空気まで呪っちゃうフェルゼンが描かれていましたっけ恐竜くん

 

 

この辺のことはまた

近いうちに記事にすると思いますが、

 

 

そうそう!

 

アンドレとフェルゼンの(私的)驚きのシンクロを

またまた発見してしまったのです!

 

無気力無気力無気力

 

 

それが…

 

 

最愛の人と結ばれる年数についてピンク薔薇

 

 

フェルゼンとアントワネットは、

ベルばらの読者ならご存じの通り、

 

18歳のときにパリのオペラ座で

ドラマティックな出会いを果たしましたピンク薔薇

 

この2人はお互い一目ぼれみたいに描かれていたので、

 

18歳のときからお互いに好意を抱いていた

 

そう解釈していいと思います。

 

 

フェルゼンは長い間フランスを離れることが多かったので、

その後の2人はずーっと一緒に入れたわけではありませんでしたが、

 

ベルばらの描き方では、

 

その後の2人は自分たちの死の瞬間まで

お互いのことを思いあっていたような感じです赤薔薇

 

 

深く愛し合っていたらしい2人ですが、

 

王妃さまは18歳の時点ですでに既婚者で、

フランス国王(王太子)のお妃さま👑

 

愛し合っていたとしても

プラトニックな関係でしかありません。

 

 

でもバスティーユ後のベルばら後半あたりで、

フェルゼンは命をかけてチュイルリー宮の王妃さまに会いに行き、

 

二人はついに結ばれたようなことが書かれていました。

 

【ベルサイユのばら 電子版 10巻】

 

史実ではこのとき実際に2人は

肉体的に結ばれたのかどうかの議論があるようですが、

 

 

ベルばらでは、

 

このナレーションによると…

 

 

|ω・)

 

 

あっ、これ、

 

既成事実あり!ですね❤

 

 

初めて出会った時から、

お互いが一目ぼれのあの瞬間から、

 

なんとすでに19年!

 

18歳の青年だった2人はすでに

37歳くらいです。

 

ものすごーい時間が経過しています無気力

 

それだけの長い時間を

お互いそれぞれの人生を歩みながら、

 

それでもなおお互いの愛を信じ愛し合っていたなんて

よく考えると心わしづかみにされますね…🌸

 

そして最終的に結ばれる...

 

 

オスカルとアンドレの大恋愛に押され気味な

アントワネット❤フェルゼンカップルの恋愛ですが(笑)

 

こちらも壮大なドラマが展開されていたようです(*'ω'*)

 

 

さてさて、

 

ベルばらの恋愛事情において(私的)大発見!というのが、

 

アンドレのオスカルへの片思い&

2人が肉体的に結ばれるまでの時間に関して☆

 

 

アンドレのオスカルへの片思いの期間は、

アンドレがいつオスカルに恋心を抱いたか?

 

その点にかかってくると思うのですが、

原作内でその点については明確に描かれてはいません。

 

 

アンドレがオスカルに愛の告白をしているシーンで、

 

【ベルサイユのばら 電子版 5巻】

 

「十何年間も お前だけを見 おまえだけを思ってきた」

 

というアンドレのセリフがあります。

 

このときのアンドレはたぶん32歳か33歳。

 

そこから逆算して、

 

おそらく10代後半くらいからオスカルの恋してたのかなあ~?

 

くらいに考えていたのですが…

 

 

実はエピソード編 I のキャラクター紹介のアンドレのところに

こんな記述が!

 

はい、じゃじゃーん!👇

 

【ベルサイユのばら 第11巻】

 

アンドレはどうやら15歳くらいからオスカルのことを

好きだったようなことが書かれているのですねえ...。

 

原作者さんの設定が

そんな感じらしいです。

 

 

...で、

 

この説で計算をすると...

 

オスカルとアンドレの例のベッドシーン❤のとき

アンドレは34歳なので、

 

アンドレがオスカルに恋心を抱くようになってから...

 

 

なんと!

 

 

2人が肉体的に結ばれるまでの年月、

 

 

19年!!

 

 

フェルゼンがアントワネットに恋に落ちてから

2人が結ばれるまでの年月と、

 

全くシンクロしているんですねー。

 

(゚д゚)!

 

 

フェルゼンとアントワネットは史実の人たちなので、

19年という年月は歴史に当てはめての設定でしょうが、

 

アンドレは架空の人物なのに、

 

シンクロしているなんてすごい!!

 

と、

 

妄想族は大興奮!恐竜くん

 

(笑)

 

 

それにしても19年なんて

ほぼ20年ですよ。

 

長いです…

 

そう考えるとアンドレ、

 

君、

 

よく耐えたよ!(・ω・)ノ

 

(笑)

 

そりゃあ、「契りたい…」って

 

ろうそくの前で悶々としますわ…

 

^_^;

 

 

と、

 

アンドレとフェルゼンというベルばら2大男性キャラたちの

恋の始まりから最愛の人と結ばれるまでの年月が、

 

実はシンクロしていた!

 

という

 

そんな妄想話でした…猫しっぽ猫あたま

 

 

ベルばらの恋愛は

 

壮大ですね~ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇

 

 

スケールが違います恐竜くん